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  9. スパークプラグ･コードの交換 ノーマル → NGK IRIDIUM MAX･パワーケーブル 4/4 [福助@G.7]
福助@G.7の愛車 [スバル フォレスター]
スパークプラグ･コードの交換 ノーマル → NGK IRIDIUM MAX･パワーケーブル 4/4
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ダクトの取り外し後です。<br /> <br /> この穴の先は、ターボチャージャーへつながっています。<br /> うっかり異物などを落とさないよう、注意が必要です。
ダクトの取り外し後です。

この穴の先は、ターボチャージャーへつながっています。
うっかり異物などを落とさないよう、注意が必要です。
  • 前回の続きです。<br /> 今回で完結となります。<br /> <br /> 右バンク(運転席側)の様子です。<br /> 左バンクはウォッシャータンクやバッテリーでしたが、エアインテークダクトなどがジャマしています。<br /> <br /> まず最初に、バッテリーのマイナス端子を外しておきます。<br /> 別記"ASTRO PRODUCTS フェンダーカバー"も、こちら側に付け直しました。<br /> <br /> ①のホルダー×2に固定されているホースを外します。<br /> そのまま引っ張るだけです。<br /> <br /> 続いて、②のバンドをイッパイまで緩めます。<br /> 二面幅は8mmで、マイナスの溝も刻まれていました。<br />
    1:前回の続きです。 今回で ...
  • エアフローセンサーのコネクター部です。<br /> <br /> コネクターを分離します。<br /> 赤丸のところを押しながら引き抜きました。<br /> <br /> 続いて、エアクリーナーボックス(上カバー)を外します。<br /> 手順は、別記"エアクリーナーの交換(ノーマル戻し)"の通りです。
    2:エアフローセンサーのコネ ...
  • 上カバーの取り外し後です。<br /> <br /> ①のホルダー部から、アクセルワイヤーを外します。<br /> そのままズラすだけです。<br /> <br /> 続いて、②のバンドをイッパイまで緩めます。<br /> 前述のバンドと同じです。<br /> <br /> 最後にダクトを引き抜きます。<br /> カバーとダクトは別々に外しましたが、一緒でよかったかもしれません。
    3:上カバーの取り外し後です ...
  • ダクトの取り外し後です。<br /> <br /> この穴の先は、ターボチャージャーへつながっています。<br /> うっかり異物などを落とさないよう、注意が必要です。
    4:ダクトの取り外し後です。 ...
  • 右バンクのヘッドカバー周辺です。<br /> 画像の右側が1番シリンダー、左側は3番シリンダーです。<br /> <br /> 左バンクと同じく、フレームがジャマをしています。<br /> エアクリーナーボックスのケース(下カバー)も外そうかと思いましたが、そのままでも作業は可能でした。<br /> <br /> 画像のエアクリーナー(別記"BLITZ SUS POWER AIR FILTER LM")は、見えている面がエンジン側となります。<br /> 異物などを落とすとマズいので、取り外しておきました。<br /> <br /> 交換作業は、基本的に左バンクと同じです。<br /> ここから先は、要点のみを記述します。<br /> <br /> プラグコードは、イグニッションコイル側を先に抜いておきました。<br /> 左バンクには無いパイプが通っているため、プラグ側は取り出しにくかったです。<br /> <br /> コードの取り回しは、左バンクよりやや複雑でした。<br /> コードのホルダーは4ヶ所あるので、位置関係を覚えておくよう注意します。<br /> <br /> 工具は同じく、以下を使いました。<br /> これらの接続･分離についても、左バンクと同様です。<br /> <br /> ①別記"エーモン Rig TOOL マグネットプラグソケット / 1339"<br /> ②別記"FLAG 3/8"(9.5mm) エクステンションバーセット 首振りタイプ"の75mm<br /> ③別記"SK11 ソケット10pcs + ラチェットハンドル"のラチェットハンドル<br /> ④別記"ASTRO PRODUCTS 3/8" プリセット型 トルクレンチ"<br /> <br /> こちらのスパークプラグにも、別記"STRAIGHT スレッドペースト"を塗っています。<br /> 左バンクで慣れたのか、右バンクの方が簡単に感じました。
    5:右バンクのヘッドカバー周 ...
  • 取り外したスパークプラグの比較です。<br /> エンジンをフロント側から見た並びで置いてあります。<br /> <br /> ②･③の電極(白金チップ)は、それほど消耗していません。<br /> ①は残りわずかで、④は完全になくなっていました。<br /> <br /> 理由は分かりませんが、かなりバラツキがあります。<br /> その他(焼け具合など)に関しては、前々回の記述通りです。<br /> <br /> ④の電極周辺(絶縁体)だけが、妙に黒光りしているのは気になりました。<br /> 後日、交換後の焼け具合を確認してみようと思います。
    6:取り外したスパークプラグ ...
  • すべての復旧後です。<br /> <br /> プラグコードの取り回しは、このようになります。<br /> ホルダーは赤丸①～③と、奥にある④です。<br /> <br /> エンジンを始動し、異音などが聞こえないかチェックします。<br /> 近所の走行後にも、脱着した部分のガタつきなどを確認しておきました。<br /> <br /> パーツレビューは、別記"NGKスパークプラグ IRIDIUM MAX"、"NGKスパークプラグ パワーケーブル"です。<br /> <br /> 作業は、自己責任でお願いします。<br /> <br /> <作業日><br /> ･2009/10/01<br /> <br /> <場所><br /> ･DIY<br /> <br /> <走行距離><br /> ･92,728km<br /> <br /> <前回からの期間、走行距離><br /> ･約8年半、92,728km(いずれも新車時から)<br /> <br /> <スパークプラグ><br /> ①交換前: ノーマル(NGKスパークプラグ PFR6B、白金、熱価:6番)<br /> ②交換後: 別記"NGKスパークプラグ IRIDIUM MAX"(BKR7EIX-P、熱価:7番)<br /> <br /> <プラグコード><br /> ①交換前: ノーマル<br /> ②交換後: 別記"NGKスパークプラグ パワーケーブル"(07F)<br /> <br /> (エアフロセンサー、スロットルケーブル、ロッカーカバー、タペットカバー、気筒、ディストリビューター、デスビ、点火プラグ、プラチナ)
    7:すべての復旧後です。 ...
 
 
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作業時間3時間以内
作業日 : 2009年10月01日
   

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