メモ　A-OiC 　書き出し原案　パーツ置き場ｗ

著作権大丈夫ですか？高校生くらいのころのラノベみたいです。
個人的にはカペタの後日談の構想はあるんて、誰か書いてほしいですが、私と同レベルのモータースポーツの知識と経験は必須かな…。
カペタのF3編はレース漫画としては、究極の完成度ですからね。あれは質感のあるホンモノです。
シーズンを通して読者があのサーキットの匂いまで体感できますからね

この素材を使う人がいるんだろうか・・・・ｗ
いや、現に「4コマ小説」というのを使ってるひともいますし、これを転用されることもあるかもですね。
いっそこれをベースに、誰かにアニメ化してもらえないかと思うぐらいです。

まあ、出だしの部分なんて、キョンの最初のモノローグの「サンタクロース」を「かっぱえびせん」に変えただけですしねｗｗｗ
正直、コレ書いて、やっぱりプロ作家にはなれないと痛感したところです（あちゃ


カペタの後日談！？
Σ(･ω･ﾉ)ﾉ！

いや、Masaさんが書かなくてだれが書くんですか（汗
ほかにかける人なんていないでしょう・・・。

きっと、お菓子研究会の者共というタイトルで、絵柄は可愛いのにエグイくらいの下ネタ全開で、会長は黒髪スレンダーな才色兼備の美少女、初期はお金持ちの爆乳のお嬢様で茶髪ストレートの美人さんで、会計に金髪ツインテールのロり体形のiQ180の気が強い天才少女で、入学と同時に強引に入部させられた主人公が副会長にさせられ、ひたすら突っ込みにまわるという、オリジナリティにあふれた作品はどうでしょう？
全13話で、彼らの日常的な学園生活の1年を描きます。

閑話休題

カペタの後日談としての構想としては、
F1に乗るのは源で、カペタはF1には乗りません。
代わりにノブとアメリカでインディカーで1年目に活躍して、
インディ500で佐藤琢磨以来日本人2人目のウィナーになります。
源はF1でモナコで勝ちます。
それは、同日に時間差で日本に伝わります。
※そのわけは解ると思います。アロンソが目指している、世界3大クラシックのトリプルクラウンの同年での達成が難しいわけが、モナコとインディ500が5月の同日開催だからです。ルマンはうまくやれば出場できます。

最速を目指すカペタと、至高を目指す源の対比。

その年のF1の最終戦はかつてのように鈴鹿GP。
11月の半ば。

源は撤退したサムスF1ではなく、AYKのエンジンを搭載したマクラーレン。カペタは当然、アメリカでサムスのエンジンを搭載したアンドレッティレーシング。両名門にユーロF3終了と同時にステップアップ。

もちろん、マクラーレンでの源の相方はかつてのワールドチャンピオン、トリプルクラウンを目指しているあの方。
AYKパワーユニットとマシンのマッチングがうまくいかず、名門とは程遠いレースを展開。
モナコで源が勝つまでは打開策もなく、あの方は不満たらたら。
でも、源は腐らず、得意のブレーキングや走りで回りをねじ伏せる源スタイルで徐々に成績は上がっていて、モナコではかつてのマカオでのカペタとの死闘を思い出しながら、スーパーレイトブレーキングなどを駆使して多少ダーティとも言える勝ちのみを狙う走りで、奇跡を起こす。
また、タイヤサプライヤーのブリヂストンの責任者の平島（あの方のオマージュ）にどのレースでもどんなタイヤなのか、コースに対して同のようなアプローチをしているのか？などを夜を徹して質問やアドバイスを求めたり、そのほかのパーツサプライヤーにもガンガン聞いて少しでも良くしようとする努力がモナコで実る。

また、インディ500レース中中盤順位とクラシックロングオーバルのインディアナポリスに手こずっているカペタに源がモナコで勝ったことをスポッターをやっているノブに告げられて、刺激を受けて、源ならどうするだろう？と試行錯誤の末に、ギリギリの勝利でインディ500を制する。

