3.8S & 600のブログ一覧

２日目のミーティングに参加して来ました。
昨夜からの雨は早朝に上がりましたが路面が
乾燥するまで待ってから出発しました。

会場に到着すると昨日より多く並んでました。
顔なじみの皆さんからは遅い遅い！(^^;)と声を
掛けられながら指定の位置まで移動しました。




今日の指定位置は円形の時間の広場。この円形に沿ってイギリス車が並びました。


後ろにはおなじみＥ氏のＢＭＷ６００と、Ｓ氏のＦＩＡＴ５００が並んで見学者から
かわいいを連発されてました。


ドイツ車並びではＶＷとポルシェにベンツ。


全塗装したばかりとお話頂いたこちらの２３０ＳＬはさすがに綺麗な状態でした。
自動車内装のショップをされているそうで横浜から参加されてました。
お連れの方は当方の６００を購入した浜松のショップのご近所でご自分のアルファを修理に出されるそうです。
日本は広いようで狭いと感じました。


フランス車はルノー５ターボとシトロエンＳＭに２ＣＶ


日本車の皆さん。本日のみの参加の方もおられ昨日より多く並びました。
遠方から参加の方々は少し早めに出発され、終了間際はにわか雨が降りましたが無事に帰宅出来ました。

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本日は恒例の地元のミーティングに参加して来ました。
早朝はすっきり晴れてましたが会場に到着する頃には
すっかり曇天になってしまいました。

幸い雨は降りませんでしたがとても寒い一日でした。
雨の心配もあってか参加台数は少なめでした。




おなじみの方々とも再会したり、初めてお会いする方とも色々お話出来ました。
気になった車のご紹介を少し・・・
ベンツ２２０Ｓポントンカブリオレ　渋いボディーカラーと赤い幌が印象的でした。


エンジンとミッションをオーバーホールされたそうですがミッションのリンクの調整が必要だとか。

１９５７年式との事ですが、個人的には５０～６０年代の車は特徴が有って好きなのでもっと参加されると嬉しく思います。

Ｅ氏のＢＭＷ６００　これから色々と手を入れないとならないと言われてました。


メッサーシュミットＫＲ２００　見学者を運転席に代わる代わる乗せておられました。


日本の３６０シリーズ　マツダR３６０のＡ氏は毎年参加されてます。
この会場でスバル３６０は初めて見ました。


日本のライトウェイトスポーツカー　ホンダＳ８００とトヨタスポーツ８００


常連さんのポルシェ軍団


こちらも常連さんのＭＧ軍団　曇天では鮮やかな色の車がとても映えてました。

明日は明け方まで雨予報で、出発前に上がってくれれば良いのですが・・・。
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少し前に購入して置いたシート補修ペイントの
スカッフマスターとクリーナーとコンディショナー

シートのひび割れ部分の補色を試しました。
カラーバリエーションと自分の車のシートと色が
合致せずなるべく近そうな色を取寄せました。

まずは同梱のクリーナーをブラシに付けて表面の
汚れ落としから・・・汚れはほとんど無く隅の方が
少し綺麗になった程度でした。


当然ですが運転席のシートが一番痛みが多く、表皮のひび割れ部分が白く見えてました。
ドア側前端部分で一番足が擦れる部分です。右ハンドルなので右足ももの裏が当たる所・・・。


ドア側の臀部が擦れる部分もひび割れとしわが多くなってます。
実はビフォーの写真を撮り忘れてまして・・・全部アフターの写真です(^^;;)。
よーく見ればしわやひび割れの周囲に色を付けたのが判ります・・・。


座面のリブ部分先端側


座面腰の奥と背もたれ根元は痛みは少ない状態です。背もたれリブの角が色落ちしてましたがここはほぼ判らなくなりました。


座面先端部分はひび割れてはいませんがしわが強く出てます。


肘掛けを立てた状態でここは擦り傷が数ヶ所ありました。ここも上手く補修出来ました。



遠めにはまぁまぁ綺麗になりました。ひび割れてた部分は皮の地の色が出てましたので、表皮と同じ色が付いただけでも落ち着きました。

近いうちにもう一回補色しようと思います。
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磨き作業が完了したのでエンジンに戻します。
戻す前にまずはドレンとホースを取り付けました。

ホースは無くなっていたのでバキュームライン用に
購入していた内径４mmの黒いシリコンホースを
使用しました。




ドレンにインシュロックで締め付けて抜け止め対策です。


２本のホースがばらばらにならない様に中間と端の２ヶ所もインシュロックで束ねました。


マニホールドのパッキンは新品を使用（黒い方が新品）


装着時に表側に傷が付かない様にガムテープを貼り付けて置きます。


装着完了しました。やはり光沢があるとそこに目が行きます。


手前側をアップで・・・ＳＵキャブのダッシュポットとバランスが良くなりました。


真横から見ると両側のキャブのダッシュポットと並んで綺麗に見えます。
ダッシュポットもブルーマジックのメタルポリッシュで磨きました。


もう一つの作業・・・今まではＰＩＡＡのスポーツホーン（４００Ｈｚと５００Ｈｚ）を付けてましたが
この車にはちょっと高音っぽいので、スーパーバスホーン（３３０Ｈｚと４００Ｈｚ）に交換しました。

スポーツホーンにはストーンガードが付いてます。これを新しいバスホーンに移植しました。

ラジエーター下に交換装着しました。


反対側も


やはりストーンガードがある方が安心です。


遠巻きにエンジンルームを見ると少し見栄えする様になりました。次はヘッドカバーですね～(^^;)

昨夜バッテリー充電をした効果か、２ヶ月ぶりのエンジン始動でしたが一発で掛かりました。
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耐水＃８０００の研磨まで完了したので仕上げ磨きを。
オートグリムのメタルポリッシュもかなり艶が出ますが
ROTARY OF FAME さんから頂いたコメントでこれが
一番酸化に対して持ちが良いと教えられたので購入して
みました。
そのＢＬＵＥ ＭＡＧＩＣのメタルポリッシュで磨くと
オートグリムとほぼ変わらない艶が出ます。



１回目の磨きの状態です。違いを見るために左半分だけ終えた状態です。


裏側も磨きます。１回目ではこの程度。クレーター除去した微妙な凹みが判ります。


写真では光源の当り方の影響で判り難いと思いますが左半分の艶が出てます。


裏側上半分の首部分も２回目磨くと・・・テロリンになって来ました。


裏側下半分も


右側も磨いて全体がだんだんテロリンになって来ました。


横から見る肩の部分。周囲の物が映り込む様になりました。


反対側の肩部分。３回は磨かないと艶が均一になりません。


３回磨いた表側ですが、中央のクレーター除去の凹みが目立ちます・・・。


右上からの俯瞰はこんな具合。


左上からの俯瞰です。

始めた時の鋳物肌から見ればかなり綺麗になりました。
イベントの日程も近づいて来ましたので、次はキャブに装着して走行のメンテを始めないと・・・。
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