皆様、いつもお世話になっております。
今日は
ポルシェ 991 カレラ GTSの入庫です。
輸入車で多い悩みは
ブレーキダスト
1回ドライブに行ったら
ホイールが真っ黒なんて事もよくあると思います。
解決方法はブレーキパッドの交換
当店でオススメしているのは、
ディクセル
Mtype
こちらのブレーキパッドの特徴は、
ストリート用ダスト超低減パッド
ストッピングパワーを犠牲にすることなく、ダストは大幅に低減!
高いコントロール性により、ワンランク上のブレーキングコントロールが可能に!
唐突に効くのではなく、踏力に応じて効きが上がるビルドアップ型のため、同乗者も快適
ローター攻撃性も驚くほど低く、ローターのロングライフ化にも大きく貢献
メーカーが出しているグラフを見てみると、
純正より高性能になっております。
さて、作業になりますが、いつものコイツが必要になります。
出た!!
センターロックの車両の為だけに買ったトルクレンチ
車と比較すると大きさがわかるかと思います。
一人で適正トルクを掛けるだけで大変です。
ホイールは外す前からキャリパーは見えていたのですが、
大きなキャリパーですね。 車の性能に見合ったブレーキです。
(私の車なんてリアはドラムブレーキですよ。。。)
まだ新車に近いのでパッドの残量はまだまだありました。
ホイールのデザインが手を入れにくいので頑張ってキャリパーを掃除しても、
汚れが残ってしまいますね。
交換したらキャリパーも普段オーナー様が掃除出来ない場所も綺麗にします。
チラリと見えるゴールドが社外品の証です。
ホイールの汚れも目立ちますね。
こちらも取付前に掃除します。
時に外さないと掃除出来ない裏側は念入りに。
リアもフロントと同様に十分に純正が残っております。
輸入車のブレーキパッドは新車でも交換するオーナーが多いです。
価格は定価で輸入車でフロント、リア共に¥18,000~になります。
少し高いかなと思うオーナー様には、同じディクセルの
Premiumtype
定価でフロント¥10,000~ リア¥8,000~になります。
こちらでも純正とりダストが抑えられますのでご予算に合わせてお選びください。
ブレーキ関連のキャンペーンも予定しておりますので、
K2ブログをチェックしてくださいね。 それでは神永でした。
Posted at 2016/01/25 20:29:05 | |
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