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合間合間で作業完了。

地味にレリーズのミッションに付けるゴムカバーが硬化して
入らずイライラとシフトレバーの固定もゴムカバー邪魔で手が入りにくし
またしてもイライラ・・　焦ってはダメですね。。

各部しつこいほど確認していざ始動。

めっちゃスムーズは始動音。しかも静か。やはり購入当初からヘタってたのかも。
さらに排気音も静かになって気がする。

クラッチ関連は再利用なんで慣らしは良く分かりませんが３００キロ程度待ち乗り
して来週辺り確認走行かな。クラッチホースもステアカプラも大丈夫そう。

しかし半年で３回ミッション降ろしはさすがにもう作業したくないですｗ

あちこち擦り傷と筋肉痛ですが何とか今シーズンも走行できそうです。

先週の金曜日午後から土日合間に少しづつ作業。
憂鬱だけどテンション上げて進めました。
結果原因は不明ですがフライホイールのギアがあちこち削れやら磨耗で
無くなっている箇所が沢山ありました。恐らくセルの軸が引っかかって
戻らずそのまま走行しセルカバーに干渉し少しづつクラックが入り最後は
割れ、という流れかなあと。横着したツケですが中古だとまた同じことを
繰り返すのはダメなのでここはケチらず新品を投入。パイロットベアリングも
モノタロでゲット。

さすがに３回作業していると割りとスムーズに降ろせました。
ただ前メンバーボルトが純正ではないようで短く、カラーが挟んであるため
７．５センチだと抜けてしまった・・やばかったので速攻戻した。
あとはステアカプラ外し忘れたけどここって外さなくても良いのかも。
エキマニは外さず触媒と切り離したけど微妙に干渉してさらにクラッチホースが
引っかかりやばい向きになっていたので破損確認しないと。
ミッション上側３個はデカイ首振りエクステンション、取り外し時は
３個ともミッション後方から目視できるので簡単。取り付け時は
右側は目視出来簡単真ん中は手がかろうじて入るので出し入れしやすい。
左は真下から大体の位置を手探りでボルト位置確認し手で回せるだけ回す。

ミッション内部も切り子、破片を撤去。クラッチも純正で新品ぽい。
フライホイールボルトが手工具だとどうにも外れず禁断の電動インパクトを
ダメもとで試すと一撃で撃破。元々若干ボルトが薄い上舐めかけていたけど
何とか外せました。あとは元通り組み付けフライホイール１３トルク、
カバー２．６。ウマ一段で作業したのでミッション１人で上げるの苦労。
リアフランジ部分でジャッキで上げたけど曲がっていないか心配・・
少し上げて真ん中にジャッキをかましてエンジンの角度を合わせつつ
ドッキング。近すぎると上げる段階で軸がベアリングに当たるので微妙に
距離を確保。エキマニも外側へ引っ張りながらハウジングにあたりながら
何とかドッキングへ。あと少しが中々入らず助っ人呼んでようやくドッキング。
疲れてミッション周りのボルトだけ仮止めし終了。
全身あちこち擦り傷を筋肉痛と老眼で中々テキパキ作業できず年を感じました。
あとはちまちま作業して来週には復活したいです。
ミッションリア側でジャッキ上げたフランジ曲がりが心配です・・・

テスト走行終わりガソリン入れ行こうとしたら
何やから下回りから金属音が汗
だんだん大きくなる上、信号待ちで落下音？？
クラッチ踏むと違和感あり。レリーズが外れた？？
いや、クラッチ繋がって発進する、、そのまま帰宅して
ジャッキアップ。嫌な予感的中。ミッションの繋ぎ目から
破片が見える、、　案の定セルモーターを外すとまたしても欠けてる、、　10回程度しか始動しないのに何故涙
再びミッション降ろしとフライホイール交換決定。
横着したツケですが原因がわからん上、またしても心が折れました（ ; ; ）

始動確認できてたけど全く乗っておらずバッテリーも上がってしまい微妙に
セル位置で始動不良もありましたが気温も下がってきて急遽行って来ました。

欠けたことで高回転で振動が出るか?と心配しましたが問題なさそう。やれやれ。

気温10度29.45MAX187キロ出たんですが表が177キロともうちょい出て欲しい。
中古235255の18インチ052で7800回転だったので255255だと
ギリ8000回転かな～。235255の17インチで次回テスト予定。微妙に歪んだホイル
をヤクオクで掴まされたので変な振動もでなければ良いけど･･