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ファクトリーお猿のブログ一覧

2019年01月11日 イイね!

新年のご挨拶と年末年始京都旅行

新年明けましておめでとうございます。
今更感がありますが・・・
本年もよろしくお願いいたします。

昨年は、いろいろとやることが重なり、
みんカラへの記事投稿が滞り気味になりました。
今年はもう少し更新頻度を上げることができればと思います。


今年の目標は、

怪我や病気をせず、
安全第一で、
これまで培ったものを醸成させる、

とします。





さて、年末年始の家族旅行ですが。
今年は、古都で正月を迎えてきました。


写真多いので、鉄分多めでざっと行きます。


12/30 夕方 CTS→ITA バスで出町柳(京都市)へ移動。



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DSC_1244 posted by (C)factoryosaru


叡山電車・出町柳駅




ここから鴨川沿いに北上し、徒歩12分
親族が経営する某施設に宿泊。




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DSC_1255 posted by (C)factoryosaru


お寺とお墓に囲まれた大変シュールなロケーション。
シャワー室は、お墓の中の離れにあり、
夜な夜な墓地の中をパジャマにコート羽織って移動(笑)



12/31 施設でご一緒したJAICAの偉い方と談笑し出発が
遅くなり、昼前から活動開始。


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DSC_1251000 posted by (C)factoryosaru




徒歩5分の地下鉄鞍馬口駅前まで歩き、そこでタクシーを拾い、
北野天満宮へ。4月から子どもたちふたりとも3年生なので。


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DSC_1263 posted by (C)factoryosaru





平野神社を経て金閣寺へ


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DSC_1280000 posted by (C)factoryosaru



龍安寺で石庭(枯山水)見学



嵐電で大宮まで移動。


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DSC_1290000 posted by (C)factoryosaru


釣掛駆動はいい音!




烏丸で夕飯。その後知恩院の除夜の鐘つきを
みに行列に並ぶこと2時間。京都の冬は寒い!
新年明けて、夜道を練り歩き、夜中の1時過ぎに
チョコレートカフェでまったり・・・


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清水三条から京阪電車で
出町柳まで帰る。


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DSC_1323 posted by (C)factoryosaru


年末年始は終夜運転している。
関西は古い電車がまだまだ現役!

で、このあたりでスマホ(エクスペリアXZ1)が死亡・・・(*)

せっかく、撮り鉄も(スマホだけど)したのに、
かなりの画像が消えてしまい、一部カミサンの画像を使用。




1/1は比叡山へ行くことに。

親族からクルマを貸してあげるよ!と言われたものの、
土地勘の無いところでクルマを運転し、駐車場探しで
ウロウロするよりも、個性的な関西私鉄を乗り回したいので
鉄道を使うことに。


先の出町柳から叡山電車、ケーブルカーと、
ロープウエイで山頂へ移動。


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DSC_1330 posted by (C)factoryosaru

叡山電車は平行カルダン駆動。
昔ながらのアナログな操作系が
男の仕事場という感じで良い。



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DSC_1339 posted by (C)factoryosaru

ケーブルカーの特等席は子どもたちが占拠。
片輪は両側にフランジ、もう片方はただの円盤となっており、
切り替え装置のないポイントで上り下りのすれ違いをしている。
昔の人の知恵を観察するのは面白い。
線路脇の鉄柱には大正XX年の文字が。
古いものを大事に使っている。



比叡山の根本中堂は、残念ながら改修作業中。
体育館のような鉄骨造りに囲まれていた。


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P_20190101_121801000 posted by (C)factoryosaru


帰り道、山頂のシャトルバスを最後に下車。
周囲の観光客が慣れない足取りで雪の上を進んでいる真横を
家族4人でロープウエイ山頂駅まで猛ダッシュでごぼう抜き。
一年の1/3は雪の上で生活しているので、楽勝っす。

おかげで、下りロープウェイでは
ベストポジション確保!




