『三菱 RVR 【ニューモデル試乗】』
2011/11/24
(↑「4J10型エンジン」)
■新エンジンは低燃費だけでなく、静粛性も向上!
三菱のコンパクトSUV、RVRにマイナーチェンジが実施された。今回の改良の最大の目玉は、1.8Lエンジンを刷新し、新開発のアイドリングストップ機構である「AS&G」を組み合わせたことだ。
新エンジンは、同社がもつ連続可変バルブタイミング機構「MIVEC」を搭載。またカムシャフトを従来のDOHCからSOHCに変更(最廉価のEのみ従来エンジンを継続搭載)。備品点数が減少し軽量化が図れるだけでなく、燃費悪化の原因となるポンピングロス(空気吸入時の損失)も低減することができる。
このシステムは、同時期に一部改良されたギャランフォルティス&ギャランフォルティススポーツバックにも搭載されている。
(『総合評価:25点満点中、何点?』か・・・はwebで)
<カーセンサー/三菱 RVR 【ニューモデル試乗】>
ブログ一覧 | 日記
Posted at
2011/11/24 12:16:04