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以前にもっと加盟店舗数が増えて近所に出来ればなぁとつぶやいていた定額制洗車サービスですが、ふと久しぶりにウェブサイトを見てみたら何と以前の約半分の距離に加盟GSができていました。
その距離、自宅から約15分・・・という事は往復30分、現場での拭き上げも入れると1時間弱といった所。
毎日通る通勤路などの途中であればその距離はまったく問題ではないのですが自宅から見ると以前の最寄り加盟店と同じ方角に15分という事で、そっち方面は行けども行けどもどんどん何もないド田舎へ入ってしまうので今後もそちらに行く予定は無し。
そしてその定額制洗車サービスの料金は加盟店によって違うのですが、新しい加盟店はちょっとお高めという、地理的にはプラス材料になった代わりに金額的にはマイナス材料という微妙な所。

はたして自宅最寄りGSより割安となる月3回以上＝ほぼ毎週末に洗車機に入れる為にそこまで出掛けるでしょうか？はたして外出する際（大抵あまり時間が無い）や帰宅する前（大抵疲れて早く帰りたい）にそこまで迂回して洗車＋拭き上げ作業を行うでしょうか？
そう考えると例え距離が半分になったとはいえ今回見つけた加盟店もちょっと惜しいという感じ。
という事で今回も結局は同じ結論ですが自宅最寄りのＧＳが加盟してくれないかなぁ。

最近、歳を取ってすっかり視力低下＆鳥目になってきた中年オッサンです。
最近といえば乗り物の灯火類も昔は当たり前だったハロゲンやHIDがあっという間に過去の遺物となって最近はLEDが当たり前、むしろLEDでなければいつの時代という雰囲気になってきましたねー。　白熱球の温かく柔らかな明かりが最適な車内灯ですら白熱球の色を再現したLEDという時代です。
皆さんご存じの通りLEDは低消費電力と長寿命が特徴で、ハロゲン球と同じ明るさでも消費電力はわずか約10/1な上に発光源としての寿命は数万時間という四輪車だけでなく供給電流&電圧が極端に限られる原付スクーターや電動アシスト自転車などの前照灯としてもうってつけの明かりです。

しかしコレが私にとっては大問題、なぜか昔から路上には正しく光軸調整している原付スクーターや自転車は滅多に存在せず、しかし昭和の時代は原付スクーターや自転車の前照灯は3vや6vハロゲンなどだった為に眩しくないけど存在は判るという程度でしたが、これらがLED光源へと移り変わった最近では電動アシスト自転車ですら夜間に遭遇すると四輪車が来たのかと思うレベルの光量で眩惑され何も見えなくなってしまうんです。

という事で夜間に原付バイクや自転車に乗る皆様、前照灯の照射角度調整とか一度でも良いので行って下さい、昔と違って今や自転車ですら大光量チップLEDですので点いてりゃいいではなくちょっとだけ下向き調整をすれば進む先の路面を照らし出す前照灯としての役目を果たすレベルの明るさが選られますよ。
また警察の交通課の方々も注意程度で結構ですので街中を走る原付バイクや自転車の前照灯角度に対し指導を行って頂けると助かります。
なお前走車や対向車が居るにも関わらずハイビームで走り続ける迷惑な輩や「ハイビームなんて知らない」と言い放つ免許保持者は緊急逮捕で実刑3年＋免許欠格3年位の罪でお願いします。

高齢化が進む日本において近年の社会問題と言っても過言では無い高齢者の危険な暴走運転問題、毎週毎月のように通りがかりの人々が一瞬にして被害者となり、高齢の加害者は絶対に自分の過ちじゃ無いのに世間の若造らは寄ってたかって自分一人に罪を着せようとしていると叫び続け、結局は関係者全員が不幸という悲劇を何とか防げないものか・・・という難しい話しはさておき、今回はニュースでちょっと疑問に思った警察や報道の基準を考える夕べ。


ソース：ANNニュースチャンネル（2022年11月22日放送）
https://youtu.be/7l2Sr9mdLxE
注：容疑者の写真をデカデカと報道していた引用元ニュース動画は突然消去されたので他の動画に差し替えました。

日頃テレビのニュースを観ていると毎日どこかしらで何かしらの事故/事件が起きている訳ですが、刑事/民事を問わず現行犯逮捕されたにも関わらず容貌どころか名前すら報道されない容疑者がいる一方で、今回の報道では警察が現場検証を終えてこれから次の段階として健康面/精神面/機械的不具合といった詳しい原因の捜査/検証が始まる所という段階にも関わらず、明らかに警察から提供されたものではないと思われる容疑者の顔写真まで早々に全国の公共放送で映し出されてされています。

悪質な犯罪で現行犯逮捕されたにも関わらず顔写真どころか名前すら非公開にされる犯罪と今回のように事故発生当日から氏名年齢をまた翌日には顔写真付きで繰り返し報道する・・・警察や報道各社がこういった情報を伏せるか公共に晒すかは一体どんな基準で決めているのでしょうか。
世間で起きた事件事故のニュースを見ていて時々「そんな悪質な犯罪犯した容疑者が何で匿名なの？」と感じる心当たりありませんか？逆に何の落ち度もない被害者の氏名から顔写真まで朝から晩まで繰り返し報道してたり。
なんて事を毎日いろいろな事件/事故のニュースを観ていてちょっと不可解に思った次第です。

