バオヤッキーのブログ一覧

非常事態宣言が解除されましたので、4月4日はさくらモーニングクルーズを開催します。



ただし場所いつもの権現堂さくら堤公園駐車場ではなく、第二ホーム会場であるカスリーン公園になります。権現堂公園はさくらの時期になると非常に混み合うので、今回はカスリーン公園となりますのでお間違えないようにお願いします。

詳しくはFacebookの48PRODUCTさんのタイムラインで案内されています。
48PRODUCTさんのタイムラインはこちらからジャンプ可能です。

なんだかんだでアップしてませんが、いきなり完成！

シャシーにサスペンション周りの部品を接着して、フロアーパネルにシートなんかを接着してボディーと合体。


ヘッドライト、ウィンカー、フロントバンパー、リア周りなどを接着して完成！

2台目のプラモデルでも色々失敗しました。
まずはクリアーパーツに部品を接着して失敗してクリアーパーツに接着剤が付くとクリアーパーツが曇ってしまう。他にも接着面に接着剤が付くと塗装面がダメージ受けてプラスチックが溶けました。

細かい部品を接着するのが本当に下手です。


とりあえず接着剤を塗る際の筆の先端が広がるので先端を斜めにカットし不必要なところに接着剤が回り込みにくいようにしました。あと流し込みタイプの接着剤をもう少し使う場所とタイミングを考えて使えるようにしようっと。


あとメッキパーツや塗装後の接着にエキシポ系接着剤を使うと良いという情報もあるので、この辺は次の製作時に試してみようかな。

それとヘッドライトのクリアーパーツなどもエキシポ系接着剤もしくは紫外線型接着剤が良いっていう情報もあるので、こちらも試してみたいな。


もう一つ改善点を考えているのが、現在ボディーを磨くのにコンパウンドを使用しています。コンパウンドで磨いているときに、コンパウンドが細い溝に入り込んで布で拭きあげても溝からコンパウンドが取り除けません。一部の強者の方の中には超音波洗浄機を使っている人もいるみたいですが、まぁまぁ良い値段するのですぐに買えそうにないのでチョットやり方を考えないと。

失敗は次に活かそう。今よりも上手く作りたい。そうやって考えていると、どんどん楽しくなってきます。

大物部品の塗装が終わったのでシャシーにつける細々とした部品とフロアーパネル等を接着剤で固定しました。

ここまでくるとボディーを乗せることができるので完成した時のイメージが湧きます。本来であれば仮組みの時にタイヤを取り付けて雰囲気を確認し、加工するポイントを検討するべきなのでしょうが、まずはちゃんと完成させることを目指します。次の作品は全体の雰囲気を見て加工に挑戦してみたいと思います。

ただこの状態でもそんなに悪くないですよね。


あと今回のキット（グンゼ産業1/24トライアンフT R3A）はシートや内張りなどがビニール製部品で、組み立て説明書によるとボディーカラーに合わせてそれらビニール製部品の色を塗り分けるように指示されています。

今回ボディーカラーは黒で仕上げるつもりなので、ビニール製部品は赤が少し強い茶系の色に塗る必要があります。そこで先日プライマリー処理にミッチャクロンを使うと良いよアドバイスもらったので、仕事が終わってジョイ本で扱っているか不安でしたが買いに行きました。なかなか探すことができなかったので店員さんに聞きミッチャクロンをゲット！（ネットで他の人がどんな風にビニール製部品を塗っているのかチェックすると白サフを吹くという情報もありました）


早速ビニール製部品にミッチャクロンを吹き付け30分ほど乾燥させたのち、赤に青色を極々微量加えた色で吹いてみました。私のミッチャクロンの使い方が下手だったこともありますが、個人的には満足の仕上がり。

そしてクリアー系パーツにクリアーレッド（ブレーキランプ）とクリアーオレンジ（ウィンカー）を筆で塗りました。他にもエアーブラシで塗るときにクリップを咥えさせて塗りきれなかった部分に筆でタッチアップしたり、小物パーツを塗りました。


