なすこぐまのブログ一覧

今年は夕陽を美しいと感じる日が多かった。心に余裕が出来てきた証拠だ。
夕陽を見ながら今に感謝することも多かった1年だったような気がする。

環境がめまぐるしく変わったが19年と20年だったが今年はようやく安定した日々を迎えることが出来た。

これから運よく生き永らえたとしても、残りの人生はあと30年ぐらいだろうか。
来年が1才だとしてあと30才までに、自分はどこまで成長出来るのだろうか。
やり残したこともほぼ無いし物欲も随分少なくなった。
残りはいかに毎日幸せな気持ちで人生を送れるかにかかっているだろう。

30年なんてあっという間である。
SNSは日記のように記録していこうと思う。

つい承認欲求の為、読み手を考える文面にしてしまう。
かと言って自分のみに公開にする気も無いのが矛盾しているのだが。
30年後にはSNSに代わるシステムが現れてFacebook無くなり日記自体も消滅する可能性だってあるが、どこまで記録出来るだろうか。

私は1971年生まれの団塊世代ジュニアである。2040年問題など、年寄りとしてまともな生活が出来るか不安しかない。
老後は暗い影ばかりの日本であるが、それぞれ自分にやれることはやらなくてはいけないだろう。

欲にかられて己の利益だけを追いつづける著名人も多いご時世だが、彼らは人間を放棄して本能のままの動物だと思うしかあるまい。
それでもそんな時代が続いても逞しく生きねば。

ここ30年ぐらいは大晦日は見たいテレビが無く早く寝るのが習慣である。
M-1こそ大晦日にやってくれると嬉しいのだがTV局も年末年始休暇に入っているのだから仕方がないか。

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#夕陽
#夕日

料理の必要もなく安いし家計的には助かる食材だったのだろうが、私は毎日マグロの刺身でも飽きなかった。

故郷である日立市は山から海へ5キロしかなく魚に親しみがある地域だ。
外国人に言うといつも論争になるイルカは好きじゃなかった。（食べてみて海豚の意味がわかった）
マンボウは好きだったと言うとやはり海洋民族なのだ。クジラの竜田揚げはどこへ行ったのだろうか？

かれこれ数十年、マグロもそのうち値段も戻って毎日食べられるだろうと思っていたら、いつの間にかマグロが高級食材になっていたのだった。
これ日本食ブームを仕掛けた日本政府も悪いと思っているが欧米人も中国人も大陸なのだからマグロ食べなくても動物の肉で生きれるはずなのに。
けど一度美味しいと感じたら、もう止められないだろう。

「マグロうめーなー。うんまい。うんまい。ミャグロ。ミャグロ。」
10年以上前「マグロうめーなー」とマグロを食べる時だけネコがしゃべるTVをたまたま見て驚愕！


マグロを食べる時は「マグロうめーなー」とネコのマネをしながら味わっている自分がいる。

このネコは当時でさえ10歳。もう生きていないだろう。
うちのネコに言わせようとしたら「ニャーウー」とか「ワワワ」「クワッ」とか喉をずっと鳴らすぐらい。
名前を呼んだ時に必ず返事するだけが取り柄のネコであるが、いつの日か「マグロうめーなー」と話してくれるのを期待している。

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赤から鍋の出汁は美味しい。店舗でも売ってるのだが家庭で作ったことはない。
やはりお店の方が楽しい時もあるのだ。
そういやオープン時のモツは甘くて半透明で驚いたはずだが、今は普通のモツに戻ったかもしれないな。

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家では油の処理が大変なので、つい外で済ましてしまうのが揚げ物類である。
妻が肉が好みでないのでトンカツは珍しい食べ物。
そういや妻の出身地である旧勝田市はカツで町おこしをやっていたはずだがカツの街、勝田というニュースはあまり聞かないでの未だに浸透してないのだろう。
那須でもなすべんやすいとんというご当地グルメがあるのだが、やはり宇都宮ギョーザや佐野ラーメンには叶わない。プロモーションの違いがあるのだろうか?ぜひ知りたいところだ。

ちなみに揚げ物にはソースでなく醤油をかけたい派である。
トンカツでさえ和風醤油大根おろしソースみたいなのがあれば素晴らしいなあと、ずっと思っているのだった。

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