もし那須高原で無くなったら悲しいお店は？

もし那須高原で無くなったら悲しいお店は？と聞かれたら某ラスク屋さんだろうか。

昨年より価格がアップしても(個人的に好きだった)マーブルチョコが無くなっても頑張っていると思う。
昨今の原材料の高騰は飲食店には死活問題に関わらず企業努力という精神が感じられるこんなに楽しめる場所も無いと思うのだ。

秋はマロンやパンプキン、季節によっては塩キャラメルやコーヒー。イチゴ。
ヨーグルトやコーヒー味もあったりとオール甘アマじゃないのが魅力ですしトッピングは無限大∞
無限大のバリエーションが食べられるのが最高だろう。

移住して4年後に自分でアイス食べる為にお店を開いたものの、本来怠け者の自分にとって観光業はシーズンが稼ぎ時でオフシーズンが何もない。という逆転現象は(当たり前だが)やはり大変の一言だ。
コロナに便乗したのが事実だが、サービスを受ける側に回ったのは本音を言うとやはり正解だと思ってしまう。

だからこそ年末年始を営業している観光業の皆さんには感謝の言葉しかない。
稼ぎ時と言っても正月ぐらいは休みたいはず。

しかし日本人は元旦一斉休業などと法律化で強制されないと必ず営業する人はいるだろう。
それでも最近の小売業は休日としているところは多いが、その流れを作るべきだ。
正月ぐらいホテルでなく自宅で過ごすことは出来ないものか。

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