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新型アテンザの改良点をお腹側から見てみる。
できれば全部取り入れた～い。



ディフレクター
フロントが馬蹄形ではないけれど、MPV用を装着済み、満足。
空気の流れを見ると、ボディ下の空気はわき腹からも抜けるみたい？
これってデイトナ グランドエフェクターの装着時の効果説明にあってるような(作っちゃおうかな：笑)
そういえば、リアのディフレクターが内側に向いて傾いてるので正対する方向に直そうっと

アンダーパネル
新型は全体を綺麗に覆ってるあるね。
全体には無理だけど、フロントアンダーパネルは自作装着済み、満足。

ボディサポート
言われてみると確かにセンターについてる、純正で。
さらに、リアの剛性を上げるために、リアフレームの内側(赤線の部分)にサブフレームが追加されてるそうな。

これは、山田印オリジナルパーツ「センターボディサポート」、「リア・サポートバー」で対応が可能。
是非、ほし～い(センターボディサポートは自作した～)。

でも、今一番欲しいのは、AutoEXEのタワーブレースセットのリアだけ(リアだけ売ってな～い：笑)
山田印のピラーブレースじゃないのかって？欲しいんだけど、あれ、カーテンエアバック装着車はつけられな～い、残念(涙)

交通安全週間とやらでやたらパトカーがうろうろ
そんな忙しい夕暮れ時、ポジションとデイライトを点けて走ってたら
声をかけてくださいました(笑)



信号待ちで止まったら、赤灯を点けてない状態でパトカーが後ろに
見てると警官が降りて来て、アテンザの前に回ってライト周りを見る
で、ポジションランプが青い、これだと整備不良になると思うので確認させてほしいとのこと

ポジションランプじゃねぇ～し、と思いつつ
空きスペースに移動し、笑顔で丁寧に応対(笑)

ポジションランプは一番内側で、青いのはデイライトであることを説明
どうも、ポジションランプ＝車幅灯＝一番外側にあるべきという思いが強いらしい。
確かに、アテンザのポジションランプは位置的にポジション≠車幅灯なのだけど、それに疑問をもたれても困るし、車幅灯の外側にあればそれが車幅灯なんて論法で処理されては困るので、

純正のポジションランプ、ロービーム、ハイビームの点灯、連動状態を説明
青いのは独立したデイライトで、ポジション、前照灯と連動しないことを証明

当てが外れて収まりがつかないのか、まだちょっとうだうだしてるので、もう一押し

デイライトに添付の車検対応の紙を見せ
300cd以下で、車両前面の取り付け位置に制限の無いことを説明

で、一件落着
「もし車検を通らなかったらはずしてね」ってことで

一応すべて想定内で対処できたのだけど、度々止められるようだと面倒くさいので、はなから(一番外側にある)ロービームを点灯させちゃうか、デイライト消灯ハーネスの導入を検討中～


で、2010年12月 無事車検通りました～＼(^-^)／

アテンザのエンジン「L3-VE型」は大きく分けて3種類になるそうな

初期エンジン(排ガス対策★★)
ヘッドカバーがアルミで、
自分のが樹脂製ヘッドだったこともあり、daroruさんに言われるまで知らなかったし、
気にもしてなかった。



中期エンジン(排ガス対策★★★)
ヘッドカバーが黒い樹脂製になってて、
23Zは前期型アテンザの中でも後発なので、このエンジン？？
※綺麗なエンジンの画はmasaoさんのページで・・・



エンジンについては、Knight 2000さんの記事の受け売りだけど、
ヘッドカバーだけでなく、ノッキング対策としてアルミブロックが対策品に変更されてるとか
その気で調べてみると、初期型エンジンを中期型エンジンに乗せ換えるって例がちらほらと・・・

後期エンジン(排ガス★★★★)
もう一種類は後期型アテンザに積まれているエンジン
こちらは、ダイレクトイグニション、電子スロットルに・・・

点火系やスロットルの電子化はともかく、ヘッドカバーはアルミのほうがかっこよくない？
普段見えないけど(笑)