2021年11月04日
2週ほど前になりますが、ガス欠でストップしてしまうという経験をしました。
ツーリングを終え、友人宅へと向かおうと秦野中井IC入口に差し掛かったその時燃料チェックランプが点灯。
MR-Sのチェックランプは7Lで点くはず、残り距離は70kmほど。
10km/Lは走るだろうし行けるな!と思い、そのまま高速を進むと海老名で渋滞に。
動かない渋滞ではなかったですが、ここで燃費計算が狂う。
高速で稼げたはずの燃費が渋滞で悪化。
首都高も渋滞表示があったので、不安を感じ東京ICで降りて下道へ。
ここで第2の計算ミス。
渋滞回避の迂回ルートをとった結果、元のルートより走行距離が伸びる。
が、友人宅までは持つだろうとたかをくくりスタンドによらず進み続ける。
今思えば5L、いや3Lでもいいから入れるべきだった。
5分程度のロスと都内の高いスタンドを敬遠した結果、友人宅まで100mもない地点でガス欠により完全ストップ。
友人宅目前にしてJAFの救援を1時間半待つという結果に。
因みにJAF会員のためロードサービスは無料、ガソリン代のみの請求でした。
JAFで10L給油してもらい、翌日スタンドで給油したら38L入りました。
48Lタンクなので、ほんとのEmpty状態でしたね。
ギリギリを攻めすぎると渋滞などのイレギュラーな事態に直面した際the endになります。
あとは勾配あるとこで止まった際に燃料少なすぎると偏ってガス欠症状出るとかもあり得ますね。
スプラッシュピットで3Lだけでもいいので、emptyのライン下回ったら給油しようと思いました。
Posted at 2021/11/05 01:16:23 | |
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