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悪夢のスリップダウンから．．．

Ｓｔａｒｔｉｇ　Ｏｖｅｒ！！！！
敬愛するジョンレノンの名曲が頭の中で鳴り響きます。
It'll be just like starting over, starting over🎵
（そう、また、「振り出しから」って感じで）

Ｚ９００ＲＳ ＣＡＦＥが帰って参りました。


１ユーザーのバイクが店先に２台並ぶのは普通ではあり得ない？かとツーショットの記念の図です。実は、バイクそのものはＸＳＲと同日仕上がりだったのです。
仕上がったＣＡＦＥを見ては、前日ＸＳＲとともに連れて帰りたくなりましたよ。💦


まだ２千キロの新車。幸い、根幹部分のダメージは無かったものの、新車の状態へ限りなく近づけるため、些細な傷も見逃さず全部新品部品に交換しました。
ステップとレバーは純正戻し（もう換える予定なしです）、サイレンサーは下記の通りヨシムラ　サイクロンをインストールです。






ほんと、ピカピカの新車状態で目出度し目出度しです。

と、言いたいところですが．．．

当然ながらお支払があります。
ざっと、サイレンサー込で２５諭吉っちゃん。
ま、怪我がなかったし、これで済んだと思えば安いものです。（泣目）

しかも今回は、これだけでは終わりません。

私にとっては憎きタイヤの交換です。^^;


この油が浮き出た信用性の乏しいタイヤを、速攻でポイしに行きましたよ。


はい、信頼のプロショップ「藤原タイヤセンター」さんへＧＯ！です。




いつもながら、手早く丁寧に交換作業されてました。
デビューから日の浅いＣＡＦＥは、お店では第一号の交換とのことです。




交換したタイヤは、これまた信頼のＢＳ　Ｓ２１。（込み込み5.5諭吉）


バルブは、持参したゲイルスピードのアルミＬバルブへ換えてもらいました。
ゴム製とは違い、なかなかシッカリとしていて良い感じです。

尚、交換後は乗り心地は若干固くなりました。しかし、シャキッと引き締まった固さなので、私にはそれが安心感となって清々しく思えましたよ。^^


新生、Ｚ９００ＲＳ　ＣＡＦＥです。



出番が待ち遠しいです。^^

ようやくXSR９００ のＦブレーキのラジアル化が完了しました。






久々にガレージにバイクの姿があり嬉しい限りです。


ZF-R1純正セミラジアルマスターシリンダー。ブレンボのOEMパーツです。


Ｈ２の純正リザーバータンク。
ブレンボの刻印が入っています。


ビジュアル的にも良い感じに。

早く試走したいところですが、今週末の天気が恨めしいです。><

先週のことになりますが、ブロ友さんと久々に走りに行こうって事で約２ヶ月ぶりにRS CAFEを始動。
当日は、自宅から１０キロほど先にあるコンビニで待ち合わせしました。

合流後３，４０分ほど打ち合わせ＆ダべリングしてからいよいよ出発です。




その後、数キロぐらい走ったでしょうか、登りのまあまあ急な右カーブ、コーナーに入ってグッとリアにトラクションをかけてフツーにコーナリングしようとしたら．．

何と！スパーンとスリップダウンしてしまいました。

グリップした感じが全くしなかったので、何か踏んだかタイヤそのものが原因なのか？
今振り返ってみても、Ｒがあったので多少バンクは深めにとろうとはしてはいましたが、握りゴケでもないし勿論攻めてもいません。
実際、あまりに一瞬の出来事で、その瞬間、え？何？と言うような私の声を友人のインカムは拾っていたそうです。ｗ

因みに純正タイヤは、250～400ccに良く使われているD社のGPR300。今回は思い切って大型車に採用されたらしいですが、私のこのタイヤの印象としては乗り心地は良いものの、今年のキツイ夏場の山道をペース上げて走り続けると、熱ダレしてグリップが落ちる事があったので心許無くは感じてはいました。
しかしながら、今回は熱ダレが原因ではなく何か別の事が原因かと思います。


