『新型「ロードスター」、カウンターウエイトの形を変えて振動抑える』 2015/03/24 10:00 マツダが2015年6月に発売予定の4代目「ロードスター(ND型)」のエンジンは、ベースとなるFF(前部エンジン・後輪駆動)車用エンジンから最高回転数を高めるため、クランク軸を鋳鉄から鋼の鍛造品に変えて剛性を高めた。さらに、高回転化によって大きくなる振動を抑えるため、クランク軸の4枚のカウンターウエイトの形をすべて変えた。 (続きはwebで)<日経テクノロジーオンライン/クルマ>