maru@3.0csのブログ一覧

我がCS君、先週より何度目か忘れましたが車検で入院中であります。
大過なく無事早期退院できますよう。

1992年の12月27日納車ですので、間もなく納車から丸29年となります。10日後からは晴れてオーナー歴30年目。よーやくE9/CS30年会の仲間入りですｗ。



気になったのでちょっと記録を調べてみました。
2002年年末までの最初の10年の走行距離は約99000ｋでした。
それから次の10年間では約68000ｋ。
で、それからそれから今日までの9年間では約32000ｋ。
この29年間で199000ｋです。

顕著に走行距離が減ってますね～。
因みに、以前修理費等メンテ費の年毎推移に書いたとおり修理入院日数は年毎に少なくなってきているので、これはクルマのせいではなく単に私の行動力減退に起因するものでしょう。。。
つまり、
私は1962年生まれなので、CS君を買った1992年は30代の幕開け＝30代は99000k。
2002年からの40代は68000k。
2012年からの50代で32000kってことになります。
こうしてみると、残酷だな＾＾；


そんな物思いに耽る愛車のない休日は、年末っぽい音楽にまみれて。

この時期、本来的にはこの↑バッハ「マタイ受難曲」のような曲こそ聴くに相応しいんじゃないでせうか。と、齢59になって初めて愚考するわけです。落着く、荘厳、浸れる、美、感動、、、様々な言葉が脳をめぐります。
では、合唱曲の中から第１曲「来たれ、娘らよ、われとともに嘆け」を

続きまして、アリアの中から第３９曲目の「憐れみたまえ、我が神よ」


今日の我が家のセトリは、ステレオの前に正座必須の「1951年バイロイト　フルヴェン第九」から

何回聴いてもこの演奏の第三楽章の美しさには涙してしまう。。。

からの～「1958年リヒターのマタイ」といふ4時間半に及ぶ重厚濃厚満腹セトリでありました。

現代のアップデートされるべき価値観でいへば古楽器を使わない演奏のバッハはアリエナイわけですが、やはりリヒターのこのゆっくりしたテンポ＆演奏はそれを補っても余り得る現代でも至高だなーと昭和オヤジは思ふのであります。

といふことで、本日の〆は先日の国会議事堂銀杏ナルの残りから。


ではまた！

みんカラ始めた頃は結構あったことですが、ここ数年では珍しい自分です。

今日もCS君で日曜都内散歩。
イチョウが目当てです。


同じ区内ですが車で10分くらいの場所。
毎年黄色の絨毯がホント見事。
ここに車で入れたら最高なんですが。

お次はいつもの国会議事堂前を目指します。



今年はタイミング的にバッチリ？って感じでした。
緑のままの葉も結構ありましたが、嬉しい。
帰宅後のビールが美味そうと思いつつシャッター押してました。

去年は11月後半に行って全然だったんですよね。
ってか、温暖化と日照のせいか色付きが悪かったような。

しっかし毎年のことながらここは静かで空いています。
来年もそうでありますよう。

この師走の時期、ドライブのお供はやっぱりこれが一番。

もう30年以上毎年聴いてるｗ

私の中では都会で聴く音楽なんですよね。
80年代後半に先輩のSAAB900カブリオレで246を流しながら聴いたのが原体験なので。そうそう、大流行したそのSAAB900の後に出た、SAAB9000が欲しいと思ったこともありました。特にリアガーニッシュにTALLADEGAってでかでかと自己主張してたスペシャルモデルのSAAB9000TALLADEGA。今はもうまず見ないですね。。

話が逸れました。
ではまた！

都内で外出再開リハビリを行った後、ついに愛車で都内脱出を敢行！
コロナ禍が始まってから初です。
といってもまあまあ近場ですが、筑波山神社を目指してみました。

『アップルツリー』が閉店して以来訪れる機会は激減。あーゆーお店はなくならないでいて欲しいです。けど、筑波スカイラインの朝日峠展望台駐車場は以前と変わらず走り屋さんとか趣味車が多数で健在。この日は510ブルーバードなんかもいました。
CS君は快調。気持ち良く晩秋の峠道を走ってくれます。
あっと言う間に筑波山神社入り口に到着です。と思ったらビックリ。参道に入った途端渋滞です。奥にいくつかある駐車場待ちの行列のようです。上り坂の一本道。ワタシ、MTなんですけどーー！でも、忍び難きを忍ぶしかありません。。

