ちょこば(旧chocovanilla)
2012/10/23 09:07:04
(洞爺丸は、
それより前の、帝国海軍の艦船や、現代の他の船に比しても、)
小さいですよね…是非あの船のイラストを乗せてやってください。
新日本海フェリー18000トンクラス、太平洋フェリー15000トンクラス、八戸室蘭フェリー5000トンクラス、で青函フェリーが3000トンくらいでしたっけ。
と思ったらイラスト載せて無かった…載せに行ってきます。とのことで。
↑頂きました。
渦さまからも、コメ頂きまして―――^^
渦流
2012/10/23 13:47:36
むかーし、w
北海道ツーリングを楽しんで
さあ明日は残念ながら宮城に帰らなければ─
という函館泊の夜、台風が接近してまいりまして
翌日の青函連絡船欠航、連泊決定─予算超過決定w
という憂き目に遭いましたw
その頃はすっかり慎重な運用だったんですね…。
(函館の宿─木造の寮みたいな建物─での2泊は風が酷くてよく眠れない てことはまったくありませんでした)
嗚呼 何もかもすべてが懐かしい w
↑
テケミですね――――^^
(
「天候警戒運航見合わせ」の頭文字を取ったもの)
一泊、
翌日の青函連絡船欠航
もう一泊=連泊
=丸一日、 テケミ したんですねぇ~~。
慎重な運用ですね。
函館の宿─木造の寮みたいな建物─での2泊は風が酷くてよく眠れない てことはまったくありませんでした
↑
「洞爺丸台風」に比べたら、かなり影響は少ないものだったんでしょうね^^;
嗚呼 何もかもすべてが懐かしい w
の言葉まで聴いて、少し羨ましい。
だって、
ワタシの幼少期まで、青函連絡船ってあったのに、
ワタシゃ乗ったことない!
同級生には、青函連絡船乗ったことあるっての、かなりいた。
なんというのか――――
せっかく昭和時代の生まれ
(平成生まれの世代からは、じーさん扱いされることになるワケだ^^;)
なのに――――、
ソ連も行ったことなければ(←これは・・・少ないだろうが^^;)、
青函連絡船も乗ったことない。
私は。
そういう意味で、青函連絡船―――乗ったことあるぜ――――とかいうのは、
ちょっとうらやましかったりします。
それと、過日の渦さまコメ・・・。
あまりに凄すぎたので、放置状態だった―――
↓
↓
渦流
2012/09/25 09:40:40
世界的な経済学者の某日本人も、
「復興? しないでしょ」
だそうです。
「復旧」したとしても後継者問題やらなにやらで“萎みゆく状態であった”ところに戻るだけだと─。
ウロコ落ちましたねー…人間も2万人以上、いなくなっているわけでもあり─
いっそ、
(とりあえず本年度予算だと)残ってる復興予算の6兆円、
岩手宮城福島の3県に2兆ずつドーンと渡しちゃえ─ ってw
「その地域のひとが決めればいいんですよ」
って…。
↑
いやはや・・・これは・・・何とも・・・
シカゴ学派な考え方で^^;
(とある、みんカラブロガーの以前の記述のマネですが^^;)
自分も・・・「シカゴ学派お断り!!」な考え方の人でした――――
でも、今は・・・たぶん・・・
シカゴ学派的な考え方が・・・一番なのかもしれません・・・
もう、痺れるってか、
卵の殻が割れて~~中からヒヨコがピヨピヨ♪とか―――(意味不明?)
要するに・・・目からウロコ落ちましたねー。
あと、
負けず劣らずぶっ飛んだのが、
ちょこばさんの記事↓
洞爺丸台風におけるベクトル変化と閉そく低気圧
で紹介されてる・・・
失敗100選と言うサイトの記述。
【知識化】
いくら優れた人間でもその判断を超えるような自然現象が生じることもある。少しでも危ないと感じたら、安全側に決断すべきである。本例の場合、仮に船長がそう決断し乗客を乗船させなくても、洞爺丸は強風を避けるために、湾内で投錨仮泊し、結局は船長もろとも沈没しただろう。しかし、そう決断することで乗客の命は助かったはずである。
↑
洞爺丸は結局は沈没ですか――――!!
