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このあいだテレビを見ていると、しゃけ缶の需要がかなり減っているとか。
ツナ缶台頭のせいらしい。
なんでも「しゃけ缶」派と「ツナ缶」派で世代が分かるとか？
私は、断然「しゃけ缶」派なのです。
それが紅じゃけとかじゃなくカラフトマスだっていいじゃないですか。骨付きってのも嬉しい。
大根おろしとネギをのっけてちょっと醤油をたらして・・・立派なおつまみ。大好物～（＾＾）

そいえば、コンビニなんかのおにぎりでも、ツナマヨは手にしない。
サラダでなら食べるです。それは好き。
同郷（笑）のとんねるず石橋もそー言ってたな。

しゃけ缶ＬＯＶＥ！

閑話休題。
それにしても、政治家って「命を掛けて」って言葉が好きですね。
他の職業ではまず聞かれないでしょう。
なんなんでしょうね、あの浪花節大好き的自己陶酔的メンタリティな職業意識。
実際、「実現出来ず済みません」と責任をとる形で命を絶った政治家は何人いるのでしょう。
私が不勉強なだけなのでしょうが、終戦の日以来、そんな事例は聞いたことない。
具体的にどの政策が実現出来なかったら命を落とすのでしょう。一度で良いから訊いてみたい。

そんな「本日”も！”晴天なり」な８月最後の土日。
今日はＣＳ君に乗ろうかな～とまずは洗車ですが、、、休憩で折りたたみチェアに腰掛けてのんびりすると、、、結局ビールで水分補給しちゃいました（＾＾；ダメなワタシです。

しかもホントはザイモールのクリーナーワックスで磨いてやるつもりだったのですが、やはり暑くていつもの「拭くぴか艶」に手が（＾＾；

このザイモールはありがたいことに貰い物ですが、まだきちんと使ったことないんです。
一番高いザイモールはワックスなのに１５５万諭吉もするといふ驚愕の超高級品ですが、これはお手軽版（４２００円？）。

この秋には効果の程を試さなきゃと決意を新たにした怠惰な日曜でありました。

板橋村はまだまだ激しく残暑厳しく、よーやくツクツクボウシの合唱が聞かれるようになりました。
夕暮れのヒグラシはまだ？！

そんな折に、晩秋イベントのご案内です。

真夏の神宮外苑といえば今は亡き「ジンプー（神宮外苑プール）」でしたが、晩秋の外苑はクラシックカーが新たな定番化？（イチョウ並木はもちろんです＾＾）

今年も『トヨタ博物館　クラシックカーフェスタ in 神宮外苑』が行われます。１１／２７の土曜日なり。

本家愛知の地では２０年以上続くイベントですが、東京では今年が４回目。
お台場のメガウェブで行われた初回はともかく、場所を神宮外苑絵画館前に移しての第２回以降は大盛況のイベント。

画像は第２回（一昨年）参加時のパレードでの図（photo byどいぐちさん♪）

去年は応募するも選に漏れ（噂によるとスーパーカー以外の２年連続はほぼ落選？）ましたが、さて今年はどうしようかな。

参加資格は１９８０年以前のクルマです。
ここをご覧のあなた！応募されてみれば～？（＾＾）


お気に入りのレストラン「ひらまつ」が上場。このご時世なれど、買いか？（＾＾；

＊画像と本文は無関係。先月のナル画の残り１枚。
　代わり映えしない画で済みません（＾＾；

平林寺詣でから帰宅しての夜。

昼はクラシックな建物。で、夜はクラシックな音楽です。
まずは天下のウィーン国立歌劇場合唱団を引退した日本人女性のドキュメンタリーに始まり、そのあと続けてミーシャのライブ（クラシックじゃないけど大好き＾＾）。で、トリはＢＳ／ＨＩで世界初のバイロイト音楽祭（『リング』の第二夜、『ワルキューレ』♪）の生中継！といふ充実のＮＨＫ三昧。（受信料払ってます！笑）

引退した日本人女性の番組は興味深かったなー。
ミラノ・スカラ座と双璧をなす世界最高のオペラハウスの合唱団に、１９７０年代から日本人女性がいたとは知りませんでした。今や既に７０代。印象深かったのが引退の理由とカラヤンとのエピソード。
年齢による引退かと思いきや、そーではなく昨今の演出のつまらなさが本音のようで、思わずそうだ！と膝を打つ古い表現のワタシ。

オペラはそもそもストーリーが中世や神話の時代がほとんど。ですが時流は時代設定を現代に置き換えての演出が真っ盛り。神様や騎士がスーツを着てたり（＾＾；。それには経費削減の理由も大きい（中世風の豪華な衣装はコストがとーぜん高い）そうで、天下のウィーンでさえもそうなんだと寂しい限りです。