帰りの叡山電車はユニークな形の新型車両。

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DSC_1349 posted by (C)factoryosaru


内装も楕円をモチーフにしたデザイン。


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DSC_1345000 posted by (C)factoryosaru


完全な新車ではなく、
古い車両のガワを取り替えた改造車のようだが、
乗ってみたくなる車両だ。




出町柳に戻ったのは夕方。
ここから伏見稲荷へ移動。
また京阪電車に乗車する。


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DSC_1351000 posted by (C)factoryosaru


淀屋橋(大阪市)行の特急料金不要の特急。
クロスシートでクッションがフカフカ。
娘は、「この椅子持って帰りたい」というほど快適。
車内に広告類が無いのと、金色のカーテンがゴージャス。

こんな快適な車両の普通料金で乗れる都市間特急が10分ヘッド
で運行されているなんて・・・

わざわざ乗りたくなるような豪華な電車がいつでも乗れる関西人は羨ましい!




伏見稲荷


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DSC_1355000 posted by (C)factoryosaru


頂上まで登るつもりで駆け上がったが、
途中で娘が転んだので、引き換えす。

京都市内の夜景が見られた。



1/2は、子どもたちのリクエストがあり、大阪に遊びに行くことに。


宿泊先から、鴨川の河川敷を歩き。



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DSC_1324000 posted by (C)factoryosaru



出町柳駅近くの飛び石で川を渡る。



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P_20190101_110610 posted by (C)factoryosaru



淀屋橋駅までは、京阪特急で。



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P_20190101_161508 posted by (C)factoryosaru


このようなダブルデッカーも特別料金不要なのだ!
見晴らしのよい2階席を確保。始発なので、好きな
車両に乗れる。


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P_20190101_161522 posted by (C)factoryosaru




市内は御堂筋線で心斎橋下車 

道頓堀、難波、天王寺、あべのハルカスと練り歩き・・・


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P_20190102_144322000 posted by (C)factoryosaru


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P_20190102_170951000 posted by (C)factoryosaru



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P_20190102_183311 posted by (C)factoryosaru


通天閣方面




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P_20190102_183702 posted by (C)factoryosaru


JR天王寺駅



個人的には、この角度で何時間も見ていられるが、
まぁ、家族旅行なので適当なところで切り上げて・・・


大阪環状線で京橋へ

京橋→出町柳は 京阪特急のプレミアムカー(指定席500円)乗車。


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P_20190102_195806_BF000 posted by (C)factoryosaru

リクライニング付きの横三列の贅沢なレイアウト。
これは観光客にはありがたい。
小腹が空いたので、軽く食事したり、スマホ充電したり。

プレミアムカーの椅子も持ち帰りたいと・・・娘談(笑)

家族共々すっかり京阪電車のファンになってしまいました。

京橋→出町柳プレミアムカー利用で 470円+500=970円 コスパ高すぎ!
手軽に電車旅の楽しさを家族で楽しめます。

JR北 千歳札幌快速エアポート ロングシートで1030円 乗る気しません。
ただの通勤電車・地下鉄みたいでつまらん。
東京の電車みたいで味気ない・・・


京都に住むなら出町柳(笑)

また行きたい!京都。





1/3は、京都市営地下鉄 鞍馬口→四条
阪急京都線 烏丸→南茨木
大阪モノレール 南茨木→伊丹空港

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P_20190103_064759 posted by (C)factoryosaru

茨城市駅を出発する快速急行梅田行
直線的な線路を高速で駆け抜け、
木目の高級感のある内装、マルーンの塗装も素敵です。


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P_20190103_071027 posted by (C)factoryosaru

大阪モノレールから見える太陽の塔

で帰路に就く。



(*)スマホが突然故障。
駅でモバイルスイカが反応し難くなり、駅員に
止められたり、カメラが起動しなくなったり・・・

データも一部飛んでしまった。
後日auに修理依頼したら、原因不明の基盤故障だと。
墓地の中の建物に泊まっていたせいなのか?
道中酷い顎関節症にも悩まされました。
Posted at 2019/01/11 02:12:07 | コメント(4) | トラックバック(0) | 旅行など | 日記
2017年08月17日 イイね!

