(↑「スズキ・MRワゴン T(2012)」)
『スズキ、新感覚の軽乗用車 新型「MRワゴン」を発売』
2011/1/20
スズキ株式会社は、広い室内空間と個性あふれるデザインを採り入れた新感覚の軽乗用車、新型「MRワゴン」を1月20日より発売する。
「MRワゴン」は、2001年の発売開始以来、「斬新で個性的なデザイン」や「こだわりの空間」を採り入れ、時代のニーズに合わせた新たな価値観を提案する軽ワゴンとして多くのお客様にご愛用いただいてきた。
新型「MRワゴン」は、これから新しくクルマを持とうとしている若年ユーザーを想定し、「低燃費、広々空間、個性あふれるデザインで新しい価値と魅力を兼ね備えた新感覚軽ワゴン」をコンセプトに開発した軽乗用車である。気軽に付き合えて、ファッション感覚で乗りたくなるような新感覚のクルマに仕上げた。
【新型「MRワゴン」の特長】
◆若者の感性に響く個性的なスタイリングとシンプルかつモダンなインテリア
外観には個性的なスタイリングと広いキャビンを生むロングルーフ・ロングキャビンデザインを採用した。シンプルかつモダンな内装には、タッチパネルオーディオなど、若者がよりクルマを身近に感じられる新感覚のデザインを採り入れた。
◆燃費、走り、静粛性を大きく進化させた、新開発R06A型エンジン
低燃費とキビキビとした走りを実現する、新開発R06A型エンジンを搭載した。副変速機構付CVTを採用し、車体の軽量化も実現することで25.5km/L※1(自然吸気・2WD車)の低燃費を達成した。
※1 燃料消費率10・15モード走行(国土交通省審査値)
◆新プラットフォームが生み出す、ゆとりのパッケージング
新開発のプラットフォームを採用し、ゆったりとした室内空間や、余裕のある前席と後席の乗員間距離を確保するなど、ゆとりあるパッケージングを実現した。
◆自分らしく使いこなすために、進化した基本性能・安全性能
便利なインパネトレーをはじめ、多数の収納・便利装備を適所に配置したほか、多彩なシートアレンジなど自分らしく使いこなすことができるよう室内の使い勝手を高めた。また軽量衝撃吸収ボディーTECT[テクト]や歩行者傷害軽減ボディーの採用など、安全性能にも磨きをかけた。
《販売目標台数(年間) 36,000台》
<スズキウェブサイト/ニュースリリース/スズキ、新感覚の軽乗用車 新型「MRワゴン」を発売>
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2011/01/20 10:37:09