よっちゃんのブログ一覧

四国の三桁国道は・・・・・・　侮れません。(^_^;)

なかなか車を止めるタイミングが合わずスルーしましたが・・・・・・

フィギュアやガチャガチャの中身などで有名な海洋堂が運営する「かっぱ館」です。

チェーンソーアートの河童がいっぱい。

河童がいっぱい。

「かっぱが入るので扉をお閉めください」

古民家があります。

館長の意向で、ここへ移築された茅葺の古民家です。

「お昼寝中の河童がビックリするので外からご覧下さい」

裏山には、かっぱ神社があります。

ガチャガチャが置いてあります。【笑】

かっぱ館から、少し移動すると・・・・・・

同じく海洋堂が運営するミュージアムです。

海洋堂の歴史や、手掛けたフィギュアなどが展示されています。

河童だけではなく、零戦やゴジラも・・・・・【笑】

入館するとコインが貰えます。

そのコイン専用のガチャガチャが出来ます。

これが入館プレゼントです。

因みに・・・・・

デフォルメされた、ファントムＦ－４ＥＪでした。

完売となった、シン・ゴジラのフィギュア。

お値段は・・・・・・　998,000円也！

映画「ジュラシックパーク」で実際に使われたティラノサウルスの後足。

海洋堂のお宝との事です。

世界最大のゴジラのフィギュア。

必殺仕事人シリーズ。

渋い！！

小さな、小さな、火消しの纏。

小さな能面。

戦国武将の鎧、兜。

仏像シリーズ

岡本太郎シリーズ

全日空のＣＡさんの歴代ユニフォーム。

ガチャガチャのフィギュア

ホンダＦ－１

トヨタ２０００ＧＴ

ケンとメリーのスカイライン

ニコンＦ

先の「かっぱ館」と言い、この「ホビー館」と言い、いくら居ても飽きませんね。

どれも、手を出すと泥沼行きの様な危険な匂いが・・・・・【爆】

またまた途中の狭い道を爆走して足摺岬へ。

歩いて足摺岬燈台へ。

断崖の絶景。

そして、今回のテーマ「幕末の志士をたずねて」
最後の銅像は・・・・・・・

ジョン万次郎 像

これで、予定の5人（中岡慎太郎、岩崎彌太郎、坂本龍馬、武市半平太、ジョン万次郎）の銅像をコンプリート。

遅めの昼食はレストハウスで。
この2日、海鮮ものや豪華な食事が続いたので、フツーの物を欲する。
で、エビフライ定食！（って言うか、やっぱり海鮮物やん【笑】）

食後は、レストハウス前の金剛福寺へ参拝。

今年の初詣は足摺！！【笑】

足摺をあとにし、竜串へ。

見残し海岸と足摺海底館へ。

グラスボートに乗る時間はありませんでした。

円形の窓から海の中が見れます。

沢山の魚が見れました。

これで予定していた行程が終了。
帰路に就きます。
カーナビは、高知へ戻って北上し瀬戸大橋を渡るルートを推奨するが、来た道を戻るのは芸がない！
と言う事で、宿毛から宇和島、松山、今治、そして、しまなみ海道を帰るルートで帰路に。

すると、良い事があるもんで。

宿毛の道の駅あたりで、日の入りに遭遇。
もしかすると、ダルマの夕日が観れるかも！
で、10分程度待ってると日没スタート！

（室戸出身の同僚が、ばっちりダルマ撮れてますねと褒めてくれました）

って言うか、iPhone11Proで撮った夕日。

これだけ撮れたら、もうデジカメ要らんよね。

そりゃ、デジカメが売れなくなるわ。

観光などで、パチパチとスナップ写真を撮るなら、スマホで十分だし、場合によってはデジカメよりも良い仕事する事もあるかと。

宿毛から宇和島、大洲、松山、今治と戻り・・・・・・

しまなみ海道に乗る前に夕飯。

ステーキとハンバーグのお店を発見。

熟成ステーキを頂きました。

ずっと海鮮物メインの食事だったので、お肉ガッツリ大満足でした。

そして、何だかんだで、２３時頃に無事帰還。

３日間とも天気は晴天続き。

しかも、気持ち悪いくらい暖かいお正月で、殆ど上着要らず。

いい旅でした。

おしまい。

そして、今回のテーマは・・・・・・　

「幕末の志士を訪ねて！」 です。

まずは・・・・・・

恒例の四国へ渡る絵。

瀬戸大橋の上。

真夜中なので、橋って事が分かり難い。

それにしても綺麗に写ってる。

今回の旅、iPhone11Proの底力を知る事になる旅でもあります。(^_^;)

