以前乗っていたウィッシュのドアハンドル裏側のボディには無数の引っ掻き傷がありました。
どんなに気を付けていても、いつの間にか手の爪で引っ掻いていたのか、傷は増えていって、ウィッシュを手放すころには、結構、傷だらけでした。
なので、今回買った新型シエンタでは、対策をしたいと思っていました。
今回は、AUTOYUZUさんの、透明で、厚手の製品を選択。
箱を開けるとベースのビニールシートに4枚のプロテクターが張り付いていて、折りたたまれた状態でした。
シエンタへの貼り付け前に、まずは下準備。
プロテクターをベースのビニールシートごと1枚ずつ切り離し、
切り離したベースのビニールシートに作業用の切れ目を入れておきます。
※これ大事なポイントです
さて、シエンタへの貼り付け作業です。
先に入れていた切れ目から、ベースのビニールシートの中央部分だけをはがします。
貼り付け先のボディをしっかり拭いてから、プロテクターの粘着面の中央部分だけを張り付けます。
多少の気泡は気にせずに真ん中から左右のフチに向かって伸ばすように貼り付けます。
次に、上側のベースのビニールシートをはがして、中央から上に向かって気泡を追い出すように伸ばしながら貼り付けます。
下側のベースのビニールシートもはがして、中央から下に向かって気泡を追い出すように伸ばしながら貼り付けます。
気泡を追い出したら、保護フィルムをはがして1か所完了です。
(ちょっと気泡が残ってますね…^^; )
これを4回繰り返して、作業完了です。
3次元局面に添わせて張り付けているので、少し浮きが出ましたが、小まめに押し付けて、馴染ませていきたいと思います。
材質は、エポキシ樹脂で柔らかい感じです。
ただし、エポキシ樹脂なので、もしかしたら、紫外線で劣化していくかもしれませんね。
まぁ、劣化したら、その時はその時で、剥がして新しいのを張り付けます。
Posted at 2023/02/23 19:45:09 | |
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新型シエンタ | 日記