足回りの重要性を知った2016初春

あけましておめでとうございます。
今年も細々とやっていきますのでよろしくお願いします。


さて、今日のことなのですが、ルパン三世TVスペシャルがあるという日に限って長残業になったので、なんとしてもリアルタイムで観る為に普段出さないような速度で帰ったときのことです。



かなり急いでいたので自動車専用道路に乗ってから一気に加速！
今までなら高速道路を走るくらいのスピードで既にかなりステアリングにブレが出ていてちょっとしたマッサージ器のようでした。
しかし今日は・・・

ブレない！？

あれだけ出ていたブレが一切無くなっている！？

ここでふと気付いたのです。
車高調のガタがステアリングにまで出ていたのか、と＾＾；

車高調を交換する前は異音に底突き感にと、かなりのストレスを感じていました。車高調を一新してからは程よい硬さで不必要な突き上げ感が無く、異音も解消されたので走ることが楽しくてしょうがなかったです。
そんな中、今日初めて新しい車高調でスピードを出したわけですが、まさかステアリングのブレまで影響があるとは思っていませんでした。

以前もステアリングにブレが出たことがあり、その時はフロントタイヤが劣化していたようでタイヤを交換するとブレも収まっていました。しかし、今回はタイヤの劣化とは考えにくかったので「車も古いし、ほぼ廃車から直した車体だからブレの少しも出るよな・・・」と諦めていました。
・・・が、車高調のガタが原因だったようです。

ガタがあるといっても普通に走行している状態でステアリングに影響が出る程のものはないと思っていたのですが、ここまで劇的に変化があるとは正直驚きました。


正常なものをしっかり取り付けるということは、当たり前のようで予算の都合上難しいところでもあり、しかし重要。もはや理想ですね。理想と現実の兼ね合いが難しいところです＾＾；


とりあえず今は割と良好な状態なので福岡カスタムカーショーのときに高速に乗っても楽にドライブできそうです＾＾　高速域でステアリングがブレるとすごく疲れるんですよね＾＾；