冒頭は、鈴鹿GPの決勝ラスト１０RAPから始まる。
この時の源はここで優勝すれば、チャンピオン争いをしている、
絶対王者のメルセデスのあの方と1ポイント差でチャンピオン決定。
2位ならメルセデスのあの方が4回目のチャンピオン。
また、フェラーリのスピードスター・セバスチャンとレッドブルの2世ドライバーながら超天才マックスが優勝すれば、彼らがチャンピオンという近年まれにみる接近戦。
現在最後のピットストップを各車行い、セクターごとに４者の順位が入れ替わりデグナーにコースアウト上等で４ワイドで突っ込むようなそれぞれがすべてをぶっこんでいるようなバトル。
あまりにもピリピリしているバトルに、鈴鹿サーキットの観客９万人、ピットクルー、チーム代表ともに、妙な静寂に包まれている。
そんなところから物語が始まって。

そんな残り１０RAPで、源の回想と早々とシリーズチャンピオンを決めたカペタの回想が交錯して、F１のシーズンを断片的にランダムに描いて、ファイナルRAP最終シケインにほぼ３ワイドで進入、それぞれのドライバーが神業のようなギリギリの接触なしのギリギリの立ち上がり～チェッカー、ほんの３センチ差で源がワールドチャンピオン。

こんなのどうでしょう？

ちょｗｗｗｗｗｗ
それ、あのアニメそのものじゃないですかｗｗｗ

　せっかく机に置いてある飛行機の模型を有効活用する予定です。
お菓子より主人公と部長がヒコーキつながりで盛り上がりますｗ　もちろんお菓子ネタも出しますが・・・。
フライトシューティングのオンラインで編隊戦闘するシーンがいくつか出てきます。これなら僕の経験でも詳細に描写できますしアニメの見栄えもするでしょう（おいｗ

・・・そのあたりはスムーズに出てきてるのですが、そもそも共学の高校というものを知らないので、日常の描写をどうしたものか・・・・。中学と同じでいいのか、ちょっと悩みます。ふたりを同じ学校にする必要はないかもしれませんね。


　なんだ、カペタ・アフター、よくできてるじゃないですか☆
そこまでプロットが固まってるなら、あとは個々の描写を少しづつ盛っていけば（これはモータースポーツを肌で知ってる人でないと書けないでしょう）、キャラが勝手に動き出すので、すぐに完成ですよ♪

え！そんなアニメがあったんですか！こんなオリジナリティ溢れる設定なのに！ちなみに、２期では、隣の高校の生徒会長（ミステリアスで妙な色気のある美人さんで、主人公に「お姉ちゃん」と呼びなさいと・・）と主人公が親戚になって、いい感じになる予定です！

閑話休題

カペタをはじめ、モータースポーツのF1物は割とプロットはテンプレート通りにやれば、外しはしません。
また、現実は小説よりも先を行っているので、どのシーズンのどのレース展開を組み合わせるのか？でいくらでもどうにかなります。
あとは、文才・・・はぁ。

ちなみに、昨日の夜、レースの師匠と久々に電話で話をした中で、
面白いなと思ったのが、

レイトンハウスの遺産です。

セナプロの頃に日本人オーナーのレイトンハウスがモータースポーツを席巻しました。
で、実はその遺産が今でもいい意味でその後の９０～２０１０年代～現在まで、影響があるのです。
最大の遺産は、空力の天才、チャンピオンマシンメーカーのエイドリアン・ニューウェイを見出したことです。
当時、ニューウェイに自由にやらせたレイトンハウスと赤城オーナーは先見の明があったと思うんです。
彼が一介のエンジニアで芽が出ていなければ、
シューマッハをはじめ、ベッテル、ライコネン、ハミルトンは、チャンピオンにならず、ここまでになっていなかったと思うのです。
また、下手するとレッドブルレーシングは存在しなかったかもしれません。

