こんばんは
今回もN2dの報告書です。
本当は2日でサクサクとレポート書いてあげていこうと思いましたが
さすが、あのメーカー
一晩では、書き上げることができず今日に至ります・・・
さて今日も・・・とっとと始めますか!?
あっ!
今回もバカみたいに報告書長いので、
好きな方聞いてってね。
さぁて前回から引き続き
「Nostalgic2days」
のレポートを書いていこうと思います。
一応今回で最終回
最後を飾るのはもちろん日産です。www
そうです、完全にえこひいき回です!
報告書の端から端まで
100%日産しか登場しませんので、ご了承を。
興味ない方は、ブラウザの「戻る」を・・・
最初に言いますが・・・
このレポートは、日記作者の独断と偏見によって撮れた写真を淡々と紹介するだけです。「もしかして、紹介されてるかも!?」と言う過度な期待はしないでください。
あと、「あの有名な車を紹介されてない」からといって日記作者を逆恨みだけはしないでやって下さい。
<守れない人は、きもちわ類・・・
では早速スタート!
310ブルーバード
今回の特別展示車両の1台。1959年に登場した初代ブルーバードは日産において大量生産の道筋をつけたクルマです。
311ブルーバードスタート
310の後で登場した311はフロント周りのデザインを変更してます。
510ブルーバード
こちらも特別展示車両の1台。サファリブラウンのボディはラリーの雰囲気を演出してくれます!
こちらはヴィンテージ宮田自動車で展示されていた510。
どうやら販売しているようで、価格は300万円!
本誌ノスタルジックヒーローで連載されてました「旧車西方見聞録」の主役!
旅で使用したそのままの姿で特別展示!
510ブルは国際ラリーで大活躍!
70年に開催されたサファリラリーでは国産車初の3冠完全制覇を達成しました。
脱兎参 五壱〇蒼鳥
特別展示車両にはカメラマン「サンダー平野」のブルも展示されてました。
先日サーキットで炎上してしまったブルを現在レストア作業中のままの姿で展示。
脱兎参 五壱〇蒼鳥
COMMON SNAPPERのブースに展示されていた510はUSDMカスタム!
日本とは違う北米流チューニングが施されたブルもカッコイイぜ!
エンジンは、なんと本田恵寿二〇〇〇「F20C」モーターをスワップ済み!!
異色のエンジンにスワップしてしまうのも北米流だぜ!
車両型式は「AP510」ってところかなw
シートも交換済み。うーん、どこかで見たような??
910ブルーバード
1979年に登場した910は、これまでのブルから全てを一新。
ブルーバード、お前の時代だ!
PA10バイオレット
日産が79年からWRCに送り込んだのはレース用LZ20を搭載したバイオレット。
日産のラリーマシンの中で1番の好成績を残したマシンです。
ダットサン17型セダン
日中戦争下の1938年に登場。
タフでありながらも経済性に優れたクルマで注目を浴びました。
17型セダンのシャーシです。
エンジンは4気筒なのに非常にコンパクト!
壱参〇豚尻老呬留
旧車カスタムの大御所「水野ワークス」に展示されていた豚尻です。
大人の魅力あふれる非常にエロい車w
プリンス グロリア
1962年に登場した2代目グロリアは、当初直4のみでしたが翌年に自身初となる直6「G1」エンジンを搭載したモデル「スーパー6」を発売しました。
1964年に開催された東京オリンピック時にプリンス自動車が提供したグロリアです。2020年の東京オリンピック開催を記念して特別展示されてました。
230セドリックバン
高級車でありながらも、様々なバリエーション展開をしていた当時の高級車。
そのおかげで、超マニアックグレードをたくさん誕生しちゃいましたね(^_^;)
330グロリア
デビュー当初は独自のデザインで大丈夫かと思いましが、ライバルが勝手にこけてくれたので販売面で有利に!?多くのイカツイ先輩共に大人気!
430セドリック
出っ張ったバンパーや大排気量のエンジンを搭載した3ナンバーモデルは高級車の証。当時は3ナンバーの税金は半端なく高かった・・・
F31レパード
「カーショップ フレンド」のブースには毎度ながらも圧倒的な数のF31軍団がずらりと並べて展示。さすがF31専門店!
