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2019年05月30日

スミマセン!シトロエンC5エアクロスはハイドロとは違うと思いました...。

スミマセン!シトロエンC5エアクロスはハイドロとは違うと思いました...。
シトロエンC5エアクロスがようやく日本でも発表となりました!

個人的解釈ですが、プジョー3008のグレードアップ版というイメージでした。
3008より全長も若干短いですが、装備も最新版。
ルーフもボディもシトロエンらしいポップなカラーも選べ、ACCもパークアシストもDS7クロスバックと同様。

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DS7クロスバックは、エアサスを再現するような電子式のDSアクティブスキャンサスペンションが備わっていますが、シトロエンC5エアクロスでは、PHC(プログレッシブ・ハイドローリック・クッション)という機械式のサスです。

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ハイドロとは書いてあるもののファンが期待しているような感じではなく、元々硬い3008の乗り心地より柔らかい。という印象で、C6やC5のような往年のハイドロとは微妙に違うようです。

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そもそもこのPHCはシトロエンのC1クラスから採用されているサスでもあるので、昔ながらのファンのC5エアクロス試乗のガッカリ記事は、今から見たくないところです。(笑)
エアクロスっていうネーミングもフワフワ感漂う戦略!

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しかし、M&Sとは全く思えないMichelin LATITUDE TOUR HPを履いているので、PHCよりこのタイヤのおかげで、ソフトな乗り心地を体験させてくれることは間違いないでしょう。

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C5 エアクロス C5エアクロス C5AIRCROSS C5AIRCROSSSUV C5SUV C5

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Posted at 2019/05/30 05:15:20

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この記事へのコメント

2019年5月30日 12:14
こんにちは。

シトロエンもやっとバリエーションが増えそうで、嬉しいところです。

また、元々シトロエンは、ハイドロでもバネでも乗り心地が良くて、気楽に乗れて、ポップでお洒落なところが特徴でしたから、高級過剰路線はDSシリーズに任せて本来の素の味に戻った感じですかね(現行C3やカクタスあたりから?)。

さて、なすこぐまさんから以前から気にしておられるハイドロとの違いですが、正直なところ、従来のハイドロ車はすべて車高が低く(つまり、サスのストロークがそもそも短い)、最近のDSやシトロエンシリーズはSUV系でストロークが長く取れる車、ということで、私の能力では比較がどうしてもできないのが正直なところで、みんカラの評価のところもなかなか書くことができなかったのです(書きましたように、今での判断に迷っています)。

でも、C5エアクロスなどのハイドロリックダンパーは金属ではない媒体を使うことでハイドロの特性に近づけようとしているのでしょうし、DS7などではコンピューター制御でさらに(シトロエン社の)理想的な乗り心地に近づけようとしていることは肌で感じられます。

別の観点ですが、私がDS7で感じているのは、評価のところで辛口に書いてしまったのですが、乗り心地の良さとドライバーズカーとしての楽しさのバランスに苦しんでいるのではないかという点が気になっています。

実は、乗ったことがない人にはあまり知られていませんが、ハイドロ車は一般に、操縦性が意外にとてもシャープでスポーティなのです。カーブで速度を上げてもかなり限界が高く粘ってくれます。
スピンはなかなかしません(ハイドロ車でそこまでする私が馬鹿なのは自覚していますが)。

ところがDS7では、スポーツモードにしても、スピードを上げてカーブを曲がると意外に限界が低くてカーブでスピードを上げにくいのです。
ただ、何度も書きますが、これは単にSUVで車高が高い(サスのストロークが長い)ためだけなのかどうか、が今までSUVに乗ったことがない私はわからないのです。

色々と書きましたが、ハイドロなき後の、シトロエンやDSの足回りの今後の進化、とても楽しみにしています。
なすこぐまさん、私とは異なる素晴らしい車に従来乗って来られたと思いますので、今後ともいろいろとご指導ください。
コメントへの返答
2019年5月30日 17:31
詳細な分析、いつもありがとうございます。

日本で平等に且つオーナーとして比較出来るのが、こまじろうさんぐらいです。
後に現段階のシトロエンのフラッグシップであるC5エアクロスの試乗レビューを聞かせて頂きたいです。

今は自ら削除したようですが、元C5オーナー(今はなぜかアルファロメオ)がDS7クロスバックはC6の後継車と程遠いから、購入しない。C5エアクロスが新しいハイドロ入れるから、それが本命とか批判して呆れました。

