天気も良く午後から洗車してました。ついでに錆修理。給油口の右側の錆浮きも突っついてみると貫通してました。給油口の中のふちに水分がたまることで腐食し、ボディに穴をあけるのでおそらくZはみんなそうなります。錆を落として錆転換剤を塗って空いた穴にシリコンコーキング注入。上からファイバーパテとコントロールパテで穴をふさぎました。ここは一応めどがつきましたが左のサイドシル下の腐食が半端なくボロボロ、今ホームセンターで材料を買ってきたので溶接をして修理しようと思います。融雪剤で腐ってしまうのは仕方がないのでとりあえず、グラインダーや電動のこぎりでサイドシル下の腐食をぶった切って造形し直しします。すごく大がかりになりそうですが、直さないと錆の進行がやばいのでやらなきゃいけない。サイドシルを以前パテ埋め修理をした時に内側に防錆し忘れたのが原因で一度錆びてしまった所は濡れさせないようにする事が重要で錆転換剤の上にも防錆塗料やラバースプレーなどしっかり被膜を作らないと再発します。板金修理なんか頼んでいたらえらく掛かるのは間違いないのでやるしかない。こうならない様に下回りの防錆塗装はしっかりやっておいた方がいいです。