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エキパイの熱で溶けたXSR900のフロントフェンダー。
フルエキ交換しているからかもしれませんが、このエンジンは、熱が凄いです。

で、いつもなら処分してますが、今回はDIYのスキル向上のため、ダメ元で修正してみることにしました。


先ずは、溶けて少し凹んだ部分をヒートガンで戻して整形し、



その後、ペーパー掛けて凹凸を修正し脱脂して塗装。

しかしながら、こんな横着なやり方ではやはりムラが出来てしまいました。
ペーパー掛けてスプレー吹いてを何度やっても上手くいかないどころか、酷くなるばかり。😓

で、結局。


下地処理のやり直し💦

塗装を全て剥がし、樹脂の素地が出るまで研磨してプラサフを吹くことに。😥

この後、乾燥したらペーパー掛けて塗装しますがどうなることやら。💦
塗装は乾燥時間もかかる上、下地処理も大変。そこへ塗装してまた研磨と、ホント手間がかかります。

で、作業終了。というかここまで。




薄っすら下部とツートンにしました。
とりあえず予備として置いておきます。


それはそうと...
純正から純正に交換したフェンダーですが、なんの捻りも無しでは芸がないかと、YAMAHAのデカールをホワイトからイエローに替えました。


ビフォー。

⬇️


アフター。




デカールは耐水・耐光性のあるシートを使い自作したものです。


以上です。

と言っても、クッションなのでいっこもパワーアップしませんが。🤣

何の理由もなく、たまたま目に着いて買ってしまいましたよ。💦


でもま、形状が良いので仮眠時の枕や荷物の緩衝材にはなるかなとは思います。


ユーモラスなヤツですが、N-VANだから許されるアイテムかも。w


ベルトが着いてこんな使い方出来ますが、誰が使うんでしょう？
シート倒せば枕になるのかも知れませんけど。

はい。ただのパロディグッズのご案内でした。失礼。💦

本文はコチラです。↓

GROMの手入れからの曽爾高原。

先日、またGROMをN-VANへ車載しました。

未だやり慣れてないだけにもたつきましたが、ある程度思い切ってやればそれほど難しいものでも無いかも知れません。


先ずはラダーを左側寄りにセットして、踏み台代をその横に置きます。


ラダーはスタンドと一直線になるよう設置します。

後は、GROMのエンジンをかけてローギアに入れてスロットル煽りながら半クラで慎重にラダーを登っていくだけです。
尚、ラダーに載ったら途中から踏み台を使うと安心感があって良い感じです。


荷台に載れば、フロントタイヤ留めスタンドにまっしぐら。
ただし、スタンドの輪留めには抵抗がある為、やはり吹かし気味で載っけます。


懸念していたラダーが外れて後ろへ飛んで行く事もなく💦すんなりと載りました。
走らせるならば、ここでタイダウンベルトで車体へ固定すればOKです。


左側クリアランス。




尚、やはり125ccなので載せるとスペースは取ります。キャンプに行くなら荷物は余り欲張れないかと思います。
私ならキャンプには載っけて行くことは無さそうです。💦

Cafeならではのビキニカウルのデカールの話。

私は、2020年モデル用のものに貼り替えていますが、内側の黒い部分が余計な感じに思っていたので、デカールのデザインを再度シミュレーションしてみました。


元の絵。



こちらは、ライムグリーンのカッティングシートを黒い部分に上から貼った絵。



正面からの比較図。

で、やっぱり黒い部分は無い方が自然という事で、純正デカールを再度注文し、今度は要らない部分をカットして貼り直す事にしました。

なかなかこの部分のデカールデザインがしっくりこないなぁとお思いのオーナーさんへのご参考までにアップしましたが、
実際、こんな細い話。オーナーさん以外は、ほんまどうでも良い話ですね。苦笑