新型シエンタの助手席前オープントレイにティッシュの箱を置いています。
このままでも案外落ちないのですが、やはり、固定したい。
固定用にフックも用意されています。
かといって、こういうのは、ちょっと…
なので、ベルトを作ります。使用したのは、手芸で使うカラー織ゴム(15mm幅)
ゴムパッチン。
内寸15mmの角カン
角カンのサイズは、要注意です。
スマートに見せたくて、幅20mm(内寸幅15mm) × 高さ10mm(内寸高さ5mm)の角カンを用意しましたが、これだと、奥のフックにかかりませんでした。
奥のフックは、結構厚みがあります。
別途、幅20mm(内寸幅15mm) × 高さ15mm(内寸高さ10mm)の角カンも用意。
ところが、手前側のフックに高さ15mmの角カンを使うと、今度は、グローブボックスが閉まらないという問題が発生しました。結局、高さの異なる2種類の角カンを使うことに。
さて、手芸屋さんや、Amazonで、材料を揃えます。
ゴムパッチンは、針も糸も使わずにお手軽にゴムベルトを挟んで固定できる優れものです。
材料をセットして、爪に引掛け…
パッチン!
同じものを2つ作ります。
簡単ですね。
これを、オープントレイのフックに引掛けます。奥は、こんな感じ。
手前はこんな感じ。
ベルトの下にティッシュボックスを挟んで完成です。
先ほど、手前のフックは、高さが高い角カンを使うとドアが閉まらないと書きましたが、高さ10mmでもこんな感じ。
ゴムの厚みがあって、この状態でも、少し、閉まり方が渋いです。
ゴムが薄く潰れるので、グッと押し込めば、閉まりますが、ここについては、今後、要検討です。
因みに、カラー織ゴムとゴムパッチンがセットになった、便利な商品もありました。
これはこれで、ちょっと良いかも。
因みに、これは、サンバイザーに着けてみました。
サンバイザーの内側のバニティミラーのスライド蓋にチケットホルダーが付いていますが、もらった駐車券などをちょっと挟むのにサンバイザーを起こしてスライドに挟んで…、ってするのが面倒で…。これなら、さっと挟めそうです。
Posted at 2022/12/24 20:24:45 | |
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新型シエンタ | 日記