これでほぼほぼの部品は塗り終えたかな。

最後にボディーを黒色に超微量のシルバーを混ぜてメタリックブララック調に調整した黒を吹きました。

うーん、いい感じ。


生半可な乾燥だと触っているうちに指紋が転写されるのでボディーは４日間くらい乾燥させるのでしばらく暇になりそうです。

その間を利用して、次何を作るか検討して資料集めをしようっと。
多分オースチン・ヒーレースプライトMk-1かロータス・エランS3あたりかな。

グンゼ産業1/24トライアンフTR3Aの制作ですがブログには上げてませんが一通り大きな部品にサーフェイサーを吹いていました。

昨日はサーフェイサーが乾燥したボディー表面にパーティングラインや傷、埃が無いかよく観察して、もしボディー表面にパーティングラインの残りや傷、埃がある場合は800番と1000番の耐水ペーバーで整える処理をしていました。


ボディー表面の研ぎ出しもおこない、再度サーフェイサーを塗って終了。


後ついでにシャシーとフレームを黒と艶消し黒で塗って大物は塗り終わりました。


残る大物はシートなどのビニール部品です。これは下地にミッチャクロンを塗布したほうがいいというアドバイスを溝呂木陽さんに頂いたので、まずはミッチャクロンを入手するところからですね。

２台目となると塗料の希釈もいい感じできるようになってエアーブラシで塗るのが楽しいです。毎日1時間程度プラモで遊んでます。これがセブンいじりにガレージに毎日行くってなると相方の目が痛いのですが、部屋で遊んでいる分には許してもらえているので助かります。

プラモデルを作るにしても根気があれば老眼があろうと作れると言うことは1/12のJPEのプラモデルを作った時に思ったことです。

1/12のタミヤのJPEは部品点数は多いし、本当に細かい部品が多く組み立てる際に部品の紛失や破損に注意する必要がありました。しかし塗装という面ではボディーは初めからJPEカラーで塗られていたので改まって自分で塗るところってエンジン周りやサスペンション、シートなどでエアーブラシが無くても筆塗りでも十分作れるキットです。

今回グンゼ産業の1/24のアルファロメオ1750GTVを組み立て始めたがの2月6日で、どうにかこうにか完成したのが昨日です。ちまちま作り始めて約1ヶ月経過していたみたいです。


中学2年生の頃にガンプラやマクロスのバルキリーを筆塗りで作っていましたが、高校に入りバイクに乗るようになり徐々にプラモデルを作ることから足が遠のいていき、いつの間に作らなくなりました。

今回コロナの影響で不急不要な外出を避けるということで家にいる時間が長くなりプラモデル作りを再開しました。初めは簡単な気持ちで始めたのですが、やっているうちにチョットでも実車に近づけたいっていう願望が出てきて、そうなるとあれも欲しい、これも欲しいってなり遂には子供の時に買えなかったエアーブラシに手を出してしまいました。

約30年ぶりにプラモデルを再開させたけど、昔作っていたのはガンプラとかだったのでカーモデルとなると勝手が違い戸惑い、そしてエアーブラシで舞い上がり今回作ったアルファロメオ1750GTVではそういう部分が如実に表れています。

まぁ、それでも下手なリに楽しく作れたので大満足です。

今回の反省事項を今制作に取り組んでいるトライアンフTR3Aに活かし、少しでも納得いくように作れると良いなって思ってます。

数年後、このアルファロメオを見たときに自分はどう思うのだろうか、そんなことを考えんがら完成させました。

いやー、楽しかった。
ありがとうアルファロメオ1750GTV。
ありがとうCOS万歳さん（今回のアルファロメオは以前COS万歳さんにもらったキットなんです）！

第1回話 グンゼ産業1/24 アルファロメオ1750GTV
第二話 昨日と何が違うの？
第三話 吹いちゃった
第四話 ボディー塗り
第五話 大人のプラモデル　アルファロメオ1750GTV編
第五話 【マスキングは奥が深い】大人のプラモデル　アルファロメオ1750GTV編
第六話 【内装編】大人のプラモデル　アルファロメオ1750GTV編
第七話 【レーシングストライプ編】大人のプラモデル　アルファロメオ1750GTV編