『【インタビュー】マツダのグローバルデザインはこうして生まれた…前田育男デザイン本部長』
2014.4.22
新型『アクセラ』が発売から4か月で国内2万5000台超を販売、『アテンザ』『CX-5』を含めたSKYACTIV技術搭載車が世界生産で100万台を突破するなど、グローバルで好調なマツダ。その一役を担うのが、CX-5に始まる「グローバル・ワン」をスローガンとした、ブランドを強調する統一化したカーデザインだ。
3月にスイスで開催されたジュネーブモーターショーでは、まもなく正式発表される次期『デミオ』のデザインコンセプト『跳(はずみ)』を発表。アクセラ、アテンザなどと共通の新デザインを採用し、小型ながらマツダブランドであることを強烈に印象づけるモデルとなった。
ブランド共通デザインという考え方は、欧州車などではすでにスタンダードだが国産では先駆者とも言えるマツダ。そのコンセプトはどのようにして生まれたのか。マツダが考える「グローバルデザイン」とは。デザイン本部長・前田育男氏にマツダデザインの“今”を訊いた。
(続きはWebで)
<carview! /ニューモデル>
Posted at 2014/04/29 12:25:53 | |
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