以下の【】内はネットニュースの転載です。
【半世紀もの歴史を刻んだ「フェアレディZ」にレーシーな追加モデルが登場。
1969年の初代S30から来年で50年、現行の6代目Z34から10年の区切りを迎えた「日産 フェアレディZ」にヘリテージ エディションが追加された。
発売はゴールデンウィーク明けの5月11日から。
今回追加された「フェアレディZ ヘリテージ エディション」は、北米で愛された1977年の「280Z スペシャルデコレーションパッケージ(ZZZap)」のデザインを蘇らせたモデル。
ボンネットからルーフ、リアエンドにかけて“レーシング・ストライプ”が走り、スポーティ感がぐっと高まっている。
ボディカラーは特別色のプレミアムアルティメイトイエローを含む、
(北米でも売っているカラーに加え、)
全4色が用意される。
ブラック基調の内装では、ステアリングやシフトノブ、
センターコンソール、
ステッチ類に鮮やかなイエローを奢るとともに、「370Z」の刺繍入り専用シートを採用する。
このクルマを視界に捉え、一歩一歩距離を縮め、ドアを開け、
コックピットに収まる。
そういった動作とシンクロするように、走りへの衝動が掻き立てられるだろう。
そしてエンジンスタートスイッチを押せば、「370Z」という海外名の所以でもある3.7リッターV6自然吸気エンジンが目を覚ます。
最高出力は336ps/7,000rpm、最大トルクは37.2kg・m/5,200rpm。大きなトルクを発生しながらも高回転まで軽快に吹けあがる特性は、今どきのダウンサイジング型ターボでは味わえないフィーリングだ。
トランスミッションは7速AT(415万8,000円)もしくは6速MT(408万0,240円)から選べる。
クルマ自体の設計はやや古い感が否めないものの、国産スポーツカーのパイオニアとして半世紀もの歴史を刻んだフェアレディZには、いまだに光るものがある。
次期型「Z35」はメルセデス・ベンツと共同開発されているという噂もあるが、果たしてどうなるだろうか。
画像元:日産自動車】
といった内容でした。
(一部修正ありw)
北米モデルに比べると2色追加されていますね♪
このネットニュースへのコメントを見ると、そろそろモデルチェンジをしろだという言葉が多いようですが、パフォーマンス的にはまだまだいけますよね♪
ニスモに至っては
355ps 38.1kg・mというスペックですからね。
Z32の頃からしばらく続いた280ps自主規制頃にあったNAのスポーツカーに比べたら 立派なチューニングカー並みのスペックです。
(ちょっとだけZoneさんのコマーシャル)
ちなみにZ32のNAは、
エンジン型式 VG30DE
最高出力 230ps/6400rpm
最大トルク 27.8kg・m/4800rpmです。
ただちょっと気になったのが、もしもマニュアルか、オートマかしか選べないとしたら、
北米仕様にある
↑こちらの4ポッドキャリパー&19インチが選べない訳ですね。
ちなみに北米仕様では18インチ&ノーマルキャリパーも選べます。
画像がちょっと分かりにくいのはご愛敬w
(^_^;)a
まぁ、どちらにしても買えないんですけど…。
( ̄▽ ̄;)
Posted at 2018/04/22 12:02:02 | |
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