ふな天＠プロ澪セリカのブログ一覧

・放射性物質!?

関東地方の南部を中心に、「黄色い粉が積もっている」といった問い合わせが気象庁などに相次いでいる。空中に大量に飛んだ花粉が、雨で地面に落ちたとみられる。
　気象庁によると、「黄色い粉が積もっているようだ」といった問い合わせが２４日朝から昼過ぎまでに２５０件あったという。中には「放射性物質ではないか」と不安を訴える電話もあった。問い合わせは気象庁以外に東京都などにも相次いでいて、関東南部の人からの問い合わせが多いという。
　東京都の福祉保健局で黄色い粉の正体を調べたところ、スギの花粉だったということで、大量に飛んだ花粉が、２３日夕方から降った雨などで地面に落ちて車の上などに付着したとみられている。


(記事引用)


これはよくあることだと思う。というか全然気にしてなかったので会社の人から黄色い粉がクルマについてなかった？と聞かれても『花粉じゃないの？』って感じだった。

みんな過敏になりすぎているのかな？


というかマジマジとクルマ見てないんだろうなぁ・・・




・水
　東京都などの水道水から乳児が飲む基準値を超える放射性物質が検出されたことを受け、厚労省は、放射性物質が検出された水道水を１歳未満の乳児に飲ませたり、粉ミルクを溶かすのに使ったりするのは控えるよう呼びかけている。
　しかし、「一時的に飲んだとしても、健康に影響が出る可能性は極めて低く、代わりの水がない場合は飲んでも差し支えない」と説明している。また、これらの水を１歳以上の子供や大人が飲んでも問題がないという。
　今回、検出された放射性物質の量は、仮にこの水を大人が１年間、毎日１リットル飲み続けたとしても、発がんの確率が高まるとされる量の１５０分の１にとどまると言われている。また、妊娠中の女性や母乳への影響もなく、手洗いや入浴、洗濯などに使うことは問題がないと説明している。
　専門家によると、今回検出された放射性ヨウ素は、８日間で量が半分になるため、持続して飲み続けるのでなければ体内に長期間残ることはないとしている。
　こうしたことを受け、政府は飲料水の買い占めが起きている状況に対して「冷静な行動を」と呼びかけた。



(記事引用)




混乱が続くね～、こういうニュースがでると情報の出てない地域でもミネラルウォーターを買い占める人が出てくる。

実際今朝、会社に行くのに駅のコンビニでミネラルウォーターを買い占めるとまではいかなくても大量に買うおばちゃんがいた。


うちの方は地下水メインだから・・・・


とはいえ、子育てしてるひとには過敏にならざるを得ないね。こういう人たちのために大人は我慢しないといけないんだろう。





・自動車メーカーショック

どこのメーカーも厳しいですね。

トヨタも3車種、「プリウス、HS250h、CT200h」こそなんとか生産できたが他はまだ。


正直どうなるんでしょう・・・、大変でしょうが頑張ってほしい。


今度またディーラーに行かないといけないんでそのときちらちらとお話でも聞こう。




まぁこうなってくると必ずごねるクレーマーが出てくるでしょうが・・・、そういう人はこのブログ見ないでしょうが大人になってほしいですね。

　大川興業の大川豊総裁（４９）は２２日、同グループのメンバーでお笑いタレントの江頭２：５０（４５）が２０日ごろ、東日本大震災で被災した福島県いわき市に単独で入り、救援物資を届けていたことを明かした。
　大川総裁によると、江頭は震災が発生した１１日直後からスーパーなどに交渉し、自腹で水や食料、電池などの物資を大量に集めていたという。移動手段のレンタカーも自ら手配したという。江頭は０４年に起きた新潟中越地震時にも救援物資を届けており、その時の経験から「今回の地震でも絶対に孤立している避難所があるはずだ」と大川総裁と話していたという。
　原発事故の問題、道路の規制もあることから、福島県内でも孤立した避難所に物資を運ぶことは簡単ではない現実がある。江頭はそういった地域へ自ら救援物資を届けることを買って出たと見られる。大川総裁は、近いうちに「また救援物資を届けに向かうだろう」とし、事務所としてではなく、あくまで個人の行動だとした。

(記事引用)



「1クールのレギュラーよりも、1回の伝説と公言する江頭2：50ですが、本来は非常に紳士な方らしく本エピソードも彼の人柄がにじみ出ていると思う。


単にお金を出すわけでなく自らが行動し、しかもそれ自体を公にしないところに凄く感動した。



彼がやったことも買い占めではあるが、恐らく買い占め騒動が起きる前でありかつ人のためにしたことを考えれば今騒がれている人とは全然違うのは歴然。


行動の速さも非常に関心する。


確かに自分も早い段階でガソリンと必要最低限のものを確保しようとしたがあくまで自分のため、そう考えると彼は凄い思う。




放射能のニュースを聞いてで云々悩むより、彼のしたようなニュースを見て感動するほうがいいなって思えた。