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ポルシェGT3のプロモビデオとCM（どこで流しているの？US,UKそれとも本国？）　を先ずご覧ください。



当然舞台はサーキット（ニュルのショートかベルギーのスパ？）　途中でダンパーセッティングを変更したり、トラクションコントロールをオフにして、リアをあえてスライドしていますね！

次はRSのプロモです、、、この両車ともフェイスリフト前ですね。　いったい何人の顧客が対象なんでしょうか？



このRSの舞台はスパの様な気が、、、

次はフェイスリフト後のGT3から、、これはニュルのショート？



次はGT3RSのフェイスリフト後のプロモです。　リアフェンダーにかけてのデカールがすごいです！



かなりパワードリフトで遊べる？ようです！！！

最後にGT3RSの広報がこの特別な車の説明をしています。

　１．夜中のシェークダウンからストーリーは始まります
　２．高周波音の伴った独特のエグゾーストノートですね
　３．過去最もレーシーな911です
　４．カップカーに最も近いストリートバージョンです
　５．フロント部分はフェースリフトでエアインテイクとアウトレット（テイクじゃないよ広報さん）が改良
　６．この部分とリアウィングで300km時に160kgものダウンフォースを生みます
　７．車両重量も1375kgに抑えられており、カップカーの100kg増のみである(カップカーが1180kg
　　　プラスフルタンクガソリンと比較）
　８．２点を直線で結ぶのではなく、遠回りしてドライビングを楽しむ車です
　９．通常のラインで組上げるのではなく、カップカーを組上げるレース部門が製造しています
１０．企画から今まで多くの時間と努力を積み上げて、このRSは生まれました。その結果には
　　　満足しています



パーソナルチョイスとしては、事務所のちかくの鼻持ちならないケバさが売りになっている、跳ね馬よりは、このGT3 RS になります。　運転できるかどうかは別問題、、、汗

みんカラメンバーの997前期モデルのオーナーの方から、米国ＬＮエンジニアリングにコンタクトを取ってほしいと依頼がありました。　来週には返事がくると思いますが、アップグレードとレトロフィットの２つの方法がありますので、違いを説明しておきますね。　




１．アップグレード
　
　こちらはシャフトごとＬＮエンジニアリングに送り、シールを交換、リコンディションされたシャフト（交換ベース）で送ってもらう方法です。その他、ハブフランジ、ベアリングサポート、ベアリング等も強度のより高いオリジナル部品と交換されます。

この場合、エンジンを降ろして、シャフトを抜いたままガレージまたは工場に保管の必要があります。（もちろんその間走れません）

ベアリングもセラミックとのハイブリッドとなり強度が向上しています。　それでも895ドルは安いです。
（Ｍ９６のシャフトとＭ９７のシャフト径があります）

２．レトロフィット

　こちらはエンジンを降ろすことなく、シャフトを除く、ベアリング部分を上記と同じパーツに変更します。そのためには、ＬＮエンジニアリングのオリジナルツールキットを併せて購入し、施工が必要です。ベアリングを抜くときにちょっとしたノウハウが必要のようですが、問題のベアリング、ベアリングサポート、ハブフランジが高強度に入れ替わるわけですから、ＩＭＳ問題とは決別できますね。　ベアリングにはシングル・ロウ（１列）とデュアル・ロウ（２列）があります。画像はシングル・ロウのものです。（年代によってと思います）

このどっちかの方法をとれば、ポルシェ・ジャパンがひた隠す　ＩＭＳ問題とオサラバできます（笑

みんカラのお問い合わせのオーナー様、もう少々お待ちくださいね！

カーグラフィック１１月号（ポルシェ特集だったので買ってしまいました）のWarning Lamp で清水和夫氏が言及していましたが、日本でのElectronic Stablity Controlの装着率の低さ、ひいては安全装置の必要性の低さが言及されています。

その原因については私の持論が彼とは異なりますので、ちょっと触れたいと思います。

１．日本の多くの試乗記（TV,DVD,Internet,紙媒体）でプロドライバーやライセンス取得者がサーキット等を使ってコメントする際に、ESCの介入を嫌うような表現をして、ラップタイムが落ちるやら、うだうだと御託をたれて、いかにも運転にマイナスな表現をしがちです。

２．それを鵜呑みにした一般ドライバー（車がコントロールを失ってブレーキングが唯一の回避方法とおもっている人たち）が平気でESCを解除して走る、、、壁に激突、高速道路でのスピン、側溝に落下等をしてしまう。

３．ESCなしで危機的状況から回避できる一般ドライバーなんてほとんどいません。それだけ重要なデバイスなんです。　自分のドラテク自慢はほどほどに、もう少し一般人を考慮に入れてほしいですね、、それはメーカにも責任ありです。

日本　２０％　欧米　６０～７０％！

ESC装着率の比較。　これが現実の数字です。（私のSL,C4共に標準装備です）

EUでのESCのキャンペーン映像です。シューマッハやローブが登場！ローブはC2をドライブしています。



ESCに金使うより、

走行中に見れるTVを平気で許す（呆れ

運転中に携帯電話に話すどころかメールしている輩を許す（怒

そんな自動車後進国（モラルにおいて）日本です（涙

追伸：つい先日も妻が仙台にバスにて向かっていると、なんとあの日通のトラックドライバーがステアリングの上にマンガ本をおいて運転していたそうです（驚

日本人のプロ意識ってもうないんですか？？？　日通に電話してやる！

昨日の続編です、、、ある家で飼われている犬と大切な骨の物語です。　犬の表情が最高です！　誰にでも（人間でなくても）大切なものありますね（笑　バックグラウンド　ミュージックもすごい！



次は、鳥人間になろうとした人が、橋からみんなの前で飛び降りて、、、このおじいさんの発言すごいです（爆



そして最後はボクサーの物語、、、彼はなんで負けたのでしょうか？　　『貴方に降りかかる　リスクは常に変化していますよ、、、』そのためにも（爆



この会社、保険の大切さをこのような形で常にアピールしているのは、センス以外になにもありません。

脱帽です！　また、面白いコマーシャルありましたら、ご紹介します。

最近の日本のコマーシャルには傑作や大作が景気の影響で減りましたが、米国にはこんなコマーシャルがまだあるんですね、、、トラベラーズという業界大手の損害保険会社のコマーシャルを　２本どうぞ、、、

まず１本目はＰＳのゲームに塊魂（かたまりだましい）があるようですが、それに模したサンフランシスコの町での出来事です。

坂から転げ落ちていろいろなものを巻き込んで（Ｒｏｌl over)　最後には（City Hall)の様な建物に激突！

でも、『トラベラーズ　イン　シンク』（サービス名）なら何を巻き込んでもＯＫですよ！！　実際にはあり得ないことがＣＧでここまでできるんですね。でも、実際には全員死亡ですね（爆



次は、ウサギの群れがガラガラ蛇に出会って　そのガラガラをみて大笑い！！　だって赤ちゃんのガラガラがしっぽについているんですよ（爆

『近づいて見ると、それはあまりじゃないですか？　事故の際には、純正パーツで修理されていることを確認してください』



日本にもこの手のコマーシャルありましたよね？？？　お楽しみを、、、