こまじろうさんが仰る通り、そもそもDS7クロスバックもC5エアクロスもSUVでサスの制御も違う。
シトロエンのエントリーモデルである現行C3で驚くのが、ルックスと裏腹にガチガチの足回りで、低速では不快としか言えない乗り味。しかし80キロからピタッと吸い付き1〇0キロでも安定する、高速ツアラーと定義出来るぐらいのモデルです。
ただ、シトロエンの売れ線車種なので、それはさすがにレビューには出来ませんでした。(笑)

現行C3乗ると従来のシトロエンファンは、シトロエンじゃないとかのたまうのでしょうが、シトロエン=フワフワというステレオタイプのクルマしか認めない方が多いような気がしたのです。

これからC5エアクロス試乗記が多くなると思いますが、比較対象は3008であって、C6ではないと釘を刺したいですね。(笑)

来年発表されるDS5(DS8)は完全にC6の後継だと思いますが、一部にはそれすらもおそらく批判されると思いますけど。
2019年5月30日 17:42
こんにちは。
私の長々としたまとまりのない文章にお付き合いいただき、恐縮です。

私が1980年代初めからみてきている限りでは、シトロエンBXが出てきた時も、あんなぺキぺキしたミラージュみたいな形のものはシトロエンじゃない、とか、エグザンティアが出た時も日本車みたいな普通のクルマになってもうシトロエンは終わった、とか一部のファンの間では散々な評価だったのです。でも、年数が経てば多くのクルマは生粋のシトロエンに認められていますよね(私の乗っていた初代C5や現行C4などはそうでもないのは悲しいところですが)。

多くのシトロエンファンは生真面目、几帳面な人たちで、あんなアバンギャルドな車なのに保守的なのだろうと思います。

でも時間が経てば印象も変わっていくもので、ここのところのPSAの急速な変化に戸惑っているだけ(私も含め)だと思いますので、温かい目で見てあげていただけますと幸いです。

なすこぐまさんは、特にプジョーと直接比較ができる数少ない方でしょうから、その視点からもまた色々とお教えください。
(また長くなりました。失礼!)
コメントへの返答
2019年5月30日 19:21
いえいえこまじろうさんの体験に基づいた分析とレビューには、いつも納得です。

ところで、BX!エクザンティア!まで、いろいろ言われたとは!
2020年代のシトロエンは、まだまだ修行が足りないですよね。

C4に試乗した時は、とにかく欠点が見つからないぐらい中庸なクルマで、これなら通勤も楽しいだろうなあと契約直前までいきました。(すぐにカクタスの限定発売がありましたが)

シトロエンSMは非現実的な2次元のクルマでしたが、先日、実車を目の当たりにして「完全レストアして、普通に乗りたい!」と深く思いました。
年代も私と同世代なので、一緒に年を取り、先に人間が去り、クルマは残る。みたいな人生いいですよね。

ただ本当にSMが欲しいなら本気の気合が必要ですが、今はDS3クロスバックEテンスのインペリアルゴールド、内装ホワイトに憧れています。(笑)
2019年5月30日 20:13
ハイドロって”窒素充填された油圧ダンパー”の認識でしたが、C5エアクロスのハイドロダンパーは単に油圧ダンパーを2重にしハイドロ同様の乗り心地を得たの意味か?とも取れたのですが、後者の意味でハイドロではないということでしょうか?
もしそうなら確かにハイドロではないですね。
コメントへの返答
2019年5月31日 19:26
HDCのメカニズムを見るかぎり、どうもハイドロの認識とは違うと思いました。

シトロエン的にはコストパフォーマンスの良いサスペションの扱いのはずなのに、なぜか日本ではインポーターもマニアも「ハイドロ」の文字があると、トキメキと過剰な期待をしてしまっている気がします。

ハイドロ、ハイドロってマニアの方もいますが、最新の電子制御エアサスに叶う訳ありませんので、その辺りはどうなんでしょう?C5エアクロスの試乗記が楽しみです。

確かにC5「エア」クロスは、「ハイドロ」ーリック搭載!と書かれてしまうと、魔法の絨毯のようなクルマのイメージになりますよね。
乗った感じほぼ3008なので、個人的にはC3エアクロスの試乗がしたいです。

プロフィール

「フォレストスプリングスは、いつ来ても気持ちが良い場所である。 http://cvw.jp/b/328200/47701354/
何シテル?   05/05 20:38
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