Gustav11のブログ一覧

キャラ設定原案(名前は変わるかも）　やっと4人、考えられました。

クロエ
お菓子研究会(仮称）　部長
本作ヒロイン　基本的に天真爛漫　表情がくるくる変わる
中学生並みに小柄　金髪碧眼　
シンプルでデザインのいい機械が好き　スマホはWiko
ケーキ・クッキーが得意
ゲーム搭乗機はコードロンC.714、ドボアチンD.520、キングコブラなど


ジュン
お菓子研究会　副部長
本作主人公にして語り部　寡黙ではないが口下手
背は高くない　GIカット
メカオタク　
グラマンの折り畳み翼のような、複雑そうに見えてシンプルな機構が好き
料理はそこそこだが熱い厨房が苦手　寒天とゼラチン担当　
搭乗機はコードロンC.714、鐘馗、Bf109Gなど


タクロウ
お菓子研究会　実力No.1
大柄メガネ男　話し上手で博学
ジュン以上のメカオタク　モデラーらしいが作中での描写は少ない
鍛造のマイ包丁が宝物　料理はプロ級
搭乗機は零戦22型、Fw190、P-51など


マイ
お菓子研究会　財政担当
すらりとした和風美少女　みんなのお母さん(マテ
メカには興味なさそう　目立たないが高級なものを日常で使っている
割烹着を常に携帯　和菓子はプロ級
搭乗機はハリケーン、タイフーン、テンペストなど


・・・・さて、いちお、ゲームでの使用機は決めたけど、空戦シーンは出てくるのやら・・・
アニメ化されたら描写されるかも（ちょｗｗｗ

お菓子研究会（仮称）か・・・　それより机の上にある飛行機の模型が気になる。




心なしか部長と思われる少女が不安げな表情だが、ちょっと話しかけてみるか。

「あの、すみません。」

「こんにちは。」
英語で話しかけた方がいいかなと思わせる姿の小柄な少女は、驚いたことに、しかし安堵したことに、日本語で答えてくれた。

「お菓子研究会、とのことですが、これ、C.714ですよね？」

不安そうだった少女は、桜が満開になったかのような笑顔になる。
「はい、コードロンC.714です。・・・CRではなくC.714と、おっしゃいましたよね？」
・・・それがうれしかったのだろうか？
「わたし、昔の飛行機が好きで。C.714を飛ばしたくてオンラインゲームやってるぐらいです。これ、自分で作ったんですよ。」

「僕も好きですよ、もしかしてオンラインでお会いしてるかもしれませんね。」

「そうかもしれませんね。何度か他のC.714とロッテ組んだことありますし・・・」

「「あ・・・」」

海外の空戦オンラインゲームで、何度か２機編隊で飛んだフランス空軍機。
・・・・・妙に息があっていたのを思い出す。

「・・・ところで、お菓子研究会とのことですが、立ち上げたばかりですか？」

「ええ、何か、お友達サークルみたいなのが作りたかったんですが、とりあえずお菓子ってことで始めてみようかと。まだサークルとして正式には登録していないんです。」

「「もしよかったら」」　ハモった・・・

ぷ・・・　あはははは・・・

「部員その1になりますよ。これからふたりで部員集めしましょう！」

かぁ・・・再び桜が咲く。
「あ、ありがとうごじゃます！　な、仲良くしまちょ！」

・・・・かんだｗ　しかし、笑ってはいけない、いけないのだ・・・ｗ

「どうしましょう、お菓子研究会の勧誘ということで、しばらく様子を見ますか？」
「・・・そうね・・・私、空戦サークルにはしたくないし。」
「同感、僕も、のほほんと飛ぶのが好きだし。」

「じゃあ、初めは・・・・僕ができるレベルというと・・・チョコを溶かして型に流し込むぐらいのレベルから狙っていきませんか？」
「それ・・・いいですね♪」
「料理研あたりと被らないようにしないと。」
「そのための・・・C.714です！」

あはははは・・・。

「部長は上級生、なんですよね？」
「いえ・・・１年です」

・・・・すごい・・・・。
入学早々、サークルを立ち上げようなんて、そうできることじゃないぞ。
あの不安そうだった表情からは想像もつかない。

・・・・最終的に何のサークルになるか少々不安になるものの、この娘とは楽しく過ごすことができそうなのは、確実だと思った。

ビブ・ラ・フランス！　(違うだろｗ

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かっぱえ〇せんが、我が国における代表的なお菓子のひとつだということに異論をはさむ人は多くはないだろう。かつては駄菓子屋さんで売っていたという。
だが、かっ〇えびせんが駄菓子かというと、言いようのない違和感にさいなまれるのも事実である。
スナック菓子と駄菓子。ここにファーストフードも加えたっていい。
これらの明確な定義はあるのだろうが、僕は知らないし、特に調べようという気も起らなかった。

