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本日、パーツレビューにＣＤチェンジャーを登録しました。
デジタル圧縮技術が様変わりし、今時ＣＤチェンジャーを取り付ける人は少数派なのでしょうね？
ＣＯＬＴでＣＤチェンジャーを登録している方ってメチャクチャ少ないですし・・・。

自分の場合、前の車で１０年間使っていたCDチェンジャーを移設しており、作業は２００８年７月末から８月の中旬にかけて行っています。

グローブボックスの下に取り付けたのですが、ここへ普通に板を付けてしまうとエアコンフィルターを取り外せなくなってしまう為、試行錯誤しました。
下側の小さな写真のように板を加工して取り付けています。

今時珍しいＣＤチェンジャーですが、長く愛用していきたいです。

尚、ここにボードとＣＤチェンジャーを設置することで、エアコン作動時に「カチ・・・・・・カチ」と聞こえるリレーの音が聞こえなくなることを期待（直上のヒューズボックスにリレー？）していましたが、効果はあまりありませんでした(^_^;)

一般的には、「ＳＲＳ」と言えばエアバッグのことですが、ここでは米ＳＲＳ研究所の音響技術のことです。

昨日、DRX9255の写真を撮った為、現在、カーオーディオについてパーツ登録中です。

写真の金色に輝く機器が、タイトルのＳＲＳのプロセッサーです。
ツィーターを後付しなくても、純正位置のスピーカーだけで、音像を広げてくれる機能「ＳＲＳ　ＦＯＣＵＳ」を内蔵します。体験した人でないと理解してもらえない不思議な機器です。

この金色の機器については、取り付け行程の写真が何枚かある為、パーツ登録が一段落してから整備手帳に掲載してみようと思っています。

ちなみに写真は、運転席のシート下ですが、ここもカーペットをめくると板金がむきだしだった為、ニードルフェルトで対策をしました。

機器類もただ置くだけでなく、ボードを作ってから設置すると見栄えが良いですよね。設置後、殆ど見えないことが残念な点ですが（笑）

ナビ関連の次に取り付けた物は、カーオーディオ関連。
バックカメラを取り付けた１週間後に作業を開始しています。
そこで、まずは本体からパーツ登録しようとしたら・・・
写真が無～い(^_^;)

今回掲載した当時の写真に写っていると言えば写っているのですが、パーツレビュー用と言うより整備手帳用の写真ですね(^_^;)
近いうちに写真の用意が出来てからパーツ登録します。


カーオーディオの内、本体・パワーアンプ・CDチェンジャーは、前の車の遺品です。
パワーアンプは、４年程度しか使用していなかったのに対し、本体とCDチェンジャーは１０年使っており、各種問題が出ていました。そこで取り付け前にメーカーへ点検を兼ねた修理に出しています。これでまた１０年大丈夫かな？？？


ところで、下準備として前日、バッテリーの＋と－をエンジンルームから室内に引き込んでいます。
いわゆるバッ直と言うヤツですが、－側まで直接引き込んでいる人はあまり居ないのでは？
この作業は、本体とCDチェンジャーを修理に出したお店の駐車場を借りて作業しました。

ホームオーディオの専門店ですが、カーオーディオについても取り扱いをしており、「自分でやりたい！」と言うお客に対して支援してくれる為、ＤＩＹ派となった自分にとって大助かりなお店です。


この時点では、まだスピーカーの選択に迷っていたと記憶しています。
そしてオーディオ取り付け作業が一段落付くのに２ヶ月もかかるとは思っても居なかったヤマバトでした(笑)