前期派か!?
後期派か!?
F31はホント前期・後期で色々と違うので、人によって好みが変わってきます。
港302、303。応答願います!w
横浜の街が似合っちゃいますね(^_^;)
前期型の2.0XS
なんといっても希少色「スーパーレッド(♯526)」が目立つ1台!
M30
レパードは海を越えて、遠いアメリカの地でも販売。
インフィニティ創成期を支えた1台です。
オーテック・ザガート・ステルビオ
会場内には超希少すぎるクルマも展示!バブル期にオーテックとカロッツェリア・ザガートが共同開発して販売されたクルマです!いや~初めて見たよ(^_^;)
バブル期に誕生したから車両本体価格は当時で1870万円!!
なんとGT-Rニスモよりも高いっ!w とてもベースがF31だと思えん値段よ(汗
プリンス・スカイライン
スカイライン神話は、ここから始まった!!もう説明不要だよね!?
プリンス・スカイライン1500バンデラックス
一般的なファミリーカーよりも高性能なのがファミリーカースカイライン最大の売り。
それは商用車の世界でも同じ!
箱須賀二枚
こちらも説明不要!
乗るならノーマル+αか!?
いやいや、セミワークスでしょ!?
やっぱり、漢のワークススタイルでしょ!?
どれも渋すぎて選べないぜ!www
拳米利二枚
歴代でもっとも売れたのが拳米利。
ロッキーオートに展示されていた拳米利は、お馴染みのRB26を搭載。
快適な旧車ライフを楽しめるのがコンセプト。
拳米利四枚
スターロードに展示していたのは、各目4灯のフェイスに一切手を加えていないナローボディを車高短化した大人の族車スタイル。
同じく拳米利四枚。
restoredのブースに展示していたのは、ワークススタイルの本気仕様。
自社で販売中のオリジナルワイド化キットを装着。純正のラインを崩さずワイド化できるのが特徴!
スカイラインは丸テール!と言う固定概念を捨てない限り、
このテールは愛せない!?
拳米利二枚
大御所「水野ワークス」に展示されていたのはツリ目2灯化されたフルワークス仕様。もう、美しいの領域だよな!?
リヤは板ッパネにワンテール化。テールは王道のチェリーテール!
210スカイライン
当時は排ガス規制のまったな中。そんな時代に誕生したのがジャパンです。
邪藩二枚
スターロードに展示されていた邪藩は、各目2灯のハニカムグリル顔にチンスポ、バーフェン、ドアミラー化、リヤスポとシンプルなセミワークス仕様。
正直この邪藩を見た時は・・・欲しい(真剣)と思っちゃいました。
まずはアオシマのプラモで作ってみるかw
R30スカイライン
もうみんな・・・説明しなくていいよねw
当日記でも、大活躍してくれました。
鉄仮面二枚
ユーティリタスに展示されていた2台の鉄仮面は、フルレストア済みの新車以上の輝きを放っておりました。価格は359万円から!
R31スカイライン
これこそ説明しなくていいよね!?
久しぶりに本物のGTS-Rを間近で見たよ(^_^;)
あぁ・・・懐かしいなぁ~蘇ってくる、あの頃・・グスッ。゚(゚´Д`゚)゚。
思わず涙腺崩壊してしまいました(泣)
こちはら特別展示車両のオーテックS&Sバージョン。
エンジンはRBを下ろしてチューニングされたVG30DETを搭載。
スカイラインにV6は・・・とか言っちゃっている貴方!
既に20年以上前からスカイラインはV6を搭載しているんですけど・・・!?
R32スカイライン
って、R32じゃねーよ!!(怒)
どう見ても、拳米利じゃねーか!
エンジンはRB26の6連スロットルスポーツインジェクション仕様を搭載。
ここまではよくあるスワップの実例ですが・・・どこがR32なんだよと。
あざといですが、ここでネタバラシw
コーションプレートや車体番号を見ますと、ほらね。
そうです、ロッキーオートの例のR32ですよ!
エクステリアは完全に拳米利と化してますが、足回りはR32オリジナルのままなのでサスペンションは4輪マルチリンク。
インテリアは、まんまR32のままです。
見た目はノスタルジックなのに中身は新しいという不思議な車です!
