のり太郎・再のブログ一覧

フォレスターには縁遠いランキングですが、プリウスが一位ですね。
興味深いのが、市街地燃費より高速燃費の方が悪いこと。
やっぱり、あのハイブリッドシステムはストップ＆ゴーに効くんでしょうかね～。

あと、カムリのハイブリッドも9位に入っていました。
これだけハイブリッドが売れてるんだから、国内導入しないんですかね。

でも、個人的にはハイブリッドは好きになれません。
会社のある上司が、
『車なんてものは定速で巡航してる時は、エンジンだろうがモーターだろうが大して変わらん。
加速する時のエンジンの鼓動とか吹け上がりが醍醐味なのに、それを奪ったハイブリッドは好きになれん』と言っていました。
その人は、古いバイクを自分で修理して乗ってるような人なんですが、なるほどな～と思いました。

あとついでに言うと、CVTもダメです・・・。
レガシィのは大分違和感が減ったと言われてますが、
前に乗ったエスティマのCVTは全然ダメでしたね。
あの車のアクセルは、車速をコントロールするものであって、
エンジンをコントロールするものじゃないです。
ダイレクト感は皆無で、勝手にエンジン回転数が上下する・・・。
運転してて、全然楽しくありませんでした。

さらに言えば、普通のATも嫌なんでMTに乗ってるんですけどね。（＾＾；）

さらにさらに言えば、クラッチ操作があればこそのMTだと思ってるんで、
クラッチレスのDSGは嫌いです。

高速道路の合流路、2速アクセル全開にすると、ブースト計の針は一気に跳ね上がり、
『キィーーーン』というタービン音と、『シュゴォーーー』という吸気音と共に、本線走行車と同じ速度に加速。
さらに、3速、4速、5速とシフトアップしていくと『プシュッ！』っとブローオフバルブの音が・・・。
こんな戦闘的なSUV、他にありますかね。（＾＾；）

オイル交換して妙に元気になった我が愛車は、

加速が超気持ち良い！！

もっとも、マフラーは純正なので、外から見たら大人しいでしょうけど。

こうなるとマフラー交換もしてみたい気がしますが、どうも好みの音のものが無いんですよね～。
もちろん、交換するならフロントパイプより後ろ全部。
R33スカイラインに乗ってたせいか、リアピースのみの『見た目＆音だけチューン』はありえません。
音だけ勇ましくて、加速がヘロヘロってのか一番格好悪いので・・・。

で、音なんですが、ネット上でいくつかのマフラーの音を聴くと、
どうも純正に毛の生えた程度というか、低音が弱いんですよね。
これなら純正でいいんじゃないかって。
我が愛車も、窓開けてちょっと引っ張ると、『ドドドドッ！』って結構勇ましい音してます。

パソコンのスピーカーがしょぼいとか、録音マイクがしょぼいってことも考えられるんですけど、
せっかくの非等長エキマニなんだから、ドコドコ言わせたいじゃないですか。
自分の家の前は、走り屋スポットに近いせいか、それらしい車がよく通るんですが、
非等長インプレッサの音はすぐ分かります。（＾＾；）
もちろん、音量は程ほどに抑えてくれないと困りますけどね。
二本出しだと、なかなか低音は出せないんですかねぇ・・・。

あと、心配なのがブースト圧の上がり過ぎ。
ドノーマルで1.1キロかかる我が愛車に、抜けの良いマフラー付けたらどうなることやら・・・。
ブーストリミッタ当たりまくりじゃ、しょうがないですしね。

高速道路の右車線で、トラックを先頭にした車列の最後尾を走っていたら、
後ろからペタペタにくっ付けてくる車が一台いまして・・・。

2Lターボに喧嘩を売ってくる？車に興味が出て、一旦左車線に移って前に行かせたんですが、
自分を追い抜いていった車は、なんかフォルクスワーゲンのマークつけたミニバン・・・。

この時点でガッカリ感120％だったんですが、（＾＾；）
『外車だし、もしかしたらメチャ速い車かもしれん』、
『車列が消えたら、とんでもない加速で千切られちゃうんだろう』
と、微かな希望を抱いて後ろを付いていきました。

しばらくして、前のトラックが左車線にどいて、『さあ、お手並み拝見！』と思ったら、、、
もう、ガッカリ感300％・・・。
結局、道を譲ってもらいました、、、はぁ～・・・。

家に帰ってネットで調べたら、ゴルフトゥーランという車だったらしく、
エンジンは1.4Lのスーパーチャージャー＆ターボ。
イメージ的には、エクシーガに2.5Lエンジンを積んだくらい？
2個も加給器が付いてると、自分の車は速いと勘違いしちゃうんですかねぇ。

『敵を知り己を知れば百戦危うからず』

と、昔の偉い人は言いましたとさ。（＾＾）


それか、、、トイレがやばかったんですかね。（＾＾；）

先週末に、初めて100％化学合成油を入れてみたんですが、
数日走ってみて、やっぱり変化を感じています。

それは、めっちゃ吹け上がりが軽くなったということ。（＾＾）ｖ

『S』なのに『S＃』の如く加速していきます。
全開加速での話ではなくて、普通の信号発進での話ですけどね。

こうなると『I』で十分すぎるんですが、ついつい『S』にしちゃいます。
1速、2速はすぐに回転が上がってしまうんで、シフトアップの方で忙しいんですが、
3速に入れてから、『す～っと』速度が乗っていく、この感覚がたまりません。（＾＾）

久々にトヨタからスポーツ？MT車が出ましたね～。

ただ、首を傾げたくなるのが、
ノーマルエンジンより3馬力、0.5kg・mアップしてるだけなのに、なんとハイオク指定。
圧縮比も10.5で、レギュラー指定のフォレスターNA（＝10.2）と大して変わらんし・・・。
（0.3の差が大きいのか？）

そもそも、圧縮比を高くしたり、加給機で無理やり空気を押し込むから、
耐ノック性の高いハイオクを入れるんじゃなかったでしたっけ？

フォレスターみたいに、レギュラー仕様のNAに対して、80馬力、13kg・mもアップするなら
高いハイオクを入れる甲斐もあるでしょうけど、これではちょっと入れ甲斐が無いでしょ。
どうせハイオク仕様にするなら、インテRみたいに200馬力くらい出せばよかったのに・・・。

今時MT車なんて、車オタク（＝自分も含め（＾＾；））しか買わないんだから。


そういえば、ちょっと前にインプGTと同じ値段で1.5LターボのアクシオGTを出しましたよね。
トヨタはMT車を買う客を勘違いしてないかなぁ。