FD3S用ボディカバーに一工夫。

今日は山口県、とても天気の良い１日でした。




日向だと暑くてしんどいほどですが、日蔭は日中でも涼しくて、、、

本当にコロナウイルス恨めしいですね。

早くキャンプに行きたいです（もうシーズンオフになってしまいます…）











…仕方ないので、自宅駐車場で　裁縫　していました。





















以前、FD3S用に使っていたボディカバーをリユースするために一工夫します。














このカバーは、過去に強風でめくれ上がってしまったので、お蔵入りしていました。









吹っ飛んだ理由は、

サイズが合ってなかった　せいでしょう。

1650mmのGTウイングがついたままで掛けられるボディカバー

という視点で購入したサイズなので、

ウイングレスでは"ぶかぶか"　でした。

（しかも結局1650mmGT羽付きでは入りませんでした）





そのため、

風が車体下部から入り込んで、車体前後どちらかのカバーをめくりあがらせてしまったのだと思っています（実際何度かめくりあがっていたことがありました）。


車体下部は中央のみバックルがついていて、

車体前後は車体上部にゴム紐がついているだけです。


前後のカバーがめくれるとカバーのバタつきが大きくなって、

最終的にバックル紐の縫製が切れて全部がめくれてしまったのでしょう。


















そんなことがあったので、カバーはもう無しでもよいかと思っていました、、、








ですが…。




先日装着したGTウイング。

羽に水が溜まりやすく、水が溜まったところはすぐに白化します。

そのため、ボディカバーを装着したい欲求が一気に高まりました
（磨けば光るがすぐに白化する…）。

↑このツヤを守りたいのです。。。












そこで、



今回はボディカバー自体は再利用して、単純にバックルを増やしてみることにしました。


ひとまずは、フロントタイヤの前に1か所とリヤタイヤの後ろに1か所増やしています。







なお、


事前にAmazonで購入していたバックルセットを使っています。











帯をはさみで切断して、

切断部をライターで養生し、

バックルを組む。



そしてボディカバーに縫い付けるだけです。







…




家庭科"5"の実力を発揮し、最初と最後の玉結びは覚えていました。

縫製自体は見えない箇所ですし、解けなければ良いのです。
















…と自分を納得させました。












そして完成して装着した姿がコチラ。




これで今年の梅雨時期は車が汚れずに済むでしょう。











使用したボディカバーはコチラ。

使用したバックルセットはコチラ。






有意義な1日になりました。