フェアレディ2000
Zが登場するまでの間、日産のスポーツカーはライトウエイトの貴婦人。
S30フェアレデイZ
世界でもっとも売れたスポーツカーと言えばZです。
こちらは、ファミリーユースからのリクエストから誕生した2by2。
4人乗りもあってこそZですね。
240ZGはロングノーズ化されたフロントにバーフェン、リヤスポを装備
L24を初めて搭載したモデルです。
日産の骨格にプリンスの心臓を搭載した「432」
最強か!?と思われましたが結果は・・・??
Zはサーキットのイメージが強いですが、海外では国際ラリーにも出場したりしてモータースポーツ全般で大活躍。
貴婦人Z
スターロードにはデモカーのZを展示。
フルチューンながらも快適に運転できる凄いクルマです。
こちらもスターロードの貴婦人Z。
色といい、エクステリアといい・・・「悪魔のZ」オーラが半端ないです!w
ロッキーオートにも貴婦人Zを展示。
搭載されているエンジンは・・・ロッキーオートらしいチューニングです!
Z32フェアレデイZ
Z32専門店「Zone」に展示されていたのは、H11年式後期型・2by2・NA・マニュアルの極上車!147万円か・・・変えないわけでもないな!?
こっからはエンジンコレクション!
L28
日産のL型搭載車王道のチューン!
L28
愛着持てばキラキラしてきます!
L28
愛情込めると、もっともっとキラキラしてきますw
S20
言わずと知れた名機。ただいまレストア途中の箱須賀に搭載されてました。
S20
こちらは432に搭載。4バルブ、3キャブ、2カムだから432。
TC24
OS技研が開発したDOHC化キット。30年の時空を超えて蘇りました。
RB20DET-R
Gr.Aに参戦するために開発されたGTS-R専用のエンジン。
RB26DE
本来はツインターボエンジンですが、厩舎に載せるに当たりNA化されてます。
H20
ターンフロー式OHVエンジンで乗用車から商用車、フォークリフトまで使われたエンジンは、なんと2003年までの約45年間量産され続けてました。
FJ20ET
スカイラインやシルビアに搭載されたスポーツエンジン。
実はH20がベースだったりしますw
SR20DE
駆動方式にとらわれず様々な車種に搭載された非常に汎用性の高いエンジン。
決してシルビア専用エンジンじゃないよ(^_^;)
VG20ET
F31レパード前期の2リッターモデル「XS」シリーズに搭載。SR20DE
VG30DE
F31レパード前期の3リッターモデル「アルティマ」シリーズに搭載。
VG30DET
ステルビオ・ザガートに搭載。チューンドbyオーテック!
VQ35DE
Z33からE51まで幅広く搭載された新世代の日産主力ユニット。
ロッキーオートの貴婦人Zに搭載されてましたが、かなりコンパクトっすね!
RBL
京都の「パーツアシスト」と奈良の「スパーク」が共同プロジェクトで開発したエンジン。L6のブロックにRB26ヘッドを組み合わせて出来る夢のツインカムエンジン!完成に期待です!!
と言ったところで、日産編は終わりです。
皆様、お疲れ様です。
最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。
以上紹介しました報告書は、
予告通り100%濃厚すぎる日産な内容でお送りしました。
正直、前回の日本車編と比べたら、
たった1メーカーなのにボリュームが多すぎですw
レポートの分割化も考えましたが、なんかめんどくさかったので色々と無理して圧縮した結果が今回のレポートです(^_^;)
今回をもってノスタルジック2デイズの報告書は終了です。
ご紹介してきた車両はあくまでも日記作者の独断で載せていますので、あの車が登場してないぞ!などのクレームはしないで下さいね(^_^;)
正直言えば、写真を撮り忘れたや「えっ!そんな車あったの??」といった反応しかできませんので、あしからず。
最後になりますが、
改めまして毎回見にきてくださった方、
本当にありがとうございます。
今後共に私ShawMuttiをよろしくお願いします。
それでわ、また明日お会いしましょう
おやすみなさい(´O`)ZZz・・・
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