lennon.135mのブログ一覧

少し涼しくなってきたかと思えば、また台風の影響で関西は暑いです。💦

で、見た目だけでも涼しい記事をって事で？

８月4日、20日ほど前になりますが、猛暑の中の猛暑日、赤目四十八滝に友人のモンキー改とグロムで涼を求めに行って来ました。


友人のモンキーは８８ccまでボアアップした黄色ナンバーのバイクです。



実は、家から針テラスまではトランポに載っけて行きました。
まぁエブリィワゴンに、２台も良く載りましたよ。
尚、友人は埼玉からこのエブリィワゴンターボでウチに遊びに来ました。(ﾟoﾟ;;


エアコン効かせたトランポで、針テラス到着。真夏日の針テラスは流石にバイクもまばらです。
ここでバイクを下ろして…



赤目四十八滝到着。
針テラスからは片道１２キロ少々。猛暑の中じゃ、これくらいでイッパイイッパイです。^ ^;



サンショウウオの展示コーナーでは、ウーパールーパーもバテ気味な感じでした。w









奥へ進むと木々に覆われ涼しくて気持ちいい空間がありましたが、台風被害の影響でもっと奥まで続く滝は、途中までしか行けず。💦



でも、冷たい川の水に足を突っ込んで、体も気持ちも清まってスッキリ。



滝を眺め、その清々しい音に耳を傾けながらかき氷を久しぶりに食べましたよ。^ ^

さて、あとどれくらいの期間暑い暑いと言う事になるのか？
何にしても夏が終わったら終わったで、どこか寂しい気分になるもんすね。^ ^ ;

酷暑や極寒が続くと、いつも決まってクルマ弄りに逃げ込む私。
今回は残っていた宿題、１１８のリアスピーカー取付です。

まずは、スピーカー本体の用意。


以前Ｃ２００で利用できなかったＪＢＬのGTO３２９を使いました。偶然にもフロントに入れたスピーカーと同じモデルです。


写真は箱から取り出した状態ですが、ビス取付部の耳は削ぎ落としてます。


次にバッフルの用意。
専用の物が直ぐに見つからず荒技ですが、純正スピーカーの枠を中身をくり抜いて流用しました。


コレは、その残骸です。(≧∀≦)
コーンは破って、マグネット含んだ本体を支える６本の脚と電極の出っ張り部分はノコギリでぶった切りました。映画SAWの１シーンを思い出します。さぁ、ゲームを始めよう。笑


で、純正スピーカーの中身くり抜いて出来たバッフルにセットしたのがコレです。
サイズ感はピッタリです。
スピーカーの淵は、薄いウレタンテープを貼っています。

ここまで用意出来たら内張剥がし。クリップ４本で留めてあるラゲッジ後ろの樹脂カバーを外し、嵌め込んであるだけのサイドカバーを引っ張って外します。
取付は、先ずは簡単そうな左側から始めました。


ノーマルはこんな感じです。


ちょっと見てくれは雑ですが、用意したスピーカーをビス留めしてその上に強力テープを貼りました。


次に右側のスピーカー取付です。


右側はラゲッジライトのカプラーがあるので、内張を外すときは注意が必要です。


あとは、左側と同じ手順を踏んで取付たら内張を戻して完成です。

早々に試聴しますと、ツィーターから音出てる？って感じでこもっていた高音域が、一気に出現しました。
フロント周りからボーカルの声がキッチリと聞こえ、音の広がりを感じます。
こもりの原因は、純正リアスピーカーからの音が、フロントの音をかき消していた為と推測されます。

F20オーナーの方で、フロント換えたけど効果が薄いなぁとお思いの方は、是非リアも交換してやって下さい。
尚、リアスピーカーユニットは、実勢価格一万円ほどですので、コスパは良いですよ。^ ^