グアムの交通事情 ~レンタカーを借りて

カリアゲデブによるミサイル恫喝の最中、家族+親族でグアムに行って来ました。


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P_20170811_134503 posted by (C)factoryosaru503



ここでは、みんカラ的に車にまつわる話題を書きます。




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P_20170812_145401 posted by (C)factoryosaru401

蒼い空と白っぽい舗装道路





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P_20170811_141838 posted by (C)factoryosaru838

バスの車窓から、ワインディング区間でも、片側2車線のところが多い。
追い越しが出来るように、拡幅してある区間が多く、見るからに走りやすそう。
路面にpotholeが多いので、クルマの損傷には注意が必要だが・・・






初日、2日目はおとなしく家族旅行らしく海に入ったり、
島内一周のバスツアーをに参加したり、一般的な観光旅行スタイル。
だが・・・。
淡路島や札幌市南区程度の面積のグアム。
2日も滞在すれば全島の土地勘がついてしまう。









当初やめておこうと思っていた「海外での運転」を無性にしてみたくなり・・・

ジャングルでの実弾射撃を息子と楽しんだ後、急遽クルマ探しに。



予め地元のDocomo PacificのSIMに差し替えたスマホを取り出し、
Expediaで安いレンタカー屋を検索。

引っかかったのは、ガソリンスタンドの敷地の片隅で営業しているコチラ。



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enterprize posted by (C)factoryosaruent



日本人観光客が来るような店舗ではないゆえ、お盆のピークシーズンにも関わらず
当日飛び込みでも空きがあり、セントラを借りる。


24時間で破損保証18ドルを含めトータル46.8ドル程度。
グアムは、クルマの維持費が安いためなのか?レンタカーは、非常に安い。
因みに、日本の免許証で運転可能。


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P_20170814_095432 posted by (C)factoryosaru432

走行距離9000マイルの新車。




早速グアム島内を走ってみることに。

全般的な道路状況としては、右側通行であることを除けば、
どことなく北海道と似ており、基本的に道幅は広く取られている。
市街地では、対向車にブレーキを踏ませるようなタイミングで、
強引に左折・左折合流するクルマが多いのも道民の運転スタイルそのもの。
周囲の流れも、日本の市街地の運転スタイルに近く、
25~40マイル(40~64キロ)程度でとくに違和感を感じない。
ただ、青信号の繋がりをよく考えてあるようで、1キロ進むのに
2,3回は停止させられて、イライラする札幌市内とは大違いで、ストレスフリーである。

なお、交差点では、基本的に常時右折可能。
青信号でも「赤の左折矢印」が出ている時は、対向車線を横切る左折は
禁じられているので注意が必要だ。


また街中を抜けると道路環境がガラッと変わり、道路際に店や住宅はほとんど無く
周囲の流れが格段に速くなる。
郊外や離れた市街地を結ぶ幹線道路は、北海道の国道36号線の大曲~恵庭間、
千歳~苫小牧間のような感じで、広々とした片側2~3車線の信号が少ない道路が続く。
カーブがゆるく非常に走りやすいので、45~60マイル(72~96キロ:推定)
くらいで流れており、非常にスムーズでした。


郊外
郊外 posted by (C)factoryosaru郊外




因みに、グアムの制限速度は市街地で25マイル(約40キロ)、
郊外ではどんなに道路状況が良くても35マイル(約56キロ)。

このようなところまで、北海道にそっくりで、全く違和感無く運転出来ました。




北海道と大きく異なるのが、路肩に潜んで有害電磁波を狙い撃ちしてくるような
人たちが居ないことと、制限速度遵守車両が居ないこと。
それも相まって郊外では日中でも快適な速度域で流れている。


ここまで、べた褒めのグアムの道路環境だが、悪い面もある。
まず、9割以上の人が方向指示器を全く使用しないということ。
他には、先に述べたとおり、強引な左折が目立つことで、流れの速い
郊外路でも散見される。


