1カ月以上経ってしまい、次ラウンドのSUGO戦も終わってますが
2022年スーパー耐久シリーズ第2戦の富士24時間耐久レースの観戦振り返りです。
5年目の開催となりますが、自身3度目の観戦です。(初年度・昨年・今年)
なお、今年は金曜日に休暇取得できたので予選から観戦しました。
6/3(Fri.)
予選日の写真撮影の様子
参加する全車両を並べての記念撮影が午前中に行われました。
グランドスタンドから撮影したのですが、平日にも関わらず多くの来場者がいましたね~。ゆるキャン△のグッズ販売のブースには列ができてました。
この日は日差しが強くかなり暑かったです。
普段リモートワークで平日の日中は屋内なので、久々に日中に外出たのですが暑さでバテました(-_-;)
午後の予選、体調的に1コーナースタンドで見るのキツイかな~、グランドスタンド2階席の屋根下行くかな~と思っていたところ、クルマ仲間のレース関係者にピット呼んでもらえたので涼しいピットガレージ内でA・Bドライバー予選を観戦することができました(^^)
レーシングスーツにワッペン貼るお手伝いをした後、1コーナースタンドに送り届けてもらい残りの予選を観戦。
途中赤旗中断になるほどの土砂降りがあり、クルマの中に避難。通り雨のような感じで雨は上がり、また強い日差しが差し込みました。
16:00過ぎにサーキットを後にし、秦野の温泉(富士見の湯、ETC周遊プランの入浴券があったため)へ。
サーキット出るとき、すでに東ゲートには待機列が。聞いた話によると、最前列とかは朝クルマをゲート前に置いて徒歩で場内に入り観戦したらしいです。気合の入り方がすごい。
温泉から戻ったのが19:00過ぎだったのですが、既に東ゲート前の待機列は満車でした。
東ゲート向かいの待機場へと案内され入ると、なんと1台目!待機場内のポールポジション獲得です!
【予選日メモ】
・東ゲート前待機列に並ぶためには
①朝クルマをすでに置いておく
②予選セッション後には退場した後すぐゲート前に並べておく
が必要
6/4(Sat.)
MR-Sでの車中泊はポールポジションのプレッシャーもあって寝れず、結局2時間程度の睡眠時間。
AM5:00に東ゲートオープンですが、4:40頃には警備員に移動の準備を求められクルマを移動させました。
東ゲート待機列のクルマが場内へ入場した後、待機場のクルマの誘導がスタート。
昨年はP15(西ゲート近くにあった駐車場、現在Rookie Racingのガレージになっている)に停めましたが今年からは止められないので、ヘアピンのP6(ヘアピン内側部分に接している駐車場)狙いで。
無事に駐車できました。
ヘアピンの土手の観戦場所確保を行い、イベント広場へ。
イベントはまだ始まってませんが、展示車両の見学などをしながら散策。
そのあと、グランドスタンド2階席の観戦場所確保を行いました。
(スタート進行・スタートのシーンはグランドスタンドで見るに限るので)
AMの走行・スタート1時間後からはヘアピンの土手で、
お昼~スタート1時間後くらいまではグランドスタンドで観戦。
夕食はダンロップコーナーでキャンプしているクルマ仲間の夕食に参加させてもらい、BBQを楽しみました。
花火もそこで観覧。昨年は雲と被ってしまいましたが、今年は綺麗に見れました!
自分のクルマに戻り、朝まで睡眠。
6/5(Sun.)
相変わらずあまり寝られず、4時間ほどの睡眠で5時過ぎに起床。
金曜にエントラントパスをいただいたので、ピットビル上から観戦したり、場内を1周するような感じでいろんなエリアから観戦。
チェッカーのシーンはピットガレージ内、チェッカー後は昨年に引き続きサインガードエリアに入れてもらいチェッカー車両のドライバーとハイタッチさせてもらいました(^^♪
チェッカーから40分後、15:40過ぎにはサーキットを退場。
P6駐車場を右折で出て、ダンロップコーナー芝生エリア脇の臨時ゲートから退場することでゲート前渋滞にハマることなく退場完了。
【決勝日メモ】
・レース後の退場は
東ゲートや西ゲート ではなく臨時解放されるゲートを狙え
ということで、観戦記録は以上になります。
最後に...
今回、観戦にあたって持ち物チェックリストを作成してみました。
レース観戦自体は行き慣れているので大体必要な持ち物は頭にあるのですが、24時間耐久という長丁場なこと、金曜から3日間観戦に行くこと(しかも土日はサーキットから出ない)から、忘れ物チェックもかねて『見える化』を図りました。
さらに、現地や帰宅後に思いついた "あればよかったもの" のメモも記載することで、今後に活かし観戦の質を上げることにつなげられます。
このようなチェックリストの作成おすすめです!
(学生時代のルーズリーフが余っていること、携帯は基本バッテリーを温存したかったことから紙に書いてますが、編集が容易なので携帯のメモでもよいと思います。)