あっちいのは嫌だ

いよいよ地球の気候が変わってきました、朝から晩までちゃんと暑い。

今後もこの勢いが続いてしまえば冗談抜きに将来は世界中のどこにも雪は降らなくなるかもしれません。
その頃の人間は降雪を歴史上の出来事だと認識するのですね、現代の人間が氷河期を知った時のように。


昨日今日と連休だったので遠くへ出掛けたかったのですが暑さが嫌でやめました、ダットサンのエンジンオイルを粘度４０番に換えたからって私の体力には無関係です。

それならば自宅で過ごします、エアコンを効かせた部屋でキャンプ道具を使って料理します。
カセットコンロとスキレットで肉と野菜を焼いて固形燃料とメスティンで米を炊きます。

これらをわざわざ食べにくいシェラカップで食べるとそれなりに雰囲気があって楽しい、運転しないのだから呑んでも一切問題無し。

…あ〜、もしかしたらこれでいいのかも。

命懸けで外出するくらいなら部屋に閉じこもっていれば安全です、いつか雪が降らなくなったら地球人は地底に移住しているかもしれないですね。