ただし、道路中央部には、常時右折・右折合流のための予備車線(ここで加減速できる)
があり、流れの早い本線上からの離合がし易いように工夫されている。


予備
予備 posted by (C)factoryosaru予備車線



是非北海道にも導入して欲しいシステムですが、
一車線分余計に舗装しなければならないので、カネが
かかります・・・敗戦国には無理ですね(笑)





さて、レンタカーで早速向かった先は、ホームセンター(笑)


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P_20170814_063607 posted by (C)factoryosaru607


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P_20170813_160026 posted by (C)factoryosaru



トレーラーヒッチを普通に売ってたり・・・

期待していた「売り物の拳銃」は見つからず(残念)





普通の観光客はあまり行かなそうなエリアをひた走る。


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1502807054470 posted by (C)factoryosaru


セントラは、市街地や郊外路を流すのには非常に快適。


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1502807066079 posted by (C)factoryosaru


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1502807074517 posted by (C)factoryosaru


後は、郊外のロードサイドの普通のスーパーに入ってみて・・・



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P_20170813_162741 posted by (C)factoryosaru741



現地の人たちの生活が垣間見られそうな
「太平洋スーパーマーケット」



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P_20170813_161826 posted by (C)factoryosaru826



土地柄、日系や朝鮮系が多いのだろう。
日本製や南朝鮮製の食品が数多く売られていたのが特徴的。

ファミレスのスープバーのようなお惣菜があり、骨付き肉の入った
お粥のようなものをカップによそり、その他ジャンクフードを買い込む。



個人商店「社員マーケット」にも寄ってみる。


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1502807040329 posted by (C)factoryosaru329




窓が小さく、その小さな窓にもバドワイザーのステッカーが
貼り付けられて、中の様子を伺い知ることができない。
一見さんお断りっぽい雰囲気を醸し出すこのような店こそ入ってみたくなる。

地元の人のスキンシップを多用した挨拶の様子を眺めたり・・・
値札の無い商品がぶら下げられていたり(価格が分からないから買えない)



その後、

ジャンクなアイスを食べながら移動。

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1502807032300 posted by (C)factoryosaru300


改めて、AT車って、楽ですね~
食事したり、おやつ食べたりしながら運転するにはピッタリ。
しかし、このセントラに搭載されたATは、
オーバードライブを外すしたり、Lモードに合わせるなどマニュアル操作をすると、
トルクコンバータがロックアップをしなくなる設定なので
ワインディングはものすごく走りにくいです。






最終日には、息子と日の出を見に行くことに。
スマホで検索すると6:08らしいので、東側の海岸まで
走る。早朝5時台の郊外路。
片側3車線~2車線で適度にカーブがあり、遠くまで見通しのきく海岸線を、
海軍に通勤する車がトラックやバンを縫うようにして追い越して豪快に飛ばしている。

流れは日中より更に速く、55~75マイルくらい(推定)だろうか?


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P_20170814_060911_HDR posted by (C)factoryosaru


日の出や朝の海軍さんの通勤風景など・・・
車が無いと見られない貴重な体験をすることができました。


完全クルマ社会で、路線バスがほとんど無いグアム。

観光にはレンタカーは必須です。













オマケ


屋外での実弾射撃をやってきました。


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P_20170813_105718 posted by (C)factoryosaru718

射撃場経営のJoeさんのクルマでジャングルを抜ける・・・


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P_20170813_121305 posted by (C)factoryosaru

山の中の射撃場で





バスツアーで訪れた横井洞窟、


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P_20170811_123023 posted by (C)factoryosaru


ここのお土産屋がウザかった。
とにかく、無添加のココナツオイルを買えとうるさい、
朴槿恵似の朝鮮訛の日本語を話すおばはん。

店の奥手に売っていた清涼飲料水とお菓子が
ほとんど南朝鮮製だったので、チョンバレ

日本人ゆかりの地でザパニーズで商売するあたりも、
まさに彼らのテンプレート(笑)







別のレンタカー屋で、こんなのを見つけた。


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P_20170813_133458 posted by (C)factoryosaru


コッチ借りたかったな(笑)








Posted at 2017/08/17 01:16:08 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旅行など | 日記
2016年01月04日 イイね!

