MINI1000 ボディ鈑金加工状況〈134〉

8月末日にショップからメールが届きました。
鈑金工場から作業中の画像がショップに届き
それを転送してもらいました。
画素数が小さく細部が鮮明ではありません。
昨年6月に入場して以来長い順番待ちを経て
ようやくここまで進みました。





錆が酷かった部分は外板を加工されパテ盛りして研磨作業中。
自分でレストアしたフロントサブフレームに足回りが組まれ
ボディに仮組みされてます。塗装したディスクも見えてます。


ルーフ以外は全体的に研磨されてパテが入った状態です。
リアサブフレームにも足回りが組まれてボディに仮組されてます。
ラジアスアームやラバコンにドラムも見えてますが研磨作業で
白っぽく汚れてます。


錆が酷かった左右のフロントタイヤハウス下部も
すっかり綺麗になってました。
加工の指示はショップ店長が行ってます。



フロントグリル周りも不要な穴埋め加工されてパテが入ってます。
錆で穴が開いていたフロントマスクフェンダー端の交換と一緒に
スカートもMK1と同じ丸い形に加工してもらいました。


クラッチ・ブレーキのマスターが付く辺りの錆は見えませんが
バルクヘッドの地金が見えている部分が気になります。
錆び落としてしてこれからパテ入れでしょうか・・・。
左ハンドル用のワイパー穴は埋めてもらいました。


若そうな職人さんが研磨作業をしてくれてます。
MK1と同じ様にBピラーの上部とドア下部の合せ目を
埋めてもらいました。
奥にはスーパーカーの様な車が写ってます・・・。


MK1のリアランプを装着するためボディ加工されて
その辺の下地処理の様です。


左側はランプソケットが入る部分が開口されてます。


バンパー下側のアンダースカート部分は大きな錆びは無い様です。


ボンネット裏側の補強フレームにもパテが入ってます。
錆があった部分の補修と思われます。


トランクパネルもMK1スタイルに加工されますが
錆は予想より少なかったそうで交換せず元のパネルを
ベースに加工しているそうですが全体がパテだらけ・・・。

パテ均しが終わりもうすぐサーフェーサーを全体に吹くそうです。
ボディーカラーをいよいよ決めないとなりませんね。
今日はカラーの打ち合わせに行く予定です😅。
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