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アナウンスがあってから、２週間弱経過して、有償アップグレードの案内がとどきました。
案内が、全然来ないので、どうなってるのかと心配していましたが、大丈夫でした。
ダウンロードに時間がかかると聞いていたので、取り敢えずダウンロード開始。



ダウンロードを開始してしばらく経っても１／４程しか進んでいません。


深夜に車の中でいつ終わるかもしれないダウンロード完了を待っているわけにもいかないので、この日は、ここで、電源断。

翌日、午前中、買い物で、少しシエンタを使いましたが、画面の右下のギアマークの周りにサークルがぐるぐる回ったままで、ダウンロードが終わる気配なし。
待っていても、仕方がないので、お昼を食べるため、また、電源断。

午後に、ちょっと、遠めのお出かけに出た先で、完了のポップアップ画面が出ました。



メニューから購入案内画面に入って、「トヨタセーフティセンス最新化１」の購入を選択。



来月は、車内Wi-Fi代(1,100円)に加えて、このアップグレード代(11,000円)が請求されるのでしょう。

購入して、すぐに新機能が使えるわけではなくて、購入確認と、少しの設定変更が入る模様。



一旦、シエンタの電源を切って、再投入してから、新機能が有効になった旨の案内が入りました。
運転支援アップデート画面の有料オプション欄で、「利用中」になっていることを確認できます。


さて、アップグレードして、どんな感じに変わったかな？↓

新型シエンタ向けにTOYOTA Safety sense ソフトウェアアップグレード がアナウンスされました。

「トヨタセーフティセンス最新化１」という、商品で、11,000円 (税込)で、アップグレードすると、セーフティセンス機能が強化または追加されるというものです。

１．信号のある交差点で右左折する場合、交差点進入時の減速をサポート。
２．アクセルペダル踏み間違いで起きる衝突への対応範囲を拡大。
３．衝突警報やプリクラッシュブレーキもカーブ中や夜間などの対応シーンを拡大。

ウェブサイトの説明で、機能強化の内容は、大体判りました。

新機能が、無くても困らないかもしれないが、保険と考えればアリです。

ソフトウェア開発に従事してきた人間の立場から考えるならば、開発、検証作業までのコストを考えると今回のお値段は、割安かもしれません。
きっと、出荷済み台数が充分に多いシエンタだからこそできる値付けとも考えられます。

それでも、お値段が絶妙というか、悩ましいと感じました。
これ、9,800円(税込)とかだと、多分、飛びついていたかもしれないなぁ。

さて、どうしましょうか？