2016帰省

遅ればせながら、明けましておめでとう御座います。





今シーズンは実家が東京都下の高齢者マンションに引っ越したことがあり、
いままで行ったこともない場所に帰省することとなった。

いつも通り、千歳までムルティプラで移動。

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20151231_134042 posted by (C)factoryosaru


カミサンのほうの実家に泊まった翌日、家族で「新しい実家」に移動。


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20160101_145313 posted by (C)factoryosaru


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20160101_163740 posted by (C)factoryosaru


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20160101_170406 posted by (C)factoryosaru


なかなか快適そうな住環境です。

館内には、レストラン、プール、ジムなどが完備され
運動不足気味になる高齢者が健康を維持できるようになっています。

また、セキュリティはもちろん、フロントやロビーなどで
対面したスタッフが非常に洗練されており、安心感があります。





施設内には、
自由にコーヒーやお茶を飲むことができるセルフのカフェコーナーがあり・・・


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20160101_164638 posted by (C)factoryosaru


下の子は、カフェのマスター気分でご機嫌♪



翌日は、新春恒例の「黄色いやつ」に乗ってきました。


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20160102_131524 posted by (C)factoryosaru



首都高で気持ちよく走れるのは・・・
最初のほんの数分間だけ。



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20160102_134712 posted by (C)factoryosaru



すぐに渋滞にはまり、引き返します。
これで夏の北海道を走ったら気持ちいいだろうな~
すぐ捕まりそうだけど(笑)




関東でスピード感があって楽しいのは「京浜急行」
爆走がデフォの関西の私鉄のような走り方で大好きです♪

今回の帰省で小田急や相鉄にも乗りましたが、
どれも安全運転過ぎて面白くないっす(笑)



オマケ

ちょっとだけ心配事・・・


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20160103_171855 posted by (C)factoryosaru


掌が黄色いのを、複数から指摘される。

そういえばビリルビンがやや高値だった、
今年は検診行こう!


Posted at 2016/01/04 12:20:58 | コメント(6) | トラックバック(0) | 旅行など | 日記
2015年08月16日 イイね!

今年の雨キャンプ 道東編




毎年恒例の我が家の夏の雨キャンプ。



今年は道東・標茶町の虹別オートキャンプ場をベースに活動。
帯広方面は道が走りにくいので、石北峠、美幌峠経由とした。



雨の虹別オートキャンプ場にて


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IMG_5131 posted by (C)factoryosaru




今回は長距離ドライブのため、食事回数を一部減らしてとにかく走る走る
合計1400km走行。





ちなみに、お盆期間中という最大の繁忙期にも関わらず、北見以遠では
道東らしい自動車本来の性能を堪能する走りが出来た。



普段、母親の運転で買い物や送り迎えの市街地での運転ばかりを目にしている子どもたちは、
とくにクルマを魅力的なものと感じていないようなのだが、
今回の道東のドライブで、ムルティプラの性能を引き出して目一杯走る様子に、
「(同乗していて)めっちゃ楽しいし、運転楽しそうだ」、
「早く免許取りたい」と言うように・・・





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IMG_5132 posted by (C)factoryosaru


グーグルマップのナビが秀逸。
道東の道路環境に合わせた予想をしてくれるw


また、曲がる交差点も、巡航速度によって
最大800M手前から音声ガイド・・・





さてさて、閑話休題・・・



初日は、テント設営、夕食、温泉(養老牛温泉湯宿だいいち



この温泉は、かつてよく行って場所!
木のぬくもりのあるロビー、檜風呂、川沿いにある
開放感のある露天風呂。

すべて最高!!