船長は死亡ですか――――!!
はい。
この記述にはぶっ飛びましたが―――――
でも、
wikiの記述をみても、
はいじまさんの研究
「二等桟敷席 青函連絡船と津軽海峡」
http://haijima-yuki.com/seikan/sajiki.htm
を読んでも――――
実は――――そう。
洞爺丸は――――沈む
船長は死亡――――
という状況は、これ――――――変わらないだろうな―――――ということになります。
実は。
ちょっと、忘れないように、
もう、思ったこと、書き留めますけど・・・、
実は・・・
出港しなくても、結局は強制出港><
の憂き目に遭って、結局は沈んだ――――
気がします。
どうもこういった研究を読むと。
はい。
え?! というカンジですが、
係留索がぶっちぎれるんです。これ。
係留索がぶっちぎれて、
港内を漂流することになります。
港内では幽霊船が暴れまわっていますので、
外に出るハメになります。
そこで、鉄道車両を積載している洞爺丸は、沈没します。
【知識化】
いくら優れた人間でもその判断を超えるような自然現象が生じることもある。少しでも危ないと感じたら、安全側に決断すべきである。本例の場合、仮に船長がそう決断し乗客を乗船させなくても、洞爺丸は強風を避けるために、湾内で投錨仮泊し、結局は船長もろとも沈没しただろう。
↑
この記述をみて、
ぶっ飛びまして―――
卵の殻が割れて~~中からヒヨコがピヨピヨ♪とか―――(意味不明?)
要するに・・・目からウロコ落ちまして――――
なんだか、多くの人が―――気づきそうで気づかないことに 気づけた―――――
というカンジがいたします^^;
鉄道車両を積載状態の――――
洞爺丸は、原則、沈む状況だったワケです。
で、もし――――助かる可能性があった――――とするなら―――――
■出港した場合:
洞爺丸の性能を過信し――――津軽海峡を強硬横断――――
すれば――――
助かった
可能性がある
ただし、かなり厳しいし、
それ は航海士に言わせるに―――
自殺行為 ということになろう――――
■出港しなかった場合:
係留索がぶっちぎれて、暴走する(石狩丸が、そうなった)
ので―――
・洞爺丸の係留索が、石狩丸のものよりも先に切れた場合
空いている泊地に緊急錨泊し―――助かった―――だろう――――
・石狩丸の係留索が切れ、続いて、洞爺丸の索が切れた場合
空いている泊地はないので――――
港外に出るしかなく―――― ⇒沈没
鉄道車両を積載状態の――――
洞爺丸は、原則、沈む状況だった――――
助かる可能性 というのが――――かなり少ない――――ということが言える―――――ような気がしています。
そして、
ここまでイロイロ考えてくると、
渦さまの、
「(函館の宿─木造の寮みたいな建物─での2泊は・・・・」の言葉に
あれ?↑と思ったりするのです。
テケミ中の、
岸壁の青函連絡船内には、泊まらせてくれなかったの――――???
食堂、売店、
寝るトコ(寝台、座敷)
あるじゃん――――
テケミ中の船には、客突っ込んでいっちゃった方が――――
すぐに出港出来るし――――便利じゃーーーん^^
とか思っちゃうのですが―――
それは、
忌禁である――――と―――――
ホントに、
洞爺丸台風みたいのが来たら、
函館港では、
係留索がぶっちぎれて、暴走事故が始まるから。
だから、
客は、ギリギリまで乗船させない。
それが、慎重な運航となった青函連絡船のルールだったのではないか・・・と。
テケミで、
渦さまが足止めを食った場所が―――
埠頭の連絡船内ではなくて、
函館の宿─木造の寮みたいな建物─
であったことは・・・・
実は、 意味 を帯びていたのではないか?
考え出しちゃったりもしてます^^;
まあ、考えすぎってか、妄想ですけどね^^;
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欧亜車道は未開通。 | 日記
Posted at
2012/10/24 03:00:17