・・・・あの時までは・・・・。
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クラブやサークルの新入生勧誘の群れ。その中に、活気があるとは言えないポツンとした感じの机。たったひとりで女の子が座っている。中学生の美少年が女子の制服を着ている、そんな女の子だ。サークルの名前は「お菓子研究会（仮称）」
・・・・・。

いや、あのな・・・仮称って、なんだよ。ネットでよく見るような単語をリアルで見ると、いささか痛々しい。
いくつかのお菓子が並んだ机の隅っこで異彩を放っているのは、フランスの国籍マークを付けたプロペラ機の模型。およそお菓子とはかけ離れた謎のオブジェ。どこから突っ込んだらいいのかわからない。
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黒髪に茶色の瞳、にもかかわらず英語だかフランス語だかが口から飛び出してきそうな雰囲気の娘の口から出てきた言葉は、残念ながら、というより当然、日本語だった。
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お菓子研究会（仮称）のカッコ・カショウを二重線で消し、その下に「A-OiC」と書きなぐった。
「？？？　・・・・なんて読むの？」
「・・・・アー・オイ・シー、です！」

・・・・後の（秘密結社）アー・オイ・シーの誕生である・・・。

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とりあえず、書き出してみました。
・・・・めっちゃハルヒの影響がｗｗｗ

約束


齋藤
「おやっさん！　代わりにやってくれ！
　理屈じゃねぇんだ、仕方ないんだよ。
　・・・・あいつは約束したんだ、大事な人と！」

キーマン
「ダメだ！」

全員
「！？」

キーマン
「これは、イスカンダルへ旅した人たちが、ひとしく背負う十字架だ・・・」

古代
「・・・・かんちょー、用意！」

島
「俺もやる」

古代
「島・・・・」

島
「お前ひとりのかんちょーじゃない！」

真田
「うむ」



土方
「・・・・古代」

古代
「はい！」

土方
「かんちょー拝命の件、承った」

古代
「土方さん・・・・」

土方
「みんなで、刺す。みんなで、背負う・・・」


森
「おじさま、お願いします。古代くんは私が・・・」

山本
「古代さん、お願いします！」



古代
「斎藤！」

齋藤
「おう！」

古代
「かんちょーの間、姿勢が不安定になる。
　・・・・頼まれてくれるか？」

齋藤
「まかせろ！」

永倉
「？　何をするんですか？？」

齋藤
「手で、押すんだよ！！」



古代
「総員、対ショック対閃光防御！」

土方
「かんちょー、はじめ！」

古代
「てーーー！！！」


全員
「アッーーーーーーー！！！！！」




　　スターシャ
　　　「約束してください。私たちのような愚行を繰り返さないと・・・」

　　沖田
　　　「お約束します」


古代
「　・・う・・・　うぅぅ・・・（嗚咽）　」

恐怖の20世紀


真田
「汚れちまった悲しみに　今日も小雪の降りかかる・・・・」

雪
「中原中也ですね？」

古代
「え…？誰、それ？」

真田
「20世紀の詩人だよ」


真田
「一目あったその日から　恋の花咲くこともある・・・」

雪
「パンチDEデート、ですね？」

古代
「？？？　(ﾉ*ﾟ▽ﾟ)ﾉ　」

真田
「20世紀のテレビ番組だよ」

古代
「森君、何で知ってるの！？」

雪
「いえ、なんとなく」


真田
「死して屍拾う者無し・・・・」

雪
「大江戸捜査網ですね？」


古代
「（錯乱）　さ・・・・さなださん！！！　アンタ、なにやってんだよぉぉ！！！」

真田
「古代・・・　数式に明け暮れていた私に、この世界を教えてくれたのは、
　古代守・・・・　君の兄さんだ・・・・」

古代
「兄さんが・・・　にいさんが・・・・　そんな変な奴だったなんて！！！！！」

雪
「古代くん・・・　あなたも、20世紀の生まれなのよ・・・」


Σ(･ω･ﾉ)ﾉ！　Σ(･ω･ﾉ)ﾉ！　Σ(･ω･ﾉ)ﾉ！

古代
「・・・うそだ・・・　うそだぁぁーーーーーーーー！！！！」


沖田
「何もかもみな、懐かしい・・・・」