2日目、




雨音で目が覚める。



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IMG_5133 posted by (C)factoryosaru



なか日は知床まで、
ムルティプラの運動性能を存分に発揮した走りを家族全員で楽しみ、
知床自然センターでシャトルバスに乗り換え、カムイワッカの湯の滝へ、



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IMG_5162 posted by (C)factoryosaru


実際に滝壺(温泉)に浸かるヒトが居ない中、
我が家は、もちろん飛び込みますw



折角来たのだから・・・








帰り道、自然センター近くでバスの車窓から
羆を発見!

ほんの一瞬なので写真撮れず。



また、この熊騒ぎでゴム弾や麻酔銃で追い払う為に、
自然センターの駐車場が閉鎖され、
一時自家用車に戻れなくなるといった
騒然とした事態に遭遇。


ちなみに、知床峠を境に、ウトロ・カムイワッカの湯の滝側は、
晴れており、存分に楽しめた。




夜は、またまた雨の養老牛温泉。

なんと、ここではシマフクロウに遭遇。


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IMG_5167 posted by (C)factoryosaru


ダイイチホテルではシマフクロウの餌付けをしているようで、
かなりの確率で、暖炉を囲んだロビーの窓から見ることができる
とのこと。




こんな感じで2日目は、充実した一日に・・・





雨露に濡れたテントに戻り就寝。









3日目、


断続的に降り続く雨のなか、ポンチョを着て
テントの撤収作業。




娘の希望があり、標津のメロディーロードへ、


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IMG_5180 posted by (C)factoryosaru

ムルティプラの性能だと、この短い区間で
指定の160km/hまで加速できない。




仕方ないので、60km/hで走行。



路面がドライだったら、もう少し音色がはっきりしたのだろうか?

お猿的には、税金でこんな無駄なものを作るくらいなら・・・と、思うけどw






かつての行きつけの店で食事(コスパ高く美味~!)





食事が終わり、帰路につくと、晴れてきて・・・orz




道中の摩周湖では、バッチリ快晴!!


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5196 posted by (C)factoryosaru



その後道々102号、東藻琴-北見経由で
こちらの温泉に・・・


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IMG_5201 posted by (C)factoryosaru


遠別つるつる温泉


肌がツルツルになるアルカリ性温泉。
小川を渡ってから入る森林に面した露天風呂が最高!!




このあと、再び雨が降り出し、
視界の利かない石北峠を経由して、
札幌深夜0時着。





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IMG_5203 posted by (C)factoryosaru

ガーミンの到着予想時間は、
全く使い物にならないw

ツルツル温泉21時30分発だぞ・・・(笑)






途中、道央道でたいして速くないのに、ずっと
右車線を走るレク◯スが。
コーナーが余りに遅く、こっちが左車線を普通に走っていたら、
こっちが前に出てしまうこと数回w

なぜか直線になると抜き返してくるのだが・・・
キャンプ用品満載のミニバンにコーナーで先越されるということは、
ドライバーはお年寄り?

こちらは飛ばす気がないので、砂川から先の直線でも、
淡々と走っていたら、右車線の奴は加速して先に行ってしまったが・・・

なんとも不思議な運転手だった(笑)







4日目、


起床して、早速テント干し

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IMG_5205 posted by (C)factoryosaru





玄関先で片付けをしていると、

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IMG_5206 posted by (C)factoryosaru


休暇中の荷物の再配達で宅配便が来て、
「クルマが宙に浮いていてびっくりした~」
と言われ・・・w









午前中の片付けが終わったら、
札幌はザーッと一雨。


なんとか、キャンプ用品の乾燥まで完了し、
まずまずの日程でした!!


来年の雨キャンプは、何処にするかな~?



オマケ、

燃料は道中に110L消費。
平均燃費は、悪天候の為常時エアコン使用で
高負荷運行が多いためか12.7km/lにとどまる。






Posted at 2015/08/16 17:57:18 | コメント(8) | トラックバック(0) | 旅行など | 日記
2015年06月02日 イイね!

