バーグマン200のガソリン漏れの続報です。
なんとなくガソリン臭い、目に見えて染みができるほど漏れてはいないが、どうもおかしいなと思っているうち、ガソリンの臭いがすると、人に言われ、整備工場に持っていきました。
燃料パイプに関して、リコールがあるということで、該当型式ではないけれど、メーカーに聞いてもらってOKになり、燃料パオプを工賃込み、無償で交換してもらいました。ここまでが、前回のブログのあらましです。
ところが、ガソリン臭さはなくならず、ちょっと走るだけで、ガソリンがすごい勢いで減っていくではありませんか。
再度、整備工場に持っていくと、パイプ交換によって、ポンプからの漏れが増大したとのことで、今度は、写真の燃料ポンプも交換してもらいました。今回も、メーカーに連絡してもらい、工賃とも、無償で交換してもらうことができました。
今日のニュースで、デンソーの燃料ポンプの不具合で、リコールがあったそうで、突然のエンジン停止で、死者も出ているそうです。以下、記事の要点です。
自動車部品最大手デンソー製の燃料ポンプに不具合が相次いでいる問題で、自動車メーカー4社(スバル、マツダ、スズキ、三菱自動車)と二輪車メーカー2社(ホンダ、ヤマハ)が26日、燃料ポンプに不具合があったとして、計約48万台のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。
デンソー製ポンプでバイクが初のリコールに、6社48万台届け出だそうです。
わたしの場合、直ぐに修理交換をしてもらって、ラッキーでした。お陰様で、その後のトラブルは全くありません。
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部品 | クルマ
Posted at
2024/01/27 16:37:48