で、ひやひやしながら到着した筑波山神社は、中々に趣きある古刹ですねー。

好きな雰囲気。周囲のこじんまりしたお土産屋さんも良き。小っちゃいおばあちゃんが可愛かった二軒に寄ってそれぞれ漬物とか購入っす。

さて、停めた場所が見事な巨木の前だったので、とーぜんの如くナル画を。


まあまあかなー。

お昼ご飯はこちらへ寄ってみました。『筑膳』さん。
店内もイイ感じ。
自然薯が推しみたいだったので、こちらを。

自然薯つけとろそば。1650円也。
これが失礼ながら想定外に美味！
菊のお浸しなんて数年ぶりだしありがたかったし、自然薯もそばもツユも旨し。
女房殿がまた食べに来たいと言った稀有な例です。

良きリハビリドライブでした♪


ほんで別の休日には首都高散歩も再開。ってことで辰巳P。
ホント久しぶりです。
Ｓ山パイセンと待ち合わせ。
この日は3.0CSLではなく991GT3でした。
久しぶりに話し込め、楽しい日曜午後でありました。

そして今はもうあまり見掛けなくなった（お前がいうな）E36が3台並んでいて思わず話し掛けちゃいました。
なんとダカイエのM3Bはモノノフさんでビックリ！
ワタシよりも年上でアロハは若い！
なんか嬉しゅうございました。みん友さんにもなっていただけ、今後ともヨロシクです。

しっかしこの日のCS君は調子良かったなー
駐車場から出て1速でゆっくり地元商店街を走ってるだけで”音”がイイ。
燃調とか点火タイミングとか諸々ぴったりだったのでしょう。
もうこの時点で顔はニンマリでした。

そんなこんなのドライブ再開の晩秋でした！

ではまた。

だいぶ感染状況も落ち着いてきたので、ぼちぼち活動再開しております。まずは外食リハビリからです。なのでそんな都内散歩をブログ再活発化の自戒の念も含めて書いてみますです。

ひっさしぶりの外食再開第一号に選んだのは、うなぎ！
いつもの谷中「千根谷」さんから。

特大3800円也でございます。
この値段でも行きだした頃に比べれば1k弱も上がっちゃってますが、店内の感染対策設備等々をみれば経費が掛かっちゃってるのは一目瞭然で、致し方ないですね。毎度ながら美味しかったです。ご馳走様でした。また行きます！

ついで外食再開第二号は初めてのお店、四谷荒木町のお蕎麦屋さんです。
『音威子府TOKYO』さん。
ここ、読んで字のごとくなんと音威子府そばが食せます。あのイカ墨パスタのような黒いそばです。23区内ではここだけではないでせうか？
以前音威子府そばにありついたのは、東京でもめっちゃ遠く感じる御岳駅傍の「ぎん鈴旅館」さんででした。何年か前にブログに書きましたね。

んで荒木町に音威子府そば出すお店があるとの情報をキャッチし、早速行ってみた次第でありますよ。

画像だとどうにもWBが合わずイマイチあの独特な黒さ＆ぬめり感が再現できていませんが、本来はもちっとぬるっとしたような黒さです。
コクがあって旨し。これ、好きです。
セットは混ぜご飯とか小鉢もいろいろついてこれで1400円！
どれもこだわりを感じるものばかりで美味い！
大満足でありました。

お散歩らしく良き空気に包まれよう外出も。
明治神宮のなんつー場所？宝物館前の広場です。

最近は明治神宮へお参りに行けば必ずここでのんびりしてます。
イイ場所ですよねー。
そうそう、たまにここに駐車誘導されることがありますが、クルマが少なくなったら絶好のナルスポットなんですよね。いまだ機会に恵まれませんが、なんとしても愛車を撮りたい場所の都内筆頭です！！

白金の自然教育園にも。
ここ、子供の頃に課外授業とかで来たことがあるかもですが、大人になってからは初めてです。室町時代からの自然がそのまま手つかずで残っている23区内唯一の場所でしょう。その当時の豪族の館の土塁なんかも残ってます。森というか林も手つかず。素敵ですねー。
園内はアップダウンも適度にありお散歩にも丁度イイ。


沼地から池へ移動中の体長10センチほどのクサガメさんにも出会えました。

ベンチも所々にあるのでおにぎりでも持ってぶらっと気分転換に行くには丁度イイかも。また行きたいです。

白金は、新しいお店もいっぱい出来てるんでしょうけど、昔からのエリカもボエームも利庵も健在。このご時世、嬉しいです。

初めて「パーツレビュー」なるものにアップしてみた（みんカラ始めた時はなかった）んですけど、光り方が気に入ってます。ってことで、本日のナルはアクアシャインクリア後をパチリ。ボンネット先端付近とバンパーに映り込む青空がナルポイントですｗ。


では次回はドライブ編で（多分）！