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東京タワーは本日２０：００～２２：００まで、｢ダイヤモンドヴェール｣を点灯。


点灯色はドリーム・ピンク(赤紫)


尚、３月１１日(金)・３月１２日(土)もドリーム・ピンク点灯。

プジョーの｢308｣が、近頃の欧州車のトレンドに対抗するために大規模なフェイスリフトを行った。


外観のフロントマスクを変更。


最新の｢508｣をモチーフにバンパーやヘッドライト、ボンネットのデザインを見直した。


その結果、グリルの開口部が、従来よりも小さくなったのが特徴。


プジョーのデザインと言えば、以前はピニンファリーナがずっと担当していて、フランス車なのにデザインはイタリアなので、純粋のフランス車じゃないと当時は極一部だが陰口を言う人もいた。

その後、ピニンファリーナから自社デザインに変更になったが、長年のノウハウで上手くピニンファリーナからデザインを継承して今日に至る。


さて本題に入ります。


今回、フェイスリフトを行った｢308｣って、マツダ｢デミオ｣に似ている。

マツダといえば、昔｢205｣をパクって出した｢ファミリア｣がある。

また、そのパクった｢ファミリア｣がその年のカー・オブ・ザ・イヤーを受賞。


現行の｢デミオ｣も｢308｣をパクって、｢RCJカー・オブ・ザ・イヤー受賞｣、｢欧州カー・オブ・ザ・イヤー２位｣、｢ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー受賞｣のタイトルを獲得している。


昔からの因縁を辿っていくと今回の３０８のデザインはデミオのパクリ返しに思える。


デミオは欧州で人気があるから、敢えて真っ向勝負にでた気がする。


プジョーさん、いいよ～今までマツダにはパクられぱっなしだったから、この辺でパクリ返してやれば、マツダもプジョーのパクリを止めると思うから。


マツダには昔、｢ペルソナ返し｣と言う言葉があった。


ペルソナは外観は至って普通のデザインの車だが、内装のデザインが良くて、主に女性に人気が出てヒットした。


それを見たトヨタがペルソナをパクって｢カリーナED｣や｢エクシブ｣を投入した。


当然、お客さんはトヨタに流れ出したが、それを阻止すべく、今度はマツダがトヨタをパクって新しいペルソナを投入し、お客さんの流れを食い止めた。


これが当時｢ペルソナ返し｣と言われた。


今のマツダ車のデザインってオペル車に似ているんだよね、特にオペルが日本から撤退してからのデザインはね(~_~;)。