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今年最後の車弄りです。

今回はSilky Shark Project製のアイラインガーニッシュを装着します。

未塗装のアイラインガーニッシュですので、塗装前の下処理を行います。

耐水ペーパーの800番で表面を整え、塗装前の足付けをします。



外気温が低いので、スプレー君達はお湯の張ったバケツのお風呂に入ってもらいます。
これでペイントの吐出が元気になり、塗料の混ざり具合も良くなります。



シリコンオフにて塗装面を脱脂！
塗装剥がれ防止のミッチャクロンを軽く吹きつけ。



グレー系のサーフェーサーの在庫が無く、代替えでホワイトのサーフェーサーを吹き、アイラインの凹凸確認用でシルバーを軽く塗装しました。



乾燥後に1200番の耐水ペーパーで塗装面の凹凸を滑らかにします。



自宅にあったスバル系のシルバー塗料を4回、クリアーを3回塗布し完成！



アイラインガーニッシュの取り付けは、2箇所両面テープで固定しました。
製品の形状が素晴らしいので、ヘッドライトにピッタリはまります。



色と発色が違うので、アイラインをじっくり見てはいけませんが、ぱっと見はまずまず？の仕上がりです。

寒い時期の塗装は時間が掛かりますが、乾燥した日で日差しがあり、風が無ければ塗装作業はとても楽しいです。

さて、来年は何をしようかな？
お粗末様でした。

奥様専用車に突然現れた三つのエラーメッセージ

最初は
①後退できません！工場で点検をして下さい。
「バック走行が出来ず、そのまま走行していると前進も出来なくなります。」

②タイヤ空気圧警告システムは起動出来ません。



③アクティブブレーキアシスト機能は制限されています。



エラーの原因を調べた結果、先ずは簡単に確認出来るバッテリーの電圧低下を疑い、バッテリーを充電しましたがエラーが再発！

次の対策は、トラブルが多いスピードセンサ。
部品を注文しましたが、センサに関する耳寄り情報を見つけ一旦キャンセルに！



ここで掴んだ情報をMy-Dの担当者さんへ連絡しエラーの対応を再確認。

16日土曜日に愛機をディラーへ持ち込み詳細な原因を確認していただきました。



ディラーでのショートテストの結果、左フロントのスピードセンサのシグナル異常メモリを多数確認。

そして、オートマチックトランスミッションのエラーもスピードセンサ関連の故障メモリを多数確認。

スピードセンサの交換とソフトウエアの更新をしていただきました。

代車は初体験のEQA250電気自動車、とても良い車ですね。



今回のエラーはスピードセンサが原因でしたので修理は無償！ラッキー



走行中に「ポーン」大きな音はとてもビックリしますので、暫くはエラーが出ないように願いたいです。

電気自動車は面白いですが、やっぱりNAエンジンの直6は最高ですね。

お粗末様でした。

ベンツA180 W176 、メーター内の警告灯がいっぱい点灯し、エラーコメントが登場
パワーステアリングも重くなったと奥様から連絡が入り原因を調査！
調べてみるとベンツの定番のエラーみたいですね。

先ずは一つ目
①「後退できません」工場で点検してください。
ミッション系のソフトウエアーの更新で解決出来るみたいですが、エラーが二、三度出たあと黄色のチェックランプが消灯しエラーは現れなくなりました。
現在は要観察中！

その後に登場したエラー二項目
②タイヤ空気圧警告システム作動出できません。


③アクティブブレーキアシスト機能が制限されています。


これも調べてみるとベンツの定番のエラーですね。
バッテリー電圧の低下で上記エラーが表示される様です。

保証期間内で発生した場合はバッテリー無償交換ですが、保証が切れた場合は有償で交換または追い充電を行う様です。

奥様専用車は現在5年目で11,000km走行。
3年目の6,500km時に電圧低下によりバッテリーを交換していますが、あまり乗らないのでバッテリーは弱っている様です。

今回の対策は充電器でバッテリーを元気にしてみます。


充電後はエラー表示のコメントは出なくなり、エラーチェックランプも消灯、しばらく様子を見たいと思います。

我が家の愛機5年間の走行距離
BMW＝45,000km
BENZ＝11,000km
直列6気筒のNAエンジン、Z4ばかり乗っていますのでBENZ君はご機嫌斜めに！
弄りも含めもっとベンツ君と楽しみたいと思いまーす。

お粗末様でした。

リアブレーキパットの片減りが気になり、ヤフオクで中古キャリパーを購入しました。

ブレーキダスト等で真っ黒なキャリパー



汚れ落としは重曹と洗剤を混ぜた液体をバケツに入れブレーキキャリパーを１週間どぶ漬け、黒い汚れが少々取れ地金の色が現れました。



今回の塗料は耐熱では無く、長期保管していたボディ補修用の在庫スプレー缶を使います。



先ずは、ミッチャクロンを塗布しプラサフでキャリパー表面を少々滑らかに！

長期保管していたスバル車用のシルバーを塗り、クリアーで仕上げました。

赤いブレーキキャリパーにしちゃおうかと思いましたが、シルバーのボディカラーとのマッチングを考え今回は無難なシルバーで控えめにしました。








屋外は寒くなって来ましたので、室内でラバーグリスを使用しピストンシールとダストブーツとピストンを組み付けました。



完成したリアブレーキキャリパーです。



リアブレーキキャリパーの交換は、暖かくなって来ましたらチャレンジしまーす。

DIYはとっても楽しいですね。