経費の問題は置いといて、なんで時代を現代に置き換える必要があるのでしょう。
たまに実験的に行うのならいいです。が、私にはどうしても演出家の自己顕示欲と自己満足としか思えない。第一お客さんの大多数はそんな演出望んでないもの。やっぱり神々はそれらしい衣装、騎士は甲冑に身を包んだそれらしい衣装で見たいはず。現に、カーテンコールでは音楽家に対してはスタンディングオベーション、演出家が出てくるとブーイングってなことがほとんど。独自性を打ち出したいのは分かるけど、設定現代なんて有り触れてるし却って陳腐。お客さんはそんなの望んでない。まさに演出家の自己満です。例えば、歌舞伎で勧進帳とかを現代の設定でやったら喜びます？残念な風潮です。ユーザーニーズを無視した結果は、デフレスパイラルと同じくますます首を絞めることになるだけだと思うのですが・・・。

もう一つカラヤンとのエピソードにはちょびっと感動。
彼女が入団した７０年代前半はやはり人種差別的イジメが凄かったそうな。。。
それを助けてくれたのが、かの帝王カラヤンだったとか。引退報告にカラヤンの墓前で涙してました・・・。カラヤンって、その創り出す音楽の好き嫌いは別として、いい人だったんだなー、、、と新たな発見でした。。

バイロイトの方は、ハイビジョンでの画面と音に感銘です。それに何と言っても生中継だし！
しっかしライブだけあって幕間の休憩時間も当然ながらまんまの１時間。さすがに第二幕終了の３時でダウンでした（＾＾；　演出は、まあ許容範囲ですかね（笑）

今週も行ってしまいました。
お寺さんです。

先々週が千葉の成田山
先週が東京の池上本門寺
で、今週は埼玉の平林寺

ただ今日は電車の旅ではなく、ＣＳでＧＯ！でした。
電車＆バスという交通手段が面倒だったのでＣＳを繰り出す気に（＾＾；
どーせ車なら、優秀な万能選手である天下のＴ社のサブカーより、やはりＣＳに乗りたいのです。


気温３３℃。空いている高速ならともかく、この気温での真夏の一般道は本当に久しぶり。
クルマに可哀想だとか、運転してても気疲れするんぢゃないかとかの諸々の不安？もありーのでしたが、杞憂に終わりました。
ちょっとした渋滞や頻繁な信号待ちでもクーラーは寒いくらいビンビンに効くし、エンジンもクーラーの負荷は多少感じるもののストレスなしに回ってくれるしで、今まで何を躊躇って乗らなかったんだ？と思わずにはいられないＣＳ君の優秀さ。
こやつに乗って１８年ですが、今更ながらどーやら気を遣い過ぎてたよーです。
ま、その昔真夏に苦労した（水温が上がったりクーラーが効かなくなったりの）トラウマがあったのも事実ですが・・・＾＾；
年々調子が良くなるなー＾＾と自画自賛の今日でありました。

で、平林寺です。
ここは懐き良き武蔵野の面影が残るとしてその雑木林が国の天然記念物になっていることで有名。
また、禅寺なので華美な装飾や鮮やかな色彩が一切排除されていて、その枯れた風情が趣をいやが上にも増してくれてます。好きです、この感じ。

トップ画は山門から仏殿を望んで。
入り口の総門から山門、仏殿、中門、本殿が一直線上に並んでいるので絵になります。
カメラ好きさんにはもってこいの被写体でしょうね。

仏殿です。
小学生の男の子が一人、ここから総門までの一直線を写生しておりました。


山門の左手にある半僧坊。枯れてます。


いい味出し過ぎ！の木小屋。


天然記念物の雑木林。

セミさんたちの大合唱。アブラゼミ、ミンミンゼミ、ツクツクボウシ。
中でもツクツクボウシが目立ってました。晩夏を印象付けるヒグラシはまだですね。
カブトムシさんとかもいるようで、目を凝らしてましたがお昼寝の時間でしょう、残念ながら出会いはなく。
紅葉の季節は彩りが凄そうです。

他にも野火止用水ありーの、さすが大名家！な立派な松平家の墓所がありーの、池もありーので一周およそ１時間の散策も飽きません。
次は晩秋に行ってみたいかなと。

駐車場も道路を挟んで向かいにあり便利。一日５００円也。


そうそう、鰻・蕎麦と続いた門前の食シリーズは、今回はうどんでございました。
もっちりした食感のうどんを冷たいせいろの胡麻だれで。

次は、どこへ行こうかな～。

この記事はＢＭＷキーエンブレムについて書いています。

トラックバックのトラックバックです（笑）

先日新しい携帯に貼っ付けたと書いたエンブレムのシール、Ｄでも扱ってるんですね。
知らなかったなー。



私のはこれ。
サイズは１０ｍｍ。サイズはＤのと同じですね。
でも私のは６ヶ入りで確か１０００円しなかったような・・・。（記憶が不確かですが）
両面テープも昔から貼ってありましたしＤのとは違うんでしょう。

今は携帯とキーホルダーに貼ってます。
デジカメに貼っているお仲間さんもいます。

左のモータースポーツのエンブレムは本来はシフトノブ用ですね。
サイズ２８ｍｍ。
こやつも携帯に貼っていた時期がありました。
これは１ヶ６００円っす。

どちらもノスカーショーとかＮＹＭ等のイベントで出店している車の雑貨屋さん漁りをして見付けてます。ＢＭＷ用のグッズって寂しいかな少ないんですが、たまに面白いものがあるんですよね♪