ちょっと懐かしい昭和の車展へ

本日は、別府観光港で開催された「ちょっと懐かしい昭和の車展」を覗いてきました。

大分までの道中は天気はあやしく曇り、途中通過した湯布院の街は雲海に包まれていました。


会場に入り、いきなり目に飛び込んできたのがこの車!
オーナーはかなりの年配の方。ボンドカーみたいに、何か飛び出しそう・・・


Zな方々


手前に写っている４３２のリヤガラスを見て・・・ん？違和感が・・・(笑)

熱線は縦に、そしてガラスの下にはスリット（エア抜？）が
知りませんでした。内装（センターコンソール・ダクト辺り）も隣に展示してあるZと、微妙に違っていました。（前期・後期の違いかもですが）

スカイな面々






MAZDAな方も


味のあるステップバン（カーズに出ていたレッカー車みたいですね）


みんなの憧れ、大分県「模範運転者」！子供の頃”勲章”のように感じていました。


めちゃきれいな「イセキの赤いトラクター」デザインが秀逸ですね！

他にも沢山のクルマが展示してありました。みなさん手入れが行き届いていて、正に”コンクールコンディション”な車を拝見することができました。


帰りには天気も持ち直し、由布岳もくっきり見え、快適なドライブでした。

大分県別府まで往復300km、朝8時に出発し、午後2時過ぎには帰宅しましたので、その足で熊本県の平山温泉に疲れを癒しに・・・トータル420kmのドライビーな１日でした(笑)

余談なのですが・・・こういうイベントに行くといつも思うんですが、車を展示されてる方々から発せられているオーラといいましょうか・・・何か近寄りがたい空気を感じるのは私だけでしょうか。もう少しフレンドリーな空気にならないかなぁ・・・といつも感じます。（もちろん優しく丁寧に説明されている方もおられますが）
少し離れた所で仲間でたむろって、車談義に花を咲かせるのも、もちろん楽しいと思いますが、車に興味を持ち近づいてくる方の相手するのをも展示されている方の義務ではないかなと・・・まぁこんなこと言っても難しいと解っていますが、あの雰囲気ヤナ感じですねー(>_<)