その2 関西へ・・・昭和探しツアー  宿泊編

通夜葬式のあとは、関西めぐりをすることに。

もちろん、お猿セレクトに小奇麗なリア充向け観光地はありませんよw





で、活動のベースに選んだのは、神戸新開地。


数十年前に、市役所が市内東側の三ノ宮に移転して以来、
廃れるいっぽうの元色街

現在では疲れたおっさんの垢抜けない街といったイメージだ。



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IMG_4556 posted by (C)factoryosaru

神戸高速鉄道(地下鉄)の駅を出ると、いきなり「情熱ホルモン」ですよ(笑)
場所柄なんでしょうね。

テンション上がります♪







街のルーツがそんな感じだからか、年季の入ったスナックやパブが立ち並び、
場末感を引き立てる。


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某学会の支持政党ポスターも、土地柄を表していますねww





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ミナエンって、湊川公園の略だが、随分無理やりだなw



中に入ると、予想通りシャッター通り。

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島人・・・関西には沖縄や奄美出身者が多いらしいです、
あと、玄界灘の向こうの押しの強い方々は言うに及ばずw






案内表示のフォントが昭和丸出しで、好印象ですw

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ところで、ミナエン西ヒルってなんだろう。ヒルって?





光線の文字も、今時のセンスではこうならない。

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すべてが昭和

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こちらも、まさに昭和40年代!

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神戸のなかでも、ひときわイケてない「神鉄(神戸電鉄)」の
案内が似合ってますw

もちろん、神鉄乗ってきますよ(今回、これに一番乗ってみたかったw:次号で)





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フォントと言い、色使いと言い、
いかにも古いですな。





さて、このような感じで、ちょっと「くたびれた感じ」のある新開地ですが、
その新開地駅構内にあるゲームセンターに貼られたポスターが秀逸だという
情報を得て、見て来ました。





お店のターゲット層を徹底的にコケにしたコメントが、
すんなり受け入れられる(?)
サスガ関西です。


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これだけ顧客を馬鹿にしたポスターを
掲げるなんて、関西意外では絶対に無理です。




こんな感じで、「オシャレな港町」ではない神戸、新開地。

なかなかオツです(笑)





さて、

歓楽街の奥まった分かり難い処にある宿は、こんな感じ。

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古い旅館をリノベーションしたとのことだが、場所柄
連れ込み宿であっただろうことは、想像に難くない。





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ガランとした受付を通り過ぎ、



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Living Roomまで来いと書いてあるので、奥へ進む。

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共用のリビングでチェックインを済ませる。

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シーツ類はセルフサービス。




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キッチンもセルフで自炊可能。




こんな感じで、お客さんは世界各国からやってきます。


自転車で埼玉から沖縄目指して一人で走る女性サイクリストがいたり、
フランスから来た銀行員で、1ヶ月かけて日本国内をめぐるビジネスマンがいたり、
自分の夢を実現しに、バリへ行くためにここで住み込みで仕事する
地元っ子がいたり・・・
名古屋からの出張帰りに、神戸で遊ぶために止まっている自由気ままなおねーさんがいたり、
台湾や韓国からも、カップルで来ているゲストがいたり・・・




外人率が高いので、日本人に英語で話しかけられたり、
その逆も、

意気投合して、湊川公園を抜けて
近くの温泉に出かけたり。

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2段ベッドの寝室は、男女混合。
シャワーに入ろうとしている西洋人男性がフリチンで
ぶらぶらしてる横を、女性がすり抜ける。

Whoa sorry!
No problem.

でOK

そんなの普通です。


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中~大学生時代に、YHで旅したのを思い出します。
それの人種の坩堝版。




今度、何処かに用事あるときは、絶対ゲストハウスだな・・・
縦に長い人(約2メートル)がよく利用しているようで、
オススメって言ってたが、確かにそうだ。


これは癖になりそうですw








(オマケ)

いかにもって感じの焼き肉丼店。

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「将軍って」偉大なる将軍様?

場所がら多いのだと思います。
Posted at 2015/06/02 00:56:50 | コメント(3) | トラックバック(0) | 旅行など | 日記

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