タイトルの通り。
JK☆Bという、バイク+JK(女子高生)のイラスト本の存在は、バイク好きでオタクな人はご存じだと思う。そのJK☆Bでメインイラストレーターを務めた「れつまる」さんに、VITPILEN401のイラスト化をお願いした。
そして、JRA史上私が一番好きな馬&担当トレーナーである「ウオッカ」のキャライラストも併せてお願いをした。(現在、ウマ娘という、競走馬を擬人化したアニメ&ゲームがアホほどバズっているのをご存じだろうか)それではご覧頂きましょう。
バイクの描写が鬼ってる…。
ちなみに↑の画像で立ってるキャラがウオッカです。
このポーズは、2007年にウオッカという競走馬が、64年ぶりに牝馬(ウオッカ)が日本ダービーを制覇したときに騎乗していた四位洋文騎手が取った有名なウィニングポーズです。
また、ウマ娘作中では、ウオッカはバイク好きなキャラとして描かれており、父親(タニノギムレット)もバリバリのバイク乗りとしても描写され、バイク乗りのイメージキャラクターとしても申し分ない設定となっています。2021年現在でタニノギムレットは、ウオッカの父馬というよりも、牧場の柵を破壊する馬として不名誉な認知をされてしまっていますが…(笑
ウオッカ
26戦10勝
主な重賞勝ち鞍
阪神JF(G1)、日本ダービー(G1)、08'安田記念(G1)、天皇賞秋(G1)、ヴィクトリアマイル(G1)、09’安田記念(G1)、ジャパンカップ(G1)、チューリップ賞(G3)
牝馬でG1レース7勝
年度代表馬選出2回、JRA顕彰馬
歴史に残る偉大な牝馬です。ちなみに東京競馬場に銅像があります。早逝してしまったために血統を多く残せなかったのがファンとしては非常に悲しい所です。
私の競馬歴は、ミホノブルボンやビワハヤヒデ&ナリタブライアン兄弟が活躍した頃からの歴になりますので、かなり歴は長くなりますが、馬券はそんなに買ってません。それもこれも競馬好きな親友のせいや!小学生から競馬が好きだった親友は、ファミコンのダビスタからずっと競馬ゲームをやり続けている猛者(笑)そして毎週欠かさず競馬雑誌ギャロップを愛読しているという筋金入りである。そんな彼が好きな馬は「ネーハイシーザー」(渋すぎる!!)父の父がマルゼンスキーやから、中距離よりも短距離&マイル路線で行ってたらもっと成績残せたんちゃうかなとも思うネーハイシーザー。
話は逸れましたが、イエローはハスクバーナのファクトリーカラーの一部。そしてウオッカ陣営(馬主・谷水雄三氏)の勝負服もイエローがメインカラーの一部。これ以上ないコラボレーションでした。
Posted at 2021/06/29 00:18:38 | |
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VITPILEN401 | 日記