ハチビスのブログ一覧

東北地方太平洋沖地震の影響に閉園していた、茨城県日立市かみね動物園は３月２２日(火)より再開します。


大変な思いをしている方々や不安な日々を過ごしている方々への応援の気持ちを込めて、４月１０日(日)まで入園無料とします。

たくさんの動物たちが、変わらぬ姿で皆様をお待ちしております。


開園日

平成23年3月22日(火)

無料入園期間

平成23年3月22日(火)から

平成23年4月10日(日)まで


無料入園対象者

すべての方々

開園時間

午前9時から午後5時まで
(入園は午後4時15分まで)

｢避難指示の双葉病院、新たに7人死亡、搬送スタッフ付き添わず。｣


東京電力福島第1原発の事故で避難指示が出ていた双葉病院(大熊町)と近くの関連介護施設から搬送された高齢者が死亡した問題で、県災害対策本部は18日までに、死者は当初の14人から7人増え21人だったと明らかにした。


災対本部の説明では、救助のために自衛隊が病院などを訪れた14日、院長ら数人の職員と患者合わせて約150人が残っていた。


災対本部は当初、自衛隊到着時に｢医師や看護師が１人もいなかった｣と説明したが訂正した。


病院から14日、15日計3回、バスで患者を搬送した際、いずれも医療スタッフは付き添わなかった。２回目の搬送時には既に、院長らは病院にいなかった。


院長は災対本部に｢原発事故を知り、隣の川内村に避難した｣などと説明したという。


双葉病院のスタッフが付き添わなかったことについて、日本医療財団の島崎修次理事長は｢にわかには信じられない。どんな事情があれ、医療スタッフの誰かが付き添っているべきだった｣と指摘した。


患者の多くが避難してきた、いわき光洋高によると、付き添っていたのは、県相双保険福祉事務所の職員１人だけだった。

周辺の病院から医師や看護師が駆け付けたが、14人が死亡する結果になった。


新たに死亡が判明した7人は、自衛隊によって伊達市や福島市の避難所に搬送された患者に含まれていた。


福島市で診察した医師は｢脱水症状を起こして危機的な状態なのに、患者さんの名前や病状すら分からない状況だった｣と話した。

｢頑張って｣と言わないで…被災地からの悲痛な声

徐々にではあるが東日本大震災が発生した地域では、電気などのライフラインが復旧し始めている。


被災地の方がやっとテレビなどを見られるようになったわけだが、何度も画面から流れてくるある言葉に苦しめられているという。


報道番組などで、避難所から現地から生中継が多くなった。被災された方の無事が確認できる貴重な場であり、大いに放送して欲しい。


中継の最後にスタジオのアナウンサーなどが｢日本中が応援しています。頑張ってください！｣などと締めくくることが多い。


その言葉を聞いた被災地の方が、困惑した表情を浮かべた映像を見た視聴者はいないだろうか。


３月１９日の｢NHKニュース深読み｣では、被災者からの次のようなコメントが寄せられた。

｢電気が復旧し、避難所から自宅を片付けるため家に戻った。あまりの惨状に唖然としているとテレビから、｢頑張ってください｣との声がしてきた。何度も何度も。これ以上どうやって頑張るのと悲しくなった。｣


｢頑張ってください。って言葉を聞くたびに、落ち込んでしまいます。｣

被災地の方も、心からの励まし言葉なのだと分かっている。分かっていても、心も体も疲れきり途方にくれているので｢頑張ってください｣の言葉が重く心に圧し掛かり、怒りや悲しみを感じる方もいるようだ。


上記のコメントを寄せて頂いた被災地の方は｢具合は悪くないですか？｣｢何か出来る事は、ありますか？｣など、気遣いの言葉が嬉しかったと述べている。

これから被災地の方が一時的に別の地域に避難をされたり、仮住まいで引っ越しされたりするケースも多くなりそうだ。その時は｢そばに寄り添い、気遣いの言葉をかけて欲しい｣というのが、スタジオのボランティア団体の方からの意見であった。

株式会社GTアソシエイション(GTA)は、東日本大震災の影響を考慮し、４月２日(土)、４月３日(日)に開催予定の2011年SUPER GT第１戦｢岡山GT300kmレース｣の開催を延期することを決定しました。


尚、代替日程については、現在検討しており、決定次第発表します。


また、第２戦｢富士GT400kmレース｣(４月３０日(土)、５月１日(日)以降の大会については、開催に向けて準備を進めているが、大会スケジュールは、今後の状況を見て判断することとしています。


岡山大会に関するチケットの詳細については、別途発表されます。

本日はテレビ東京系列系にて、スーパーGTの番組｢GT＋｣のSP番組が午後12時30分～13時00分の30分番組で放映されますよ～。

お見逃しなく。