3月20日に「予想の範疇ですが…」というブログをUPした。
内容は下記。大体の事柄は起きていますね…
さて、ここのところヤツらが出てきましたね…最低な連中がっ!!
義援金詐欺!?
募金強盗!?
火事場泥棒!?
買占め!?
高値取引!?
当初から予想の範疇です。(怒)
じゃあ次は何が起きる?
「募金」「義援金」と銘打ちながらお金を出した意図とは違う
ことに使われる「募金」とか、耐震住宅詐欺・津波対策詐欺・
防災グッズ詐欺、定番の地震に絡めた振り込め詐欺とかで
しょうね。
あと、ありがちなのは「救援物資」とか「支援物資」言って
荷物を送るはいいが「使わないから向こうでは使えるかも…」
といって、ぜんぜん使えない粗大ゴミ的なものを送るアホ。
地デジ化でスグに使えなくなるのにアナログテレビを送ったり、
壊れていて修理代が掛かる自転車を送ったり、今時期に夏服を
送ったり…
あと募金しても団体とかによりお金の使用方針とかでけっこう
経費を差し引かれたり、意図と違う場合がありますね。
募金したはいいが南アフリカとかに使われちゃったり…
それはそれでいいんですが協力した人の意図は違う場合が
あるからねぇ~
「小さな親切、
巨大なお世話」
こういったことにならないように気をつけましょう。
という内容でした。
で下記記事。
東日本大震災の被災地に支援物資として送られた古着が、引き取り手のないまま集積所に山積みとなっている。
必要量をはるかに超える善意の贈り物に、宮城県女川町はやむなく廃棄処分を始めた。岩手県の被災地でも事情は変わらず、今度は毛布やおむつの在庫も目立ち始めるなど物資支援の難しさが浮き彫りとなっている。
支援物資の集積所となっている女川町立女川第一中学校の体育館。片隅には、避難所から送り返されてきた衣類が入った段ボール約200箱が積み上げられていた。その一つを開けると、着古したセーターやズボンが押し込まれていた。中には黄ばんだ下着や油まみれのつなぎもあった。
「せっかく寄せられた善意でも、着る人がいなければ仕方がない」。同町職員の木村公也さん(51)は申し訳なさそうに話した。同町では、全国から送られてきた古着の約8割の引き取り手がないため、4月中旬から計7・7トンを廃棄し、一部は民間のリサイクル業者に引き渡した。
ほらね!?
あのさ、頭使えよ!!(怒)
第一、被災地に迷惑掛けてどうする!?
でも赤十字経由で義援金が届かないのは予想外でした…
Posted at 2011/04/30 16:26:57 | |
トラックバック(0) |
その他 | 日記