となると、フィレンツェンや、ハイドフェルド、マッサ・・・といったメンツがチャンピオンになっていた可能性は高いのです。

また、あの当時国内でも費用を湯水のようにモータースポーツに使い、
国内のモータースポーツのレベルの引き上げと、ドライバーの育成に力を注ぎました。

最後はいろいろありましたが、レイトンハウスの残した遺産、本気でモータースポーツを愛した赤城オーナーの情熱の残したものは、今なお、
この世界に大きな良い意味で影響力が残っています。

ここに焦点を当てた本って実はそんなになく、
当時を知る人もどんどん高齢になっているので、
今が最後のチャンスなのかもしれません。

内容的にはもし、実現したら、かなり面白い内容になると思います。
また、レーシングオンなどでこの手の話が出た場合、
私がどこかにけしかけたものと思ってもらって構わないと思います。

あと、物語として、昨年の全日本ジムカーナシリーズを題材にした話は結構素人が見ても面白いものになると思います。

同じタイヤメーカーのワークス契約する、学生時代からのライバルであり友人がいる主人公です。
マシンは同型の８６。最終戦で１本と差で惜しくもチャンピオンを逃します。
友人はタイヤメーカーの正社員でいながら、ワークスドライバーを張っています。前年は主人公が型落ちワークスマシンながら少し差をつけてチャンピオン。
主人公は就職はせずにジムカーナを続け、今は学生時代の友人が起こした会社に、バイト漬けの主人公を不憫に思ったその友人の誘いでそこの正社員扱い。（給料は一般的）
今年は同型の新型ワークスマシン。
同条件で死闘を繰り広げます。
その間、同棲していた彼女はNTRされ、NTRした相手の手引きで某自動車メーカーのワークスマシンでラリーに参戦。WRCまで約束されました。しかもスピード結婚。
NTRした相手は、大学の時の同じチームの同級生。ルノーF1→N社のワークスマシンの設計→一流メーカー勤務というエリート人生。
NTRされたときは、土砂降りの大会で、後に神が舞い降りたと言われるほどの完璧な走りで、今なお伝説になった１ラップで優勝した日。
絶望の中、次戦では凡ミスで表彰台を逃してしまいます。
その後、ライバルの同じチームの友人のマシンが煮詰まってきて、なかなか勝てない時期が続きます。
そこでライバルのマシンの動きがおかしいことに気づきます。
同じマシンなのに、微妙に違う。
競技が終わるとマシンから何故かすぐに片づけていく、違和感・・・
なにか変だと思っても外野からのワークス契約。
相手はそこの社員。
なにかタイヤテストも兼ねているのだろうかと・・・


最終戦、渾身のアタックで優勝。
でも１ポイント差で２位になってしまいます。

一か月後、マシンを全ばらして来シーズンのためにチェックしたという連絡をチームから受ける。

その前にライバルが急に地方の関連会社へ移籍になったり、
チーフメカが急に辞めたり、不思議なことが起きていたけれど、
シーズン終わってオフでトレーニングに明け暮れている主人公は
気にもしてなかったが、

マシンチェックの結果は、ライバルのマシンに不正改造が見つかったという短いメールと、契約上チャンピオンは必須なので、２位が正式に結果になっている以上、ワークス契約ながら格下マシンで参戦せよ！との実質アレなメールが届いてエンディング。


※しかも限りなくリアルな話・・・。多分全体的鬱な感じになると思うのです。

だれか書いてくれないかな～文才ないので

←うわぁ・・・（汗





レイトンハウスの遺産、それは面白そうです☆

８６のジムカーナも興味深い・・・。ただ鬱展開は苦手ですね〔当社比〕

・・・・まさか、僕に書いてくれとか・・・
（いや、荷が重いっす（汗））