異常な暑さだったこの夏の２ヶ月間。こちらは反対の左側の写真ですが、タイヤをよく見るとガレージで放置していたバイクのタイヤの表面は、酸化が進み油が抜けてきいてる感じで虹色になってました。それが影響したのかは定かではないですが。

尚、後でドラレコを確認したところ、一連のコーナーワークの中で、向き変えが終わったコーナーの立ち上がり、僅かにスロットルを開けた途端一気にリアがグリップを失い転倒に至ったようです。

ウーン．．．やっぱりなんか踏んだのか？タイヤか？その原因はまだ謎のままですが。



で、気になるバイクの損傷状態は下記の数枚の写真の通り、右側だけでなく左側も損傷。

左側は、右へスリップダウンした場所が上り坂ってこともあり、固定ステップが路面に引っかかった反動で反対側（左側）へバイクが振り起こされたため、ダメージを受けた格好。










ご覧の通りオイル漏れしているので、仕方なく自走を諦めてバイクショップに連絡を取り、積車で引き上げに来てもらいました。


まぁバイクに乗っていたらこんなこともあるかと思いますし、幸い体も何ともありません。バイクはまた綺麗に直してタイヤも良いのに換えて復活してやりますが、何か釈然としないのはあります。><


【オマケ💦】


傷ついた純正サイレンサーのリプレースにと、YOSHIMURA スリップオン R-77Sサイクロン カーボンエンド EXPORT SPECを購入。もうバイク屋さんに預けています。^^;




純正サイレンサーと実は殆んど変わらない性能です。
純正より若干安く入手出来るのと、音と気分を変えるってことから交換です。^^;

あとついでに、




ヒートガードＳＥＴも入手しました。

その他、ステップは今回の教訓から可倒式の純正に戻し、両方のレバーも取っておいた純正に一旦戻します。それ以外も全て純正パーツを頼みました。
尚、幸いフレーム等根幹部分は全く問題なさそうなものの、グリヒは再取付け出来ないとの事。５月納車だったので一度も使わずに新品に取替ですね。ハハハ。（泣）


最後に。

タイヤは気持ち悪いとか信用できないとか思ったら、念のため溝があっても勇気を出して好きな銘柄に取り換えることをお勧めします。><

それではバイク乗りの皆様。ご安全に。

本日、夜な夜なリアフェンダーの換装作業をしました。

交換作業にあたっては、ボルト３本、プッシュリベット一箇所で留めてあるリアフェンダーを脱着するだけの簡単なもの。(^o^)

と思いきや、

ボルトの位置をよく見ると．．．

マフラー側は、サイレンサーを外さないと一般的な工具ではボルトを外すことが出来ない事が判明。💦

そこで、


面倒くさがりな私は、サイレンサー外さずに作業出来るようミニ工具を仕入れることにしました。^^;


なんかオモチャみたいなレンチですが、通常のＬ字の六角レンチでもラチェットを使っても入らない狭い場所にある小さなボルトの脱着に威力を発揮します。^ ^







外した純正フェンダー

そして、


A-TECH カーボンリアフェンダー。一応、ガラスコーティングしました。

コイツをインストール。



狭い場所はミニレンチで❗

で、サクッと完了です。^ ^



日本メーカーだけにフィッティングもバッチリでした。




このサイレンサーの内側のボルトが問題の箇所でした。💦


オマケ。Ｊ－ｔｒｉｐ　スイングアームフックボルト（ロングタイプ）

以上で作業完了です。


さてさて、明日から３連休！！

ですが、また天気が悪そうですね。T T

昨日の日経産業新聞に載っていました。






凄い上昇ですね。


ＸＳＲ９００も話題に。^^;

この２台を所有する私はトレンドに敏感？いや、求めているものがシンクロしただけです。💦
この２台。コンセプトは同じネオレトロですが、走らせると全く性格が違うんで面白いです。どっちも走り出しから気持ちいいですけどね。^^