あ・・・なおトップ画像は以前にネットで話題になっていたどなたかの風刺画を思い出して真似したものですのでパクリとか著作権違反といった苦情はご遠慮下さい。

【　更　新　】
不思議な事にネット上で私と同じ疑問が出始めた途端、報道各社がどこかで拾ってきて勝手に公開処刑に使用していた容疑者の顔写真が一斉に削除されたようです。
数日間、朝から晩まで鬼の首でも取ったかの如く繰り返し報道してたのに一体何なんでしょうかね？

でも前菜で使われていた器の一つが器じゃなくてモロにレンゲ置きですがな。。。残念!

いまだに実物を見た事がないのですが、画像はポルシェが７年前に発売したクラシックポルシェ専用の純正レトロフィットカーナビです。
なんて自分には縁の無い憧れの車の事は置いといて、ちょと言いたいのが社用車ジェイドの純正ナビの地図データの件。
普通、どの自動車メーカーもカーナビ製造元も地図データと言えば毎年新しいバージョンの最新地図データがリリースされますが、社用車ジェイドは早くも新規登録から7年落ちとなり純正ナビの地図データは多分登録当時のまま。
以前にお知らせメールアイコンが消えないエラーで多少新しい地図データに更新されたものと思っていたのですが、関東周辺の新東名だの圏央道といったここ6〜7年で新たに開通したよく利用する道路や目的地情報とその電話番号、曲がり角の目印になっている交差点のGS、地図にあるはずのコンビニが無かったり、未知のコンビニが出現したりなんて事も珍しくない事からどうも同じバージョンをただ再インスコしただけの可能性が濃厚。
今やカーナビが当たり前になった現在、昔のように出発前に行き方を調べておく習慣も分厚い日本全国道路地図も思い出せないほど昔になくなり、よく行く場所や近所以外の道順はほぼ100%カーナビ頼りなので結果、ナビの指示通り一般下道をトコトコ走っていると時折見えるバイパス(上信越道など)を多くの車がスイスイ進んでいるなんて事も増えてきたのでいい加減純正ナビの地図データを更新しようと昨年末頃からホンダのユーザー向けページで該当純正ナビの最新2022年度地図データが出るのを待っていたんです。

更新地図データは今年9～10月に提供予定との事で、その時点で最新版と言うにはちょっと遅くない？とは思っていたのですが、該当ナビの最後の更新地図データという事でまぁ待っていました。
そしたら待てど暮らせど提供予定の表示は提供中に変わる事無くとうとう10月も終わって11月に突入し、なんと2022年度版地図データの提供開始予定が以下のように変わりました。

「（最終版）2022年度 冬頃に「2022年度版（Ver.20.160）」を発行予定」

2022年の冬＝2022年の年末に2022年度版最新地図データを出すって・・・(　ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ
しかもジェイドが販売終了したのは一昨年の2020年7月ですぜ旦那。(後述：2018年のMCで純正ナビは無くなったとの事で事前アナウンス通りの終了)
でもトヨタさんなんて当初の更新地図データリリース予定を遥かに過ぎた10年以上前の純正ナビもまだまだ最新の地図データ用意しているっていうのに。
まぁ元々は純正MOPナビならではの常時通信機能メリットとして地図データや新しく開通した道路情報などマイナーな内容であればOTA（Over The Air）で自動更新されるとか謳っていたのもいつのまにかひっそりと終了済。
また私だけの問題としては車検も定期点検はもちろん、ただのE/Gオイル交換ですら全て正規Dにお願いしているにも関わらずユーザー専用ページ上に自動更新されるハズの整備記録は一切更新される事なく完全放置（納車整備が最初で最後の整備記録）になっていますので、こういう扱いからしてもさっさと新しい車に買い替えて欲しいと思っているホンダ＆ホンダDのお考えが見え隠れする訳です。

という事で最後の更新地図データを入れて数年も経った頃には車の買い替え、又は社外ナビへの交換を考えていたのですが、いっそのこと今回思い切ってさっさと社外ナビ入れた方が結果的にストレス感じなくて良いのかもなんて思っています。
だって中華アリエクに安く右ハンドルジェイド用の純正風9＆10インチカーナビ取付けパネルとか売ってるし、例えば最近のカロ製サイバーナビなんてデータ量無制限の定額制常時通信で渋滞を避けるルート検索は自社製ナビ搭載車からのプローブ情報やVICSだけじゃなくトヨタ・日産・ホンダの各自動車メーカーがそれぞれ運営しているプローブ情報などメーカーの垣根を超えた膨大な情報を基にクラウドサーバー側で計算した結果を指示してくれるだけでなく、更新地図データもOTAでＯＫ、さらに車内wifiも使い放題！なんて聞くとやっぱり古い純正ナビはもう廃用かなぁなんて思う反面、そんな多機能な最新カロ製カーナビは15～20万円程度とそれなりのお値段なんですよね・・・あ～迷うっす。