はい 先日のブログ
「ALPINE PDX-2.150から最新アンプPDX-F4へ交換中♪ 」の続きでっす♪
画像は助手席シート下に「ポン付け」されたPDX-F4です。
もともとPDX-2.150が設置されていたところにそのまま入れ替えです。
それにしてもコンパクトですね。
海中の岩陰に潜むワタリガニのようでかわいいです(笑)
んで、まずはPDX-2.150から入れ替えてセッティングもしてない状態での感想から
接続はブリッジ接続で4chを2chにまとめてます
一言で言い表すと
「うわ~ 進化したわぁ~♪」
上がったスペックは間違いなく本物で、腰の入った力強さと繊細な高域が同居するサウンドは今までのPDXシリーズのDNAを受け継ぎつつもそれを否定しかねない音質に進化したのを感じました。
普段あまりスペックは信用してないのですが、さすがに同じPDXで新旧の確認すると、なぞるようにスペックのうったえる性能差が確認できますね。
ああ、いっときますけどもうアナログかデジタルかの音質の聞き分けはできないでしょう
ブラインドテストするまでも無くです。
で、改めて定価を確認......
¥78,750! (K2販売価格:¥64,575)
こりゃおかしいよ♪
ありえないよね。
完全に価格を凌駕してます
おおつかの良くない所は
「このアンプをズラっと並べてスピーカーにドバーンと電気突っ込んだら面白いだろうなぁ~」
といらぬ妄想してしまいますが、誰かやりませんかね?(笑)
フロント2wayをマルチで左右独立で、サブウーファーを3発ほどのスピーカーシステム
となるとPDX-F4を2台にPDX-M6を3台かぁ.... となると
えっとぉ アンプ5台でK2で買ったとして322,875円
サイバーナビのVH9990の定価よりちょっと安いぞ(笑)
まあそんな冗談はさておき、コストパフォーマンスが高いのは間違いありません。
で、まあ、べた褒めするくらいアンプ自体の発する音が変わりクオリティーも上がったのですが、
K2のデモ機を聴いていただいたときに「このロックフォード的なスパスパとメリハリのある音が好み」とおっしゃっていただいたオーナーさんの好みとは今ついているヨーロッパ製のスピーカーの音は大幅にかけ離れています。
んで、VOXY純正ナビとこのPDXアンプの間に装着されているロックフォードのプロセッサー
「3SIXTY.2」を使用して音をいじっちゃいます♪
スピーカーの接続方式がマルチにはなってませんのでとりあえずEQのみいじりつつ「ロックフォード風味」な音へ調整........
..........................
.............................
.................................
..................................「出来た(笑)」
で、翌日引きとりにきていただいたVOXYのオーナーさんに確認のため聴いていただいたところ....
「好みドンピシャ♪」(爆)
オーナーさんの好みどおりだったようで、良かった良かった(^^)
普段は基本的にスピーカーの「素」の音を引き出すのに一所懸命なのですが、そのスピーカーの
「素」の音が好みではない場合はEQでキャラを変えちゃいますよ~♪
まあ、 「何々風」って音がわかってれば目的も出来ますので、EQの能力もありますが、ある程度は造型も音も近づけちゃいます(笑)
もちろん魔法使いではないので、完全に無理なものは出来ませんが(爆)
この試聴のときにお客さんの好みにはまったり、驚いていただいたときがやっぱり嬉しいですね(^^)
次回のメニューは3SIXTY.2の能力を発揮できるように、スピーカー線を引きなおしてのマルチ化でデジタルクロスオーバーとタイムアライメントを使えるようにしたいですね。
あと純正ナビの音声案内音量のコントロールも考えねばですね♪
byおおつか
Posted at 2010/06/27 02:31:52 | |
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