G-AN「おいスネ夫、俺の隼とお前のH2Rはどっちが速いか勝負しようぜ」
NBT「僕も混ぜてよ」
SNO「やだよ、お前のNinjaは慣らしが終わってないから80km/hしか出せないじゃないか」
G-AN「現地集合ならいいぜ」
NBT「そんなぁ〜、どら○も〜ん!」
という事態を避けるためにさっさと慣らし第一段階を終わらせました。
「俺さ・・・今日慣らしが終わったんだ・・・どこまで回転上げていいのか教えてくれ」
「・・・6000rpmまできっちり回せ」
というやりとりがあったかは置いといて、高速道路に進入
初めてのバイクETCだったので本当に通過できるか心臓バックバクでしたけど、無事通過できました。
音も合図もないから通信できているのか不安になりますね・・・。
そして合流加速!
4000rpmを超えるとやっと大型の片鱗が見えますね。
加速が結構シャープになります。
懸念していた4000rpmでの振動増加ですが、
やはり共振が原因のようです。
4000rpm〜4500rpmくらいでハンドルの振動が激しくなり、それを超えると若干ましになります。
5000rpmでメーター100km/h+αくらいなので、100km/h巡行はギリギリ共振点を避けたんですかね。
ハンドルの共振を避けるため、ハンドルの中に入れるタイプのウェイトを買いたいです。
100km/hで走ると今度は風圧がすごい&ペダルの共振が始まります。
前のモデルではどうだったのかわかりませんが、
新型はボディが軽くなっているとのことで、前モデルよりも低い周波数で共振が発生しやすくなっているかもしれません。
スクリーンについては、
最上段に着けていますが、サイズが小さいこともあり100km/hでは体に当たる風が激しくなります。
スクリーンより低くかがめばもちろん問題ないですが、ずっとその体勢もきついので、大きめのスクリーンが欲しいですね。
これらを踏まえると、
全体的にNinja650はツーリングよりもスポーツ傾向が強く、
ツーリングで100km/h巡行しようとすると振動で結構疲れそうです。90km/hくらいまでは快適ですが。
2気筒でツーリングしたい人はもっと大きいバイクを買えということですかね・・・。
競合車がどうなのか気になるところです。
同じ2気筒として、MT07やNC750、SV650
同じ排気量のマルチとしてCBR650FやDiversionなど
ついでに新たな不満をいくつか。
「安西先生・・・ライトが・・・暗いです・・・。」
正確には、ライトの明るさ自体はそんなに困っていないのですが、
Lowビーム時には右側しかつかないため、夜道の左コーナーで先が全然見えません。
Hiビームつけると問題ないですが、対向車がいる時にHiにするわけにもいかないので。
左右の照射範囲を広げるか、Lowでも両目光るようにして欲しいです。
今回複眼のバイクに乗るのが初めてだったので、複眼は一般的にこんなものなんでしょうか?
あと、やっぱりエンジンは熱いですね。
そりゃ股下に軽自動車のエンジン積んでりゃ当たり前やろ〜という話ですが、
渋滞にハマるとすぐにファンが回ります。
6月でこの状態・・・夏場は大丈夫なんやろか?
今度は慣らしが完全に終わったら書こうと思います。
Posted at 2017/06/19 10:31:22 | |
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