最初の目的地は、高知県室戸岬の手前の道の駅「キラメッセ室戸」。

普通に走って、約3時間半で到着。

車から降りると、道の駅といえども外は真っ暗。

波の音が聞こえるので、すぐ横は海と言う事がわかる。

そして、見上げると・・・・・・　満天の星空。

暗いだけあって、星がよく見える。

岡山の片田舎でも、これほどの星空を見た事がない。

写真は撮らなかった（撮れない）けど、心には焼き付けました。

仮眠の後、室戸岬へ日の出を見に行く。
初日の出ではなく、令和２年の２日目の日の出です。

天気予報は、晴れですが、早朝は雲が出てスッキリしない。

でも波は、太平洋と思えないほど穏やか。

時々、「東映」と言う文字が出てきそうな波もある。【笑】

日は昇るが、水平線上に雲が・・・・・・

日が綺麗に見える頃は、すっかり日も上がってしまいました。

（正式な日の出時刻は７：０７でした。）

そして！

室戸岬と言えば・・・・・・

今回のテーマです。

中岡慎太郎 像

桂浜の坂本龍馬の方を向いてるとか。

工事用足場が設置してあって、ビジュアル的に残念。

ここから日の出を見るのも良かったかもしれない。

灯台から岬の下へおりて・・・・・・

御厨人窟・神明窟 へ。

空海が修行したと言われる場所。

海の方へ行くと・・・・・

室戸のジオパークたる光景が。

ここで時間は９時前。
近くのカフェで朝食です。

MUL蔵（もるぞう）

教室の机が、そこが学校だった事を示すように並んでます。

そして！

なかなか面白い施設です。

年中無休で、面白い企画も開催されている様です。

この後、再び道の駅・キラメッセ室戸へ戻る。

併設されている 鯨館 へ。

室戸の捕鯨の歴史を見る事が出来ます。

建屋の外は、太平洋が直ぐそこに。

水平線が眩しいです。

駐車場には・・・・・・

アルファロメオ・ジュリア クワドリフォリオ

このジュリア、この後・・・・・・

駐車場で、ご老人ののる軽四にぶつけられそうになる。

けたたましいクラクションの音。

寸前で接触は避けられたようですが・・・・・・

昼食は、再度、室戸方面に戻って・・・・・・・・

しらす、カンパチのお刺身、カツオのタタキが載った丼。
美味しかったです。

そして、室戸をあとにして・・・・・・

中岡慎太郎の生家を訪ねました。

生家の近くに、中岡慎太郎館がありますが・・・・・・

残念ながら、お正月２日目は休館。（翌日から営業されてたようです）

中岡慎太郎館の前にある像。

長閑な山間の小さな集落。
そこに生家があります。

近くの川のせせらぎの音も聞こえてくる。

そして、更に近くには・・・・・・

そして、安芸まで移動して・・・・・・

岩崎彌太郎の生家へ。
こちらも立派なお屋敷でした。

岩崎彌太郎 像

現在の三菱グループの創始者。

岩崎彌太郎生家

これを見ながら、未来の日本を思い描いていたとか。

で、この日はここまで。

宿のある奈半利へ戻る。

少し早めのチェックイン。

まぁ、殆ど寝てないので、夕飯まで少し横になる。

そして夕飯。

お品書き

恐らく、お品書き順に。（白飯、香の物、すまし汁は省略）

大変美味しく頂きました。

久しぶりに鯨を食べました。(^_^;)

ここの箸置きは、マグロ漁の釣り針です。

食後は大浴場へ。