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福島第１原発を天災から人災にした東京電力のせいで、茨城県のほうれん草と福島県の牛乳の一部で、食品衛生法の暫定基準値を上回る放射線量が検出されました。

これで当分の間、福島県と茨城県は風評被害から逃れられない最悪事態になりました(怒)。

先程、茨城放送で途中から聴いたので場所は特定できなかったが、閉店後のガソリンスタンドに止めてあったタンクローリーから軽油が盗まれたそうです。


追記

場所は結城市でタンクローリーは配達用クラスと判明しました。

震災のニュースを見ていると、朝・昼・夕は原発や避難所の現状を放送しているが、夜のニュースでは避難所の倉庫から物資やガソリン、発電機などが盗まれるニュースが放送されている。


テレビ局の自主規制なのか？この手のニュースは夜しか流さない。


各局、キャスターやアナウンサーを現地に派遣して中継しているのに、そういうのはあえてふれないようにしているのか？。


真偽は分からないが、東北の被災者からのブログでは、マスコミが来ない避難所では、略奪とかが起こっていると書いてあった。


阪神大震災を経験した芸能人も当時は略奪や窃盗、人さらい未遂があったと述べていて、今回の被災者達に、絶対に１人歩きはしないで下さいと呼び掛けていた。


テレビ局も表ばかり放送しないで、裏で起こっていることを夜ばかり原稿だけで流さないで、朝・昼・夕とかに映像付で放送して注意を呼びかけないと現場からの中継なんて意味がありません。


今回、原発にしたって、東電は民放にとってはスポンサーだから、そんなに叩けず、製造メーカーだから関係ないけど原子炉を作ったメーカーは大手スポンサーだから公表せず。


１日２億円損している民放各局へ、あとはスポンサーのしがらみのないNHKに任せて、通常放送に戻した方がいいと思います。

３月１９日付朝日新聞茨城版より


｢南相馬市にバス・ 取手市、１２０人搬送へ｣


取手市は１９日、４年前に災害時相互応援協定を結んだ福島県南相馬市へバス３台を送り込み、約１２０人の自宅退避者を乗せて取手市の福祉施設に迎え入れる。


１８日、市災害対策本部が決めた。


同時にカップ麺１万２千食と感染対策防護キットも届ける。

３月２０日は月が１９年ぶりに最も地球に接近する日。


地球の中心から月まで測った距離の平均は３８万４４００kmですが、３月２０日にはこれが３５万６５７７kmまでに縮む、しかも満月。


近地点通過と満月・新月が重なることを｢スーパームーン｣と呼び、一部予言者の間では｢その前後には地球に大災害が起こる｣と信じられている。
(NASAの科学者は３月１１日は月は遠い距離にあり、スーパームーンと自然災害は関係ないと発表した)


今回の｢スーパームーン｣は、ただのスーパームーンではなく、｢エクストリーム・スーパームーン｣


｢エクストリーム・スーパームーン｣とは、月が地球に最接近して、尚且つ満月ないし新月が重なった状態のことで、その日は３月２０日の午前３時１０分に満月となり、その約１時間後の４時９分に月が地球との近地点を通過する。


NASAによると、月と地球が最も遠い距離にある時と比べると、およそ１４％も大きく